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艦これブログ

【艦これブログ~オレの娘は不沈艦!】 第17隻 ワレアオバ!ワレアオ・・・あわわわわ!

更新日:

 

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初めての重巡洋艦「青葉」を建造し、欣喜雀躍と 1-3 に挑んだ俺提督。

しかし、その行方を羅針盤がはばむ!

渦潮に巻き込まれて弾薬を失い、BOSS との会敵もままならず……orz いつしか「青葉」は Lv6 にまで成長していたのでした。

――そして。

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とうとう BOSS へ到達! 戦いの火ぶたは切って落とされるのでした。

 

1-3 製油所地帯沿岸 突破!

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陣形の選択。序盤は攻撃力重視の「単縦陣」で OK。

さっさと雑魚を一掃して、なるべく被ダメージを抑える方向で行きましょう!

 

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相手は防御も考慮したバランス重視の「複縦陣」でした。

「T字戦 我が艦隊有利!」というのは、こういう状態ですね。

 

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敵艦隊を遮るよう、その進路に対して直角になるように味方艦隊を運動させます。ちょうと「T」の時に見えるので、「T字戦法」と呼ばれます(本当は「丁(てい)字戦法」の方が正しいかも)。

 

味方は火力を十分に発揮できる一方、敵は艦砲を有効活用できないので、理想的な状態といえますね。日本海海戦で、日本海軍がバルチック艦隊を破った戦法として有名です(太平洋戦争では、サボ島沖海戦・スリガオ海峡海戦で米海軍にこれを食らって大損害を出しています)。

無論、敵方もこの状態を回避しようとするので、維持するのは大変なのですが……。艦隊運動の練度、速度が大事になるほか、敵艦隊の動きをよく読んで先手を打つ必要があるので難しいです。

 

“艦これ”では「T字有利」を引くと、味方の与ダメージが上昇します――が、なぜか被ダメージも上昇します! 逆に「T字不利」を引くと、与ダメ・被ダメともに抑えられます。

 

「T字不利」を大幅に減らしてくれる偵察機「彩雲」。レアなので入手できるのはだいぶ先になりそう……。

「T字不利」を大幅に減らしてくれる偵察機「彩雲」。レアなので入手できるのはだいぶ先になりそう……。

 

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さて、戦闘の方ですが……幸先よく「青葉」が敵の駆逐艦を一撃で撃沈したものの……

 

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敵戦艦の攻撃で「那珂」ちゃんがまず大破。

 

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続いて「白露」ちゃんも大破。

 

味方または敵の艦隊に「戦艦」が混じっていると、昼戦の砲撃が2巡行われます(1回目は射程距離が長いほうから、2回目は艦隊の並び順で攻撃)。

ただでさえ強力な戦艦の砲撃を2回も食らうのは痛い。

 

 

 

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砲撃戦が終わって、雷撃戦へ。小破以上の艦しか雷撃できないのですが、今回は生き残った4艦で戦艦以外をすべて撃沈することができました。

――これで、ほぼ勝利は確定。

 

ですが!

 

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「青葉」が敵戦艦に止めを刺してくれることに期待して、夜戦に突入!

A 勝利が S 勝利(敵全滅)になればドロップする艦娘もちょっと豪華になるかもしれませんしね。

 

もし外して敵戦艦の攻撃が「那珂」「白露」などの大破艦に当たれば、轟沈の恐れもありますが、まさかそんなはずはないでしょう(慢心

 

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―― 「青葉、撃ち漏らしちゃいました!」

 

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一瞬焦りましたが、「大破した艦は夜戦のときに攻撃できない」というルールがあるので、これで敵戦艦は沈黙。

無事、二番艦の「夕張」さんが止めを刺してくれました。

 

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MVP は止めを刺してくれた「夕張」。軽巡洋艦「夕張」は、3,100トン の小さい船体に5,500 トン級の武装をてんこ盛り積んだ“兵装実験軽巡”です。

設計者は「夕張」もボイスで言及することの多い、平賀譲造船中将。「夕張」の成功に味をしめた彼は、そのあと「古鷹」型や「妙高」型の傑作重巡洋艦を世に送り出すことになります。

 

“艦これ”では軽巡洋艦にもかかわらず装備スロットが4つも備える便利な娘。武器をガン積みすればかなり強くなります(とくに対潜兵器を積むと潜水艦相手に活躍してくれる)。

