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ケネディ大統領暗殺の詳細を当時のCIA長官が「隠蔽」していたことが機密文書の指定解除から明るみに!

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「あ、やっぱり」って感じかなぁ。ケネディ大統領暗殺事件で、当時のCIA長官が詳細を「隠蔽」していたと言うのです。このほど機密解除となった文書から明らかになりました。

 

英国のインディペンデント紙が報じています(2015年10月8日付け)。

 

事件の調査に当たったウォーレン委員会にもシレッと

 

当時の長官はジョン・マッコーン。「事を荒立てそうな」情報は、事件の調査に当たったウォーレン委員会に報告していなかったのですって。で、他ならぬCIAが、50年の歳月を経て、「加担していました」と告白する当たりが、アメリカらしいと言うか、何と言うか。アメリカらしいと言えば、この機密解除された文書をジョージ・ワシントン大学のナショナル・セキュリティ・アーカイブにデジタル化している事も紹介しておくべきですな。最初の1ページだけお見せしましょう。

 

CIA文書

アメリカでは、CIAの研究をなさっている方がおられます。その中でも特に有名なのがデビッド・ロバージ氏。そのロバージ氏によると、「動機はハッキリしないが、単独犯と見なされていたリー・ハーベイ・オズワルドに関する当時の『核心的な事実』を」懸命になって隠そうとしていたのですって。

 

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じゃあ、その「核心的な事実」って?

 

賢明なる武将ジャパンの読者からすれば、その「核心的な事実って何なんだよ?」となりましょう。他ならぬ、CIAが組織を上げて行おうとしていた、当時のキューバの指導者であるフィデル・カストロの暗殺計画だったと、インディペンデントでは報じています。

 

「この情報を抜きにすると、カストロに対する陰謀への