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後藤勝兵衛次々ここにあり

おっす!おら光圀! 懐かしの水戸へ帰って来ただ!その壱【後藤勝兵衛次々ここにあり vol.15】

更新日:

 

おっす!皆の衆!おら光圀!

先週までの、日光江戸村編に続いて、今週からは懐かしの水戸ロケ編を開始するだ!

オラすっげぇワクワクすんぞ!!

 

なんでこんなにテンション高いかって!?

だって、オラの故郷水戸なんだぞ!!

 県の重要文化財がロケ地だ

さて、本日のロケ現場は、茨城町長岡にある木村家住宅で御座る。

大きな地図で見る
茨城県の重要指定文化財でも御座って、水戸街道を水戸側から江戸へ向けて出発すると最初にある宿場町が、この長岡なので御座るよ。

見よ!この立派な佇まい!

木村屋住宅

木村家住宅は、かつてこの宿場町の脇本陣として使用されていて、御殿守のお役目、問屋、庄屋も務めていたという戦国時代からの名家で御座るそうな。

ちょっと専門用語っぽいのがいっぱい出てきて、よく分からないよ。

簡単に教えてよ、ご老公!だって、あなたの劇団(歴史新大陸)は分かりやすいのが売りでしょ!?

と言う方々に簡単に説明すると、要するに、木村さんはこの長岡の宿場町の町長としての役割を持っていて、お殿様御一行が泊まる本陣と言う場所の運営を任されていたので御座る。

木村屋住宅正面

立派な正面玄関。

木村屋柿の木

そして、風情のある柿の木。

木村屋庭

この、手入れの行き届いた庭。

木村屋室内1

保存状態もきわめて良い。素晴らしい手入れがなされて御座る。

 

木村屋室内2

こちらは水戸藩らしく、漢詩をあつらえたふすまで御座います。

木村屋室内3

よく見て頂くと分かりますが、奥の部屋は一段高くなって御座る。ここは脇本陣で御座るから、藩主も泊まる所で御座って、やはりその部屋は他の部屋より一段高く作られているので御座る。

わしも、ほとんど江戸で過ごして居ったが、たまの水戸との往復にはここでも身体を休めたもので御座る。

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幕末に孝明天皇が直接水戸藩に「攘夷」の指令→桜田門外の変へ

余談では御座るが、ちなみにこの長岡宿、幕末の安政年間の勅書返納問題の大きな舞台となった宿場でも御座る。

 

ざっと概要をば。

 

なかなか攘夷決行に踏み切らない幕府に、業を煮やされた当時の孝明天皇は、幕府を通さずに勤皇の志の篤いこの水戸藩に直接、攘夷決行すべしとの勅書を下されたので御座るが、それを知った幕府は勝手な事をされては困る、勅書を返しなさいと水戸藩に迫る。

水戸藩内では、この勅書を返す返さないでおお揉め。

時の水戸藩主、徳川斉昭(わしの7代後の、9代目藩主)は幕府と事を構えるは得策ではないと、返納に応じる姿勢を見せる。

偕楽園を作ったことでも有名な徳川斉昭(wikipediaより)

そこで勅書を返さない派が、ついにこの長岡宿に集い、勅書の運搬自体を阻止しようと検問で実力行使。

が、斉昭の説得もあり、渋々解散。

その後、この長岡駐屯部隊の主たるメンバーが、のちの井伊大老暗殺、すなわち桜田門外の変を起こす。

 

と、まぁさすが我が水戸藩。

やる事為す事、激烈純粋!

以前にも述べたが、徳川幕府の終焉が、同じ徳川家のこの水戸から始まると言う何とも数奇な運命で御座る。

 

うんうん・・・・・。えーっと、何の話だったかな。

 

また、大幅に話が逸れましたな。かーっかっかっか。

ま、いつもの事と思うて、許して下され。

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 この日の最初のシーンは助さん

さて、この日もわしは朝は5時から起きてメイクを済ませ、皆を木村家住宅まで届けたのちは

本日一発目、助さんのシーンのため助さんのメイク待ちの間、しばしご歓談。

打ち合わせ

この様に、立派な囲炉裏が二か所もあるのじゃよ。

(実際に火は入っておりませぬ。)

 

さ、そろそろわしもお着替えに入ろうかのう…。

 

水戸に帰って来れて…本…望…じゃよ…。

ゴ老公ダウンか

ご!ご老公~!!!