“兵装実験軽巡”の面目躍如ですね。

 

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ちなみに、ドロップ艦は「五十鈴」でした。彼女の使い方は次の回にでもご紹介しましょう。

 

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ドジっ子重巡「青葉」

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さて、今回も BOSS を仕留め損なうなどいろいろやらかしてくれた「青葉」ですが、史実でも割とサプライズな事件を起こしております。

 

「ワレアオバ」事件

1942年10月、サボ島沖海戦でのお話。

「青葉」の見張り員が約10km先に艦影をとらえます。五藤存知第六戦隊司令官はてっきりこれを味方艦隊だと思ったのですが、実は敵艦隊でした。しかも、ご丁寧に発光信号で「ワレアオバ」と送り、敵艦隊のタコ殴りに遭ってしまいます。

 

――「敵はまだこちらに気づいてないよ?」(← バレバレ)

「青葉」は敵の初弾を艦橋・主砲に受け、司令官は戦死。幸い不発弾が多く、沈没には至りませんでしたが、弾薬庫への注水が間に合わなければ爆沈していたかもしれません。

結局、重巡「古鷹」が割って入ってくれたため、「青葉」は辛くも逃走に成功しましたが、「古鷹」は沈没。ちなみに、“艦これ”主人公の「吹雪」もここで沈んでしまいます。

 

「ソロモンのゾンビ」「ソロモンの狼」

その後、「青葉」は呉で修理を受け、不死鳥のごとく復活。再び南洋へ舞い戻ります。

――が、ニューギニアのメウエパセージ港で爆撃を受けて魚雷が誘爆、再び大破。近くの浅瀬に擱座し、島に偽装しながら1ヶ月ほど排水作業を行い(バレなかった!)、「川内」ちゃんに曳航されてトラックへ。そこで応急修理を施して、呉へ帰投し、再び修理を受けることになります。

このとき、航空巡洋艦や高速給油艦への改装が検討されていたそうで、もしかしたら“艦これ”でも「改二」が期待できるかもしれませんね(給油艦の方だったらどうしよう!?)。

 

そして、再び南洋へ舞い戻る「青葉」(半年ぶり二度目)。

後遺症で最高速力が33ノットから28ノットへ落ちてしまったため、第一南遣艦隊に所属し、シンガポールあたりで輸送任務に精を出します。何度ボコボコにしてもすぐに蘇るので、米軍はさぞ「青葉」を気色悪く思ったことでしょう。

 

――しかし、1944年10月。

ルソン島西北で潜水艦の雷撃を受け二度目の大破。「鬼怒」に曳かれてマニラ湾に逃げ込みますが、その翌日にも空母艦載機の空襲を受けてしまいます。

 

 

なんとか沈没は免れ、12月にふたたび呉へ帰投しますが、もはや日本海軍には彼女を修理する余力が残されていませんでした。

最期は呉で浮砲台として頑張りましたが、空襲を受けて大破着底(何回目?)。その状態で終戦を迎えました。

 

ゲーム内では「運」が少し高いだけで、スペック的には他の重巡洋艦に劣る「青葉」ですが、ゾンビのように何度も蘇る姿が個人的に気に入っていたりします。

ちなみに、“艦これ”で妙に芸能リポーターみたいなしゃべり方をしているのは、従軍作家・海野十三氏が載っていたことにちなんでいます。氏の著作『赤道南下』も読んでみたいですね(絶版なので中古本が高い!)。

あと、「青葉」には中曽根元総理も主計中尉として乗り込んでいたことがあるんですよ。

 

 

 

 

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文・ やなぎ ひでとし(33歳、独身♂)

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1980年、大阪府大阪市で爆誕。中学・高校時代は伊賀、大学時代は京都で過ごしたため、あちこちの言葉が混じった怪しい関西弁を操る。
現在は東京・千葉を経て、愛媛・松山に在住。普段はWindowsソフトウェアを専門とするフリーライターと、舞鶴鎮守府サーバーの提督(大将)の二足わらじ。
中国史(とくに春秋戦国時代など)が割りと好物で、好きな人物は漢の光武帝、尊敬するのは管仲・晏嬰。コーエイの『三国志』シリーズではもっぱら馬騰で遊んでいる。日本の武将では武田信玄が好き。

 




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