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軍師官兵衛レビュー 書籍・映画

第2話「軍師官兵衛 感想マンガ」LOVEと合戦と悲哀フラグと盛りだくさんの「忘れえぬ初恋」

更新日:

こんにちは、武者震之助です。第二回を迎えて、今回も武者震いしながらレビューをしていきます。

 第二回はいよいよ初陣! となるわけですが、サブタイトルは「忘れえぬ初恋」。初は初でもファーストラブ推しのようです。確かに岡田准一さんと南沢奈央さんは見た目からしてさわやかカップルです。

 

見える!見えるぞ!15歳の官兵衛に!!

岡田さんは「十五歳に見えるか不安」と語っておりましたが、余裕です、バッチリです! そもそも大河序盤ではどう見ても十代に見えない主役が恒例。包帯とったら西田敏行、いきなりイノシシを射殺していた花嫁・岩下志麻あたりと比べたらまったく自然で問題はありません!

 

バリバリ10代に見えますとも!(絵・霜月けい)

バリバリ10代に見えますとも!(絵・霜月けい)

 

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合戦はリアリティあったぞ! 半兵衛(*竹中)に注目だ!

初恋なんて不安だなあ、と思っていてもご安心を。合戦はリアリティがありました。

思えばずいぶんと久しぶりの、土と泥くさいよい合戦を見た気がします。一昨年はなぜか大将同士がワープして周囲に誰もいない謎の空間での一騎打ち、昨年は幕末のCGと火器主体でした。それぞれおもしろくないわけではありませんでしたが、こういういかにもという戦国合戦にはやはり武者震いを覚えます。初陣は未熟ゆえに危険を避けている点、投石部隊などにも、リアリティを感じてよかったと思います。

父柴田恭兵「初陣いってらっしゃ~い」(絵・霜月けい)

父柴田恭兵「初陣いってらっしゃ~い」(絵・霜月けい)

 

と、一通り持ち上げておいて何ですが、その分わりと唐突に入る信長の合戦シーンはちょっと不安がよぎりました。刀を持って前線で戦う無双乱舞状態の信長公。そしてそのまま竹中半兵衛の「十面埋伏」に引っかかるわけですが、こちらはシミュレーションゲームのスキルみたいな感じを受けました。

わかりやすいのはよいことですし、戦国の群雄がどうなっているかのフォローは必要でしょう。しかし土田御前の絶叫がホラーのようだった弟・信行の粛清場面もそうなのですが、ちょっと信長関連を雑に入れ込み過ぎているのではないでしょうか。文句をつけてはおりますが、半兵衛の谷原章介さんは雰囲気やたたずまいが端正で、今後がとても楽しみです。

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政略結婚の現実を見せつつも「涙流そう部」な展開へ

話を官兵衛に戻しましょう。個性あふれる栗山善助、アンニュイな小寺政職正室・お紺の登場、垣間見える官兵衛の知性、緊迫する主家の情勢と、きっちりと律儀に、ここは抑えておけ!という部分を出してきます。

きゅんきゅんしちゃうよ(絵・霜月けい)

きゅんきゅんしちゃうよ(絵・霜月けい)

そしていよいよ、今回のメインであるらしい初恋です。……雷ピシャーンでドキドキという甘ずっぱい展開は、とりあえずお約束ということでさらりと流させてください。

官兵衛の哀しい予感のする初恋。前振りとして丁寧なのか何なのかわかりませんが、やたらとお紺との会話で政略結婚の虚しさ、それでも母は幸せだったというフォローが入っておりました。そんなひどい政略結婚をしてしまうなんて、と複雑な気持ちで見送る官兵衛(と視聴者)。そしてここに重なる「花の命は儚い……」というこれまたホラーチックなナレーション!

先週の「おたつを嫁にする」に続き、こんなおっかないナレーションが重なったらもう、嫌な予感しかしません。この際「おたつみたいな低い身分の娘が、どうして政略結婚の駒に使えるのだろう?」みたいな、歴史マニアの無粋なツッコミはやめましょう。

さあ来週はハンカチを持ってテレビの前待機ですぞ。ベッタベタな死亡フラグも大河の醍醐味、様式美なのです!何が起こるかわかっているでしょうが、ここは敢えて展開に驚きましょう。

武者震之助・記

霜月けい・絵

つづく

 

絵・霜月けい

片岡鶴太郎はかっこいいキャラだよね…たぶん(絵・霜月けい)

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【みんなの感想@ツイッター】

 




1位 意外と優しい!? 織田信長さん


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