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こんなo2oはいやだ!IS(イスラム国)の盗品販売がネットからリアル店舗に!

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インターネットからリアルな店舗などでの購買に繋げることを「O2O」と呼びますが。。。

ロンドン中央部のアンティーク・ショップでISISが占領地で盗み出した古代の遺物が売りに出されていた事が分かりました。ロンドン警視庁などが神経を尖らせているようです。

アートネット・ニュースと言うサイトが報じています(2015年7月8日付け)。

英国のガーディアンの報道を引用する形で報じています。それによると、気づいたのはユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの考古学者であるマーク・アルタウェール氏。サイトから写真を引用させて頂きます。

店側では、ヨルダンやインドのアンティークだと説明していましたが、アルタウェール氏は有り得ないとしています。

ISISが占領地で古代の遺跡の破壊に狂奔しているのは、武将ジャパンの読者の皆様も御存知でしょう。破壊の様子を嬉しそうにオンライン配信しているのを見た時は、マジで血圧が上がりました。ただ、小物についてはフェイスブックで販売したりして、武器の資金調達資金にしています。何しろ、連中にとって2番目に大きな収入源になっているぐらいだと、アートネット・ニュースでは警鐘を鳴らしているほどです。

「ダーイッシュ(ISISの別称)が来襲すると、奴等は強奪して組織化して売りさばいているんだ」とシリアの考古学者でシャワニー州大学のアムラル・アズム氏は答えています。

「組織のトップにしたら、売り上げが増えれば、より強烈に組織的にやってのけるって事になってしまう訳なのだ」とアズム氏はお怒りです。

そんなISISはスカイプやeBayその他のオンライン上の手段を駆使してプロモーション販売を続けています。ブルームバーグの報道によると、WhatsApp(ホワッツアップ)というLINEのようなチャットアプリを使って、メソポタミア時代の花瓶を25万ドルで売ろうと画策していた事が分かっています。

その一方で、運びきれない大きな遺物は壊しているのです。サイトより写真を引用させて頂きます。

なお、ショップのバイヤーが怪しんだら、連中は「先祖のコレクションだ」と言い逃れ、来歴を誤魔化そうとしているそうです。

こうした動きに神経を尖らせているユネスコでは、人工衛星を使って遺跡を監視し、略奪が行われていないかチェックしています。また、国際博物館会議(ICOM)と連携して、シリアやイラクの古代の遺品のレッド・リストを作成しています。

ユネスコの総合ディレクターを務めるイリーナ・ボコヴァ氏は、専門家を集めた会合で、世界的に価値のあるイラクの古代の遺物の内、約2000体が強奪されている事を明らかにしています。

今回の出品は、背後関係の解明が待たれますね。いずれにせよ、この夏に海外旅行をする方もおられましょうが、アンティーク・ショップで古代のメソポタミアや地中海の掘り出しモノがあったとしても、決して買わないようにして下さい。前にも書きましたが、それが我々を襲うテロの道具を買う金になってしまうかもしれないのですから。

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