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ルパン2世?ナチス時代にドイツ帝国銀行から盗まれた金貨など200枚が森で見つかる

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ドイツ北部のルーエンブルグという街で、ナチス時代に鋳造されたコイン200枚が見つかりました。当時のドイツ帝国銀行から盗まれたものだろうと、専門家は推測しています。

イスラエルのハアレッツ紙が報じています(2015年7月15日付け)。

500万円以上に相当。見つけたのはアマチュア考古学者

「キンキンキラキラで、正にウハウハやの〜」って所ですよね。

見つけたのは、アマチュアの考古学者のフロリアン・バウチ氏が金属探知機を使ってルーエンブルグ郊外の樹木近くを探索していたところ「ピピピ」という反応。で、掘ってみたら、まず10枚が出土しました。その後、専門家が駆けつけて発掘したところ、更に207枚が見つかったそうです。

今の貨幣に換算して、4万5000ユーロに相当します。1ユーロ=約135円ですから、ざっと500万円以上、高額ですよね。ホンマ、ウハウハや(爆笑)。

どうも、元々はフランスやベルギー、イタリア、オーストリア・ハンガリー帝国などの貨幣でして、時代も1831年から1910年にかけてのもの。それを、どうやらナチスの中央銀行に当たるドイツ帝国銀行が所蔵していたようです。それが証拠に「ライヒスバンク(ドイツ帝国銀行)ベルリン244」と書かれた鷲の紋章入りのアルミニウム製の鞄に収められていました。無論、有名なナチスのスワチカも刻印されていました。

つまり、「ナチス時代だけど、19世紀の貨幣としても値打ちのある代物」となりましょうか。

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内部犯行者が第2次大戦終戦前後に埋めた?

専門家は、この鞄は1940年以降に作られたものだろうと推定しています。もう1人のアマチュア考古学者であるマリオ・パーロー氏は、ロイター通信の取材に、次のように答えています。

「これらのコインは、全て樹齢50年未満の松の木の下で見つかったのです。…つまり、埋められてから木が生長したという訳です。恐らく敗戦前後に埋められたのでしょう」

で、ここから話が生臭くなります。こうしたアマチュア考古学者や専門家らは「恐らく、ドイツ帝国銀行から盗まれたのだろう」と口を揃えているのです。

その1人ルーエンブルグ博物館の考古学者のエドガー・リング氏は「内部犯行かと思われます」と言うのですから、穏やかで無い話ですね。

「ドイツ帝国銀行で働いていた何者か、もしくは出入りしていた人間か、あるいはナチス関係者か、輸送の事情を知っていた人間ってところでしょう」。国の滅亡時には、こういう事が起きがちなんでしょうか?

ちなみに、コインは直径21ミリ。重さ6.45グラム。「保存状態は良い」(パーロー氏)ので1枚190ユーロから210ユーロに相当するだろうとの事です。

「今の貨幣価値に換算するのは骨折りだったけど、保存状態が良いし、買う人がいるならと思ったんだ」(パーロー氏)。ちなみに、現場からは男性用のベストと帽子も出てきたそうです。犯人のモノだったのでしょうか?

なお、出土は昨年10月。遺失物取扱所に報告し、更に調査を重ねた上で、今回の公表になったそうです。取りあえず、7月19日から街の博物館で展示予定だとの事。帰属権を巡って、揉めなければ良いのですが…。

南如水・記

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top画像はこちらよりお借りしました。




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