日本初の歴史・戦国ポータルサイト

BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

アラビアのロレンスの使った地図、シンプルですね

スポンサーリンク

歴史・戦国NEWS

「アラビアのロレンス」が使用した地図がサザビーズのオークションに

更新日:

 

あのアラビアのロレンスが使っていた地図が、サザビーズのオークションに出品されたそうです。
よほど珍しいのか、ニューヨーク・オブザーバーでも速報と銘打って報じています(2014年9月22日付け)。

これがその地図です。サイトより引用させて頂きます。ロレンスが書いた略図のようですね。この種の作製地図が出回るのは初めてだとの事です。

アラビアのロレンスの使った地図、シンプルですね

アラビアのロレンスの使った地図、シンプルですね/ニューヨーク・オブザーバーより

ロレンス本人が地図の端っこに「この地図は1部しかないから、貰った途端に紛失するような事の無いように」と書き込んでいるそうです。

ほぼ1世紀ぶりに見つかった地図は、元々はロンドンのロイヤル・ソサエティ・フォア・アジア・アフェアーズが所有していたものだったそうです。「イスラム国」の盗品ではありません(苦笑)。ロンドンのサザビーズで11月4日にオークションにかけられるとの事です。

それ以上の事についてはサザビーズ側が説明を拒んでいるのですが、どうやら地図に焦点を当てた様々なオークションを計画しているそうなので、間違い無く目玉になるでしょう。

 

 専門家としての訓練を受けていたロレンス

さて、ロレンスは開戦前は考古学者であり、サウジ・アラビア地域の地図作りの専門家として送り込まれていました。アラブの各部族との同盟を模索する事が目的だったそうです。

そして、オスマン帝国を相手に大活躍したのは、映画などで余りにも有名ですね。

この地図には「ワディ・サーハンへのヒジャーズ鉄道」とのタイトルが付いています。地図作製家のダグラス・カラザーズという方から1962年にソサエティに寄付されたそうです。同じ年に、あの「アラビアのロレンス」が公開されたのですから、奇縁ですね。

カラザーズ氏は、ロレンス自身から1917年5月に受け取ったようです。当時、ロレンスはエル・ハッジから進軍したばかり。そこから有名なアカバへ向かったとの事です。そのアカバは、大砲が全て海岸に向けられていたので為す術も無く陥落したのは映画でも皆さんの知る所。

2002年に若者向けにロレンスの伝記を書いた、作家のダニエル・ウルフ氏は「地図自体には目立った特徴は無いが、歴史的には最も大事な瞬間に作製された」と言う点で貴重だろうとしています。

なお、生前のロレンスは「ずっとそうだけど、世間は私を買いかぶり過ぎているんだ」と愚痴っていたそうです。「事実かもしれないけど、そう我々が推測できる手立ては、この地図しかない」と記事は結ばれています。

さぁて、幾らになるのでしょうね。ワクワク。

スポンサーリンク

南如水・記

 




1位 西郷隆盛49年の生涯!


2位 ホントは熱い!徳川家康


3位 意外と優しい!? 織田信長さん


4位 直虎の後を継ぐ井伊直政とは?


5位 毛利元就の中国制覇物語


6位 伊達政宗さんは史実も最高!


7位 最上義光 名将の証明


8位 最期は切ない豊臣秀吉


9位 史実の井伊直虎とは?


10位 もしも戦国武将がサッカー日本代表だったら?


武将ジャパン・TOPページへ戻る



-歴史・戦国NEWS
-,

Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2017 AllRights Reserved.