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玉寶隊の王賁が初表紙だ

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キングダム36巻ネタバレ書評レビュー!ヒロイン軍師河了貂とらわる

更新日:

2014年10月に発売されたキングダム36巻の書評レビューです。

前巻は、王の異母弟の成キョウが内乱のワナにかかり、志も半ばで死を迎える。これで王宮内のプレーヤーは秦王政、相国、国母の3勢力にしぼられた。そして、舞台は、秦と魏との最前線にかわる。
王騎のあとに軍団を率いる騰たちのもとへ、飛信隊と王賁(ほん)の玉鵬隊が参戦。王賁のたてた強引な戦術で、数的に優勢な魏軍に臨む。

呉鳳明を大将軍とする魏軍には、死んだとされていた魏火龍七師の3人が14年ぶりに戦場に復帰する。

ここまで、信のライバルながらエリートくさい、ただのいやな男だった王賁の父との葛藤など、その成長が描かれるだしたのが今号のポイントだ。実際に、はじめて表紙を飾っている。おめでとう。

玉寶隊の王賁が初表紙だ

玉鳳隊の王賁が初表紙だ

3000人将となった信は、魏火龍七師(いずれも大将軍級)のマッチョ担当の凱猛(がいもう)と対戦する。すさまじい膂力をもちながらオツムがちょっとアレな凱猛は信と一騎打ちをする。

キングダム凱猛

大将どうしの一騎打ちの混乱のさなか、飛信隊の軍師河良貂が、あいての軍師荀早(じゅんそう)の指示で、誘拐されてしまう。

気配に気付いた副将でもうひとりのヒロインの剣士羌カイ(きょうかい)は、なんとか荀早を捕虜にする。

戦の場での捕虜、しかも少女軍師の命や貞操があやぶまれる!

やられちゃうの?ドキドキ

やられちゃうの?ドキドキ

が、(わりとどうでもいい)敵将の「お前は信のなんなんだ」みたいな問答の末、捕虜交換で無事帰還する。

伝説のヤリVS未来のヤリの対決

そして場面はかわり、この巻の主役の王賁の戦場に。

やりの名手である王賁には、伝説の魏国史上最強のやりの使い手紫伯が対峙する。

紫伯が王を圧倒

紫伯が王を圧倒

伝説の紫伯に圧倒され、王賁は撤退を決めるが、殿をひきうけ、最後まで紫伯のやりをうけ、翌日の再戦に勝負をかけた。

途中、紫伯らがなぜ「死んだとされたきた」のかについて、紫伯と妹(血のつながていない)エピソードが挿入されるが、これも突然でてきたキャラなので割りとどうでもいい。

「お前の逸話は割とどうでもいい」

「お前の逸話は割とどうでもいい」

そして、そのままこの巻は終わり、決着は次号へとうつる。

合従軍との戦い後、初めての大会戦なのだが、あの絶望と興奮のうずまいた合従軍との戦いへのテンションに引き揚げるのは難儀であろう。

火龍七師とかいわれてもフーンって感じがしてしまうのも、事実だ。(荀早のキャラはいいですね~)

ただ、王賁がどんどん成長し、信のライバルとしての存在感を増していくのはなんとも楽しみである。

すっかり肉体的には思春期もしくは適齢期を迎えた信と二人のヒロインの男女関係も、扱いが難しい。原先生がどうやって料理していくのか、これまた楽しみである。

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