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第80隻 強運艦「初霜」さまの戦績をたどる【艦これブログ~オレの娘は不沈艦】

投稿日:

 

苦節10日ぐらい、やっとこさ「初霜」を改二にすることができました。わーいわーい

だいぶキリっとした感じだけど、ボイスは相変わらず控えめな感じ。そのギャップがいいという提督も少なからずいるそうですが……

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俺提督はこの子と間違えてしまいそう(

正直、ハチマキしたらパッと見区別できない気がします。

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初期装備は

  • 12.7cm連装高角砲(後期型) ※いわゆる浦風砲
  • 13号対空電探改 ※駆逐艦向け小型対空電探では最強
  • 91式高射装置 ※対空+2、回避+1、対空カットイン発動

とかなり豪華。これだけでも十分びっくりなのですが、注目は運。「53」ってなに……。

ここで、運の高い艦娘ランキングをおさらいしておきましょう(上位20位、基本的に改造前(改造後の数値を併記)、改造で艦娘Noが変わる艦はそれぞれ別カウント)。

順位 艦名 艦種
1 初霜改二 駆逐艦 53
2 雪風 駆逐艦 50 → 60
2 時雨改二 駆逐艦 50
2 飛龍改二 正規空母 50
5 瑞鶴改 正規空母 42
6 榛名改二 戦艦 41
6 隼鷹改二 軽空母 41
8 瑞鶴 正規空母 40 → 42
8 瑞鳳改 軽空母 40
8 伊58 潜水艦 40 → 50
8 Prinz Eugen 重巡洋艦 40
8 綾波改二 駆逐艦 40
13 飛龍 正規空母 35 → 40
14 妙高改二 重巡洋艦 32
14 潮改二 駆逐艦 32
16 伊勢改 航空戦艦 30
16 日向改 航空戦艦 30
16 瑞鳳 軽空母 30
16 北上改二 重雷装巡洋艦 30
16 Prinz Eugen 重巡洋艦 30

太字は終戦時残存していた艦です(状態問わず)。戦争を生き残った艦や、当時から幸運艦と呼ばれていた艦(瑞鶴)は運が高く設定されている傾向がありますが、武勲をあげた艦も高めに設定されています(時雨、飛龍)。

それにしても、異能生存体「雪風」(改造前)をも上回る運をもった「初霜」とは、一体……化け物か!?

 

「初霜」さまの戦績

「初霜」さまは「初春」型の4番艦として1933年(昭和8年)1月31日に起工、同年11月に進水なされました。しかし、途中で「初春」型そのものの設計に復元力が足りないという致命的な欠陥が見つかり、改善工事がほどこされました。そのため、竣工は1934年(昭和9年)9月にまでずれ込んでいます。

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初霜 (初春型駆逐艦) - Wikipediaより、「初霜」さまの勇姿

 

日本の駆逐艦って、ぶっちゃけいろいろ詰め込みすぎなんで! 途中でなんの問題も起こらなかったのは、だいたい「陽炎」型からですね(特型・「初春型」は復元力不足で改修、「白露」型は設計変更&建造中止、「朝潮」型はタービン異常(臨機調事件))。

太平洋戦争開戦時には、第1水雷戦隊第21駆逐隊(初春、子日、若葉、初霜)に所属。南方方面で活躍したのち、北方に回され、アリューシャン作戦などに参加します(その後、「子日」を敵潜水艦の雷撃で喪失)。

1943年(昭和18年)3月には、アッツ島沖海戦に参加。その後は「那智」さん率いる第5艦隊隷下の第1水雷戦隊に編入され、内地と千島間の船団護衛に従事しました。7月には、あの有名なキスカ島撤退作戦にも参加。濃霧で「若葉」と衝突しますが、無事作戦を成功させています。

しかし、その余韻に浸る間もなく、今度は風雲急を告げる南方へ。1944年(昭和19年6月にはマリアナ沖海戦に参加。10月には志摩艦隊に属し、台湾からマニラへの輸送任務にあたりますが、ここで「若葉」を艦載機の空襲で失いました。その後は輸送作戦に従事しますが、志摩艦隊本隊への合流を図りレイテに向かう途中、空襲により「初春」を喪失。21駆は再び「初霜」さまはお独りになられます。

 

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華の二水戦とともに

11月、「時雨」を迎えて再び二隻編成に。所属も第一水雷戦隊から華の第二水雷戦隊(もはや枯れかけていましたが!)になり、「伊勢」「日向」を護衛して内地に貴重な戦略物資を送り届けました(北号作戦)。

つまり、奇跡のキスカ撤退と、これまた奇跡的に成功した海軍最後の作戦・北号作戦に参加した運のお強い艦娘だったのです。

しかも、「初霜」さまの運はまだ尽きない。

「時雨」が輸送任務中に戦没すると、「朝霜」「霞」を21駆に迎え、1945年(昭和20年)4月、坊ノ岬沖海戦に参加。所謂「大和の水上特攻」をともにしますが、ここでも敵の圧倒的な制空権下を生き延び、二水戦旗艦「矢矧」の沈没後はその旗艦任務も受け継いでいます。佐世保へ帰投後の4月20日、「初霜」艦上で第二水雷戦隊は正式に解隊され、その華々しい歴史に幕が下ろされました。

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なにがあっても絶対沈まない異能生存体「雪風」。心ならず仲間の死に水を取ることも多く、死神呼ばわりされることも

 

 

その後、「初霜」は第17駆逐隊へ編入。「雪風」と一緒になりますが――これが運の尽きでした。

7月30日、宮津港で米艦載機の空襲を受けた「初霜」は「酒匂」「雪風」と共同して反撃を試みましたが、至近弾を受け浸水します。そこで「雪風」とともに難を逃れようとしたところ、「雪風」が踏んでスイッチが入った回数機雷に触れ、爆発。沈没を免れるため擱座、総員退艦と相成りました(回数機雷説には異説もあります)。

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終戦のわずか2週間前のことです。

 

 

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文・ やなぎ ひでとし(33歳、独身♂)

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1980年、大阪府大阪市で爆誕。中学・高校時代は伊賀、大学時代は京都で過ごしたため、あちこちの言葉が混じった怪しい関西弁を操る。
現在は東京・千葉を経て、愛媛・松山に在住。普段はWindowsソフトウェアを専門とするフリーライターと、舞鶴鎮守府サーバーの提督(大将)の二足わらじ。
中国史(とくに春秋戦国時代など)が割りと好物で、好きな人物は漢の光武帝、尊敬するのは管仲・晏嬰。コーエイの『三国志』シリーズではもっぱら馬騰で遊んでいる。日本の武将では武田信玄が好き。

 

 

 

 




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