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歴史・戦国NEWS

4000年前に沈んだ世界最古の船が地中海から見つかって大騒ぎ

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トルコの沖合に、世界最古の船が沈んでいた!

我々歴史マニアにビビビッと来る言葉。それは「最古」でしょう。そして、久しぶりに、ビビビッとなりそうなネタがトルコから。

同国の沖合に、4000年前に沈んだとみられる船の残骸が発見されました。世界最古だろうと目されているのだとか。

古代の起源というサイトが、ビビビビビビビビビッ!!!!と伝えています(2014年9月5日付け)。その後、英語のサイトでは非常に拡散しています。

 

 エーゲ海のエメラルド・グリーンの海の底に

ヒューリエット・デイリーという地元紙の報道を引用しています。それによると、見つかったのは、エーゲ海に面するウルラ沖。ご覧のようなエメラルド・グリーンの海。観光名所化、間違い無し!?

ちなみに、それまで最古とされる船の残骸が見つかっていたのも、このエーゲ海を擁する地中海。アンカラ大学の海洋考古学調査センターによると、人類が海洋を航海するようになったのは5000年以上前で、港も紀元前7世紀頃には作られていたとの事です。

これが、その残骸。サイトより引用させて頂きます。

このウルラの港は、古代ギリシャ都市のクラゾメナイ(哲学者のアナクサゴラスが生まれた地として知られています)によって開発されました。沈んでいる船は、恐らく地震によって海の藻屑となってしまったのだろうと推定されています。

ウルラでは、これまでにも多くの沈没船が見つかっています。その歴史的な幅も、紀元前2世紀からオスマン・トルコ時代までと広いそうです。そして、今回のは紀元前2000年頃だと言うのですから「信じられないほど貴重で重要だ」と、大学側でも興奮を抑えきれない様子。「もし4000年前の船と確認できたら、考古学にとって重要な里程標となるだろう」とクラゾメナイの沖合を調べてきたリマンテッペ発掘団のハイエット・エルカナル教授。他にも貴重な品があるのではと、現在発掘中なのですって。

 

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美しい海の塩分が腐食を防いだ

「それにしても、良くもまぁ形を留めて残っていたものだ」とお考えの向きもありましょう。教授によると、美しい海の塩分が腐食を防ぐ役割を果たしたのだそうです。逆に、地表に出すと一辺に…という恐れもある為、引き揚げには8年ほどかけたいとの事。

さて、この発見の2週間前にも、マルタのゴゾ沖でフェニキア時代の船の残骸が見つかっています。こちらは2700年前。「せっかく見つけて貰ったのに、エエ所持っていかれてしもたな」って感じですが、古さで言えば1982年にトルコのカス沖でウルブル沈没船というのが見つかっています。こちらは3300年前。青銅器時代後期でして、当時の宝物も見つかっていたそうです。

となると、今回のウルラでも、関連の何かが見つかるかもしれませんね。

考古学者らは、古代地中海の社会や文化、航海の歴史について豊かな情報をもたらしてくれるのではないかと期待しているそうです。色んな意味で、今後が楽しみですね。

 

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日本では6000年前の丸木舟が出土

ただ、気になるのは、丸木舟については日本でも縄文時代前期(6000年前)の舟がいくつか出土しています。

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トルコの場合は、いわゆる構造船(竜骨などがある)で世界最古ということでしょうかね。もし、トルコの舟も丸木舟だとしたら、「4000年くらい前で最古とか言っているじゃねぇ!」とドヤ顔するのではなく、日本考古学界の英語での世界への発信能力の低さを嘆くべきでしょうね…。そうではありませんように。

日本でも縄文時代には、人々が海と深くかかわっていたことを示す証拠があります。京都府舞鶴市浦入遺跡は、日本海に面した舞鶴湾の外海との出入口に位置しています。この丸木舟は舳先(前の方)を南の海側に向けて約50cmの深さに埋まっていました。丸木舟をよく観察してみると、材料は直径2m前後のスギ材を半割りしたものであり、焼いた石を表面に置いて木材を焦がしながら、磨製石斧でくりぬいたものであることがわかりました。
遺跡周辺からは、桟橋の杭の跡、錨として使った大石なども発見され、当時の船着場と考えられます。遺跡の位置からして外洋漁業の基地だったのでしょう。(国立科学博物館HPより)

 




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