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お城ニュースまとめ

日本初の【城ニュースまとめ】vol.4 九州のお城よ、軍師官兵衛に乗っかれ!◆一人ぼっちのお城野郎!

更新日:

 

とにかく官兵衛に乗っかると?

今週は九州のお城ニュースが充実していましたので、九州特集です。
黒田官兵衛にちなむと記事になるのですね。すべての記事に官兵衛が出てきます。

 

「杵築城遺構、全面保存へ 中学校建設見直し、市長が正式表明 [大分県]」(西日本新聞

お城野郎の城ニュースまとめ20140629-1

 

【引用リード文】杵築市の永松悟市長は25日の定例記者会見で、杵築中学校の新校舎建設予定地で見つかった安土桃山時代の城郭石垣や、江戸時代の藩主御殿跡などの遺構=写真=について、当初の計画を見直して全面保存する方針を正式表明した。

 

「えーと、杵築城・・・き、き、きぬ?あ、違う。きね!」←お城あるある。
大丈夫です。みんな最初は読めません。「きつき城」です。
以上です。

「おい、こら!地名いじりで終わりかよ!」という声が聞こえましたので続けましょう。

中学校の新校舎建設予定地から杵築城の遺構が発見されたので、新校舎の建設場所を替えて、遺構を保存しますというお城マニア大勝利の記事です。

杵築城は石田三成の挙兵に乗じて大坂から豊後に上陸した大友義統ら旧大友家臣団によって攻撃を受けます。豊後中津城の黒田長政以下主力は家康の東軍に従って遠征中でしたので、大友勢上陸の報を受けた黒田官兵衛がとりあえず兵をかき集めて救援に向かいます。

※これが「石垣原(いしがきばる)の戦い」で、その後、官兵衛が九州中を暴れ回る戦いへと続いて行くのですが、この続きは大河ドラマで!!

官兵衛は関ヶ原の戦いが一日で終わってしまい、やばいと思ったのか、すかさず「これは東軍のために戦った」と調子のいいこと言っています。

その後、関ヶ原から薩摩に逃げ帰った島津義弘を仕置きするのに徳川家康はこれはちょうどよいと、黒田官兵衛を使いに出しましたが、「待てよ。島津と官兵衛が意気投合してあいつらが手を組んだら最強じゃん。おい!やっぱり引き返せ!!」と官兵衛を急いで引き返させるというお茶目な一面も見せています。

官兵衛の策士っぷりが垣間見れるエピソードですが、大河ドラマでどう扱われるのか楽しみですね。杵築城に、ルビがふられるかどうかも楽しみですね。ああ、やっぱり官兵衛は記事になりますね。杵築城についてほとんど書くことがないという・・・。

 

「名護屋城CGで再現へ 巨大天守からの眺望も」(読売新聞

お城野郎の城ニュースまとめ20140629-2

【引用リード文】県は今年度、豊臣秀吉が朝鮮半島に出兵した文禄・慶長の役(1592~98年)の拠点となった「名護屋城」(唐津市)をコンピューターグラフィックス(CG)で初めて再現する。これまでの調査で、天守閣は5層7階建てで、大阪城に匹敵する巨城だったことがわかっている。天守閣からの眺望も再現する予定で、「名護屋城の魅力を伝え、観光客の増加にもつなげたい」と意気込む。

名護屋城には以前行ったことがあるのですが、遺構が壮大でマニアの妄想を搔き立てる場所だったのを覚えています。

この記事内容は、名護屋城と近隣の陣屋をCGで再現しようという試みですね。時間も金もないのでこれをオープンソースでやってしまおうというのは新しい手法かもしれません。

しかしちょっと気になるのが、「(前略)歴史に忠実でなくても、遊び心をふんだんに盛り込んだ再現を期待したい。活用方法のアイデアも募りたい」という記事中の関係者のコメントです。

これは名護屋城天守を氷の城風にして、淀あたりの女性に「ありの~ままの~♪」と歌わせても一向に構わないということでしょうか。加藤嘉明や九鬼嘉隆率いる日本水軍の安宅船が全部女の子に擬人化されても一向に構わないということでしょうか。

使い方によってはいろいろ面白そうな展開も期待できますが、今後の情報を待ちましょう!

 

 

「静寂の福岡城、ひこ星見えた(星空スケッチ)」(朝日新聞

お城野郎の城ニュースまとめ20140629-3

【引用リード文】藩祖黒田如水と初代藩主長政が築いた福岡城。城下町は商人の街として栄え、現在の福岡市へと続いている。この季節、城の北にある大手門へとお堀をまたぐ橋の上には、アジサイが咲き誇っていた。

福岡と言えば、ラーメン、屋台、山笠、ホークス、中洲のネオン街・・・とちっとも名前が出て来ない、で有名な【福岡城】ですが、実は浮沈空母のような巨大な海城であったことはあまり知られていません。
明治以後はすっかり福岡の街と同化してしまい、その偉容が伝わらないのも残念ですね。

この福岡城も「軍師官兵衛」で盛り上がり、再建計画も浮上しています。官兵衛は福岡城には晩年の4年くらいしかいなかったので、大河ドラマでどう扱われるかが大変気になるところではあります。
まさか最終回に福岡城がちょこっと出て来るなんてことは・・・ないでしょうね!

 

 

 

筆者:R.Fujise(お城野郎)

武将ジャパンお城野郎FUJISEさんイラスト300-4

日本城郭保全協会 研究ユニットリーダー(メンバー1人)。
現存十二天守からフェイクな城までハイパーポジティブシンキングで日本各地のお城を紹介。
特技は妄想力を発動することにより現代に城郭を再現できること(ただし脳内に限る)。

 

※編集部より

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FUJISEさん城郭検定2級

 

 




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