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当サイト連載の「戦国ブギウギ」では男子を励ますキャラのねねさん(絵・アニィたかはし)

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それは地獄か出世への架け橋か!? 金ヶ崎の退き口で秀吉・光秀ダブルブレイク 4コマ漫画『戦国boogie-woogie』vol.20

更新日:

 

ピンチはチャンスなり――。
誰が語ったかわかりませぬが、実際、この名言とでもいうべき言葉は我々のような庶民派サラリーマンから、波乱万丈の戦国武将にも当てはまる話でしょう。
織田家の中で最も出世した豊臣秀吉も、まさにこのピンチを利用し尽くしたタイプで、一番わかりやすいのが本能寺の変からの中国大返し。毛利家と和睦を決め、急いで畿内に戻り、光秀を討ったことが後に影響を与えたことは説明するまでもないでしょう。
そんな秀吉の『ピンチはチャンス』エピソードの中で、最も、出世に影響を与えたのは【中国大返しからの山崎の戦い】ではなく【金ヶ崎の退き口】ではないでしょうか。
朝倉軍の討伐にでかけた織田軍が、同盟を結んでいたはずの浅井長政に裏切られ、挟み撃ちに。
そのとき秀吉や光秀たちは――。

 

言い出したのか、言いつけられたのか

20140712アニィたかはしさん4コマ漫画1
◆戦国時代の合戦で、個人の働きを証明するのは、相手の首をどれだけ獲ったか。
そのため合戦の終盤になれば、勝った方が勢いに乗り、旗色が悪い方はとにかく逃げるしかなく、一方的な展開になりがちでしょう。
そんな状況で敗北した軍団の最後方を受け持つということは間違いなくリスキーなわけですが、それだけに仕事としては評価され、実際のところ【金ヶ崎の退き口】では殿(しんがり)を決めるのに、どんなヤリトリがあったんでしょうかね。
秀吉は自ら名乗りでたのか。それとも命じられたのか。

 

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金ヶ崎の退き口は秀吉だけの功績じゃない

20140712アニィたかはしさん4コマ漫画2
◆金ヶ崎の退き口では、豊臣秀吉だけでなく、明智光秀も参加しておりました。
一般的なドラマや漫画では秀吉ばかりがクローズアップされますが、史実も重視するアニィたかはしだけでなく、たとえばヤンマガ『センゴク』でも明智光秀に注目しておりましたね。殺し間!!!
いずれも後の織田家中心へと出世したツートップなのですから、この金ヶ崎の退き口の影響が大きかったのか、そもそも、この殿軍を生き残れる能力があったからこそ秀吉も光秀も成り上がっていけたのか。
おそらく両方の要因が相まっての出世なのでしょうが、金ヶ崎の退き口に2人がいたというのは、とても興味深いことだと思います。
逃げる時、どんな会話をしたんでしょうかねー。いやぁ、タイムマシンで見てみたい!

 

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秀吉が浅井相手に命を賭したのは長政の嫁が・・・?

20140712アニィたかはしさん4コマ漫画3
◆後に高貴な姫に手をつけまくり、茶々まで側室にしてしまった豊臣秀吉。
結果的に、それが豊臣家を潰してしまうとは、これほどの皮肉もないですが、やはり秀吉にとって『お市』とは、そしてその娘の茶々とは特別な存在だったのでしょう。
金ヶ崎の退き口で生き残れたのも、浅井家にお市が嫁いでいたかもしれません。だとしたら、男にとっての嫉妬パワーも恐ろしいものがありまんなぁ。

 

信長も無事に生還!金ヶ崎の恩賞は・・・

20140712アニィたかはしさん4コマ漫画4
◆挟撃された織田軍の殿を務め、無事に京都へ戻ってきた秀吉を待っていたのは、織田信長からの手厚い恩賞『小豆袋』でした。
というのは、漫画上のボケで、実際はお金をもらい、後に城将へ任命されたことだと考えられます。秀吉はこの後、浅井家との合戦拠点となる横山城の城将に任命されます。そして長浜城主になるのですから、一連の働きで恩賞をもらったと考えるべきでしょう。
小豆袋とは、ダンナ長政の裏切りを信長へ暗に伝えたとする、お市の逸話で、おそらく史実ではなさそうです。
なお、小豆袋を持ってキレかけているのが秀吉の嫁さん・ねね。ちょい嫉妬している顔も可愛いですね(・∀・)

漫画・アニィたかはし
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