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地球温暖化でノルウェーの氷河が溶け、石器時代の遺物がザックザク!

更新日:

何かもう、ニュースのネタにならなくなっている感じすらある地球温暖化現象。ワタクシメは、気象異常化ぐらいに言い換えた方が良いと思っておりますが(だって油断して、大雪になって慌てるでしょ?)と思っておりますが、まぁそれはさておき。

こうした温暖化で氷河が溶けたノルウェー南部で、石器時代の武器や杖や手袋やらが大量に見つかり、同地の考古学者は驚きかつ喜んでいるのだそうです。

 

7000年前の遺物が大量に出土!

報じているのはサイエンス・ノルディックというサイト(2015年1月16日付け)。ノルウェー南部のオップランド郡という現場は氷河が溶けて、こういう状態なのですって。

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サイトより引用させて頂きました。地肌が見えているのが分かりますね。

さて、この地域だけでなく地球全体が7000年前は温かかったそうで、オップランドにも人が住んでいたのだそうです。となると、上記のような生活用品が必需品だった訳でして、それが後々になって凍り付いて文字通りの「冷凍保存」。で、レンジでチンせずに現代人の目に止まったという次第。

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これが、その遺物の一つです。サイトより引用させて頂きました。

ちなみに、これは鉄器時代になってのナイフと推定されているそうです。かなり長い間、この地に人が住めていた事が分かりますね。

 

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 温暖化サマサマ?「分かっていたけど遂に」

氷河の下に何かあるというのは、前から分かっていた模様。地元の考古学者、ラルス・ピロ氏によると、「20年前の夏、氷山の深い層に埋蔵物があるとの目撃談が寄せられていた」からです。ただし、氷の壁が発掘を阻んでいました。

ところが2014年の夏はノルウェーでは猛暑だったらしく、氷が随分と溶けました。「ならば」とピロ氏は同僚ともども発掘したところ、何と400もの遺物がザクザクと出土したのだそうです。その中には弓矢もありました。

しかも、石器時代以外の遺物まで見つかりました。先にも挙げた鉄器時代のナイフもそうですし、バイキングが荒れ地を歩くのに使った杖なども見つかったからです。

どうやら、この地で人々は家畜と共に住み、夏に耕作し、冬には温かい地を求めて移動していたらしい。そうした過程で色んなモノを捨てたりし、それらが今回見つかったようです。今なら不法投棄で逮捕されているかも(苦笑)。

「狩猟に関係した遺物は何度か発見していますが、手袋や靴、馬の頭蓋骨といった出土は初めてです。恐らく馬は、山を渡る途中で死んでしまったのでしょう。本当に興奮させられます」と、同氏は嬉しそうに話しているとの事です。

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 実は温暖化でなく氷河期に向かっている?

ちなみに、ノルウェーでは「ゆっくりとだが、氷河期に近づきつつあるかもしれない」との見方もあるのだそうです。となると、今の内に発掘を急ぐ必要がある?

南如水・記

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トップ画像はノルウェー語のサイト「http://forskning.no/2015/01/dette-grov-arkeologene-fram-i-norge-i-2014」より引用

 




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