ご臨終か

と、まぁこの様にわしは、着物の下は清廉潔白の白で統一されておるんじゃよ。

ま、こんなセクシー極まりない姿は、武将ジャパン読者の皆さまだけが見られる、さーびすかっとで御座る。

 

さぁ、またいつもの感じになって来ましたぞ。

ごろうこうじゃ

 

そして、待ち時間に、ファンの方々への書簡をしたためるわし。

お手紙まっておる

こんなにナイスな文机があるのも、さすがは木村家住宅で御座るな。

さ、そろそろ出番で御座る故、助さん格さんに、草鞋の履き方を伝授。

草履

なかなか、草鞋など履く機会が無いから、若衆は何度もこうやって教えながら、覚えていってもらうので御座る。

 先週のドローンに続いてハイテク機器「ミニレール」

さてさて、今週の男子が喜びそうな機材がこちら!

miniレール14

ミニレール!!

これもまた、使用にはセンスと技術が要求される機材で御座って、うまく使いこなせればかなりそれっぽいカットが撮影できるんで御座るよ。

 

もちろん、我らが森田撮影監督は、テクニックとセンスの塊で御座るによって、その機能を十二分に引き出すので御座る。

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モニターで、助さんを確認する大川監督。

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そして、助さんの座り位置をバミる、フレディ―・マーツイー。

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助さん。やはり男前は絵になりますのう。

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その頃、まだ時間のある弥八さんは、この余裕の表情ww

おげんOptimized-19

おげんさんも、そろそろ準備が整いましたー!キラリン☆

 

この日は、男三人の友情のシーンで御座る。

胸アツ。

 

このシーン、実は「武士たるもの、舞踊も人並みにたしなむもので御座候 【後藤勝兵衛次々ここにあり vol.7】にて、助さんがケロッグコンボを食べたがっていたあのシーンなので御座るが、本番仕様での様子は・・・本編でのお楽しみという事で!

VOL7のあのシーン

 制作スタッフとはじめてのランチターイム!&ミラクルレーイン!

さ、この日はオンタイムで進行していた事もあり、かつ江戸村で忙殺されて制作スタッフ皆さんと一緒にご飯を食べた記憶が無いと言う事で、午後からの撮影分の打ち合わせをしたそうな大川監督と森田撮影監督を無理やり呼んで、皆で「いただきます!」

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この様な素晴らしい場所で、みんなで食事できるとは、有難いことですのう。

美味しさもまた、格別なものになるので御座る。

 

さて午後からは、江戸村での旅籠のシーンの続き。

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ここでも、何と奇跡が!

江戸村で、あれだけ雨が降っていたシーンで御座ったところへ、本日もなんと突然の雨。

つまり、計らずも天候的にもシーンがつながってくれるという、ミラクル。

さすが、嵐を呼ぶ男、大川祥吾監督!!

 照明の魔術師の技をごらんにいれよう

おや?

こちらは、もしや?

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ヤシマ作戦で、陽電子砲で第五使徒ラミエルを狙うエヴァンゲリヲン初号機、では無く室内でも大活躍のレールと、レール作戦を現場で指揮する森田隊長で御座る。

 

参考

その狙う先には・・・?

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足のしびれた、助さんww

すまんのう、わしだけ胡坐で・・・。

 

さてさて、この2枚の写真には秘密があってじゃな。

 

 

じつは、外は

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この様に暗いので御座る。

イッツア照明マジック!!!

 

すっかり、裏話暴露で御座るがなww

 

ちなみに、パンをほうばるわしの横に居るのは、本日はお手伝いで来てくれた浩子さんじゃよ。

すっぴんを記録に残さない、女優魂がここにも炸裂しておるのじゃ。かーっかっかっか!

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こちらは、制作ガールズ。

・・・の!?後ろに!?

格さんの亡霊が。

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実は、この日が格さんと弥八さんのオールアップ日だったので御座るよ。

格さん、弥八さん、ご苦労であった!

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格さんのシュッとした横顔。

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格さんのサービスカット。

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前回の劇団歴史新大陸「新撰組哀歌‐びいどろ揚羽蝶‐」で、近藤勇と土方歳三を演じた二人は仲良しなので御座る。

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と言ったわけで、この日もすっかり日が落ちるまで撮影をこなし、帰途へ着く一同で御座った。

 

ではでは、今週はこの辺で!

皆の者、また来週みとで

◆ 後藤勝兵衛次々 プロフィール
後藤氏プロフ画像

普段は【劇団歴史新大陸】で局長・後藤勝徳として活動。生まれる時代をうっかり450年程間違えた役者でもあり、演出家でもある。
日本の誇りある歴史、文化、伝統芸能などを国内の若者、ひいては世界に発信し、その素晴らしさを広める為の場として、劇団活動を活発に行っている。

自称日本一の尊王俳優(あるいは日本一の快男児)。

 

劇団歴史新大陸HP  http://rekishin.com/

フェイスブック https://www.facebook.com/Katsunori.Goto.0113

 

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編集部注※戦国武将・後藤又兵衛さんのご子孫でもある

後藤又兵衛(Wikipediaより)

 

 




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