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まんが日本史ブギウギ

【日本史マンガ】嗚呼、魅惑的でハチャメチャな孝謙天皇よ 朝廷の権力者たちを揺さぶるなかれ

更新日:

父は聖武天皇、母は光明皇后(藤原不比等の娘)。
当時の権力ド真ん中な血筋に生まれた孝謙天皇は749年、父・聖武天皇の譲位を受けて即位しました。
女帝と言えば、推古天皇と彼女を補佐した聖徳太子のシチュエーションを思い浮かべるところですが、孝謙天皇はかなり印象が異なるというか、なんつーか、トラブルメーカー的な?
その治世においては次々に権力者が入れ替わり、更には度々、政争からの乱へと発展いたします。
ハチャメチャで面白き、そして魅力的かな!

日本史ブギウギ、第18話、スタート!!!

◆孝謙天皇、当初のお気に入りは藤原仲麻呂さんでした。
藤原武智麻呂(藤原南家の始祖)の次男ですから、むろん当時のトップエリートの血筋。
ばかりか、幼少の頃から頭脳明晰でもあり、将来を嘱望されるポジションだったことでありましょう。
ただし、父を含めた四兄弟は、長屋王を排斥した後に、全員が天然痘にかかった死んでおり、朝廷内では橘諸兄や吉備真備、玄昉などが権勢を強めておりました。
そんな苦境の中から立ち上がってきたのです。
孝謙天皇の小悪魔的魅力を伝えるためにも、仲麻呂さんはイケメン設定で良いでしょう!

 

◆藤原豊成は、藤原武智麻呂の長男です。
つまり、仲麻呂の兄。
と、これがあまり相性良くなかったようで、両者は後に色々と騒動に巻き込まれる……というか起こしていくのでありました。

 

◆藤原広嗣の乱を覚えておられますでしょうか?詳細は↓

藤原広嗣の乱 そのとき逆神風が吹き、私はコーヒー噴きました

吉備真備や玄昉、橘諸兄たちによって排斥された藤原宇合の長男で、彼らの藤原式家はこの反乱劇により同一族の中でも力を失っていきます。
しかし、人を呪わば穴二つ。
広嗣を追い出した橘諸兄もまた権力闘争に負け、堕ちていくのでありました。
後日、橘奈良麻呂は、まるで広嗣のように……。

 

◆孝謙天皇は、現代の我々にとっても魅力的です。
怖いもの知らずと申しましょうか、天真爛漫と見るべきでしょうか。
思うがままに生きている様子が清々しく、ときに凶暴的でもあり、それがまたステキなのであります。
そんな彼女には、これまた面白いエピソードがありまして。
敵対した人物たちに「しょーもない名前を付ける」というのです。
「まどひ」とは、文字通り「惑う者」で、まだ可愛い。
最も特徴的なのが、後の宇佐八幡宮神託事件に関連する和気清麻呂で、なんと「別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)」という、中学生かっ!とツッコミたくなるネーミングセンスを発揮しております。
あぁ、愛おしき、孝謙天皇。彼女の魅力はまだまだ続きます。
詳細を知りたい方は以下の記事をご参考にm(_ _)m

和気清麻呂に対する罰則は「別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)」に改名……って、中学生か!

【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし

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武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)

 

 




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