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ゴッホもびっくりな古代ローマのフレスコ画が南仏で発掘!「ポンペイ級の発見だ!」と考古学者は大興奮

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フランスのアルルと言えば、あのゴッホが愛した地中海性気候の温暖な街。そのアルルでローマ時代のフレスコ画が出土し、「ポンペイ級の発見だ!」とフランスの考古学界は騒然としています。イタリア以外で見つかった唯一の例だからだそうです。

英国のテレグラフ紙が報じています(2015年7月11日付け)。

サイトより写真を引用させて頂きます。非常に保存状態が良いのが分かりますね。

出土したのはアルルのトリクタール地区。元々、駐車場の側にローマ時代のヴィラと呼ばれる邸宅の跡があり、「他にも何かあるかも」と昨年から発掘を始めていたそうです。

これが発掘の様子を映した写真。そうしたら、こんな大ホームランとなった次第。フランス国立考古学保存研究所(Inrap)によると、これまでにもイタリア以外で壁画が出土した例はあるものの、いずれも断片でしかなく、今回のように完全な状態での出土は初めてだったそうです。

その保存状態の良さから、ポンペイの出土例に匹敵すると発言する考古学者すらいるとの事。そう言いたくなる気持ち、分かりますね。

ちなみに、制作されたのは紀元前70年から20年頃だろうと推定されています。

かなり裕福なローマ人が住んでいたようで、邸宅跡も中々の大きさです。サイトの発掘写真を引用させて頂きます。

昨年の段階で、邸宅の寝室から出土していました。その写真を10日になって地元のアルル古代博物館が公開した訳です。「驚くほどの表現力だ」と絶賛するだけのフレスコ画ではありますね。

専門家は、これだけ贅沢な色使いが出来るというのは、ローマ時代の邸宅の主が相当裕福だったのだろうと推定しているそうです。恐らくは貿易商かエリート政治家が住んでいたのだろうとの事です。

実際、紀元260年に大火に見舞われるまでは、この地は「ビバリーヒルズのような状態だった」と、考古学者のアラン・ゲノット氏はル・モンド紙の取材に答えています。ゲノット氏によると、このフレスコ画を描く為にイタリアから画家が出向いた可能性があるのだそうです。この他にも、大理石の柱を描いたフレスコ画も見つかっています。サイトより引用させて頂きます。こちらも保存状態が良いですね。

こうした大発見に気を良くしたのか、他のヴィラの発掘も2016年に計画されているそうです。現時点で、フレスコ画の断片は1万2000箱分も出土しています。「沢山抜けているが、こうしたフレスコ画をつなぎ合わせ、再生したいと」と、調査に当たっているマリー・ピエール・ロセ氏は話しています。
サイトより、ヴィラの遺跡写真を引用させて頂きます色の違う所にフレスコ画があったようですね。ロセ氏によると、フレスコ画にはギリシャの神であるパンとバッカスが描かれていた可能性があるとの事です。これらを完全に再現するのには、10年はかかるだろうと見ているそうです。

巨大なジグゾーパズルって感じですね(笑)。博物館側では、一時的な展示をするかもしれないと話しています。なお、アルル近くのローヌ川では、2008年にシーザーの胸像が地元のダイバーによって発見されています。博物館は、これと合わせて展示したい意向なのだそうです。

いずれも大発見ですね。アルルに新たな観光名所が出来たのかも?

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南如水・記




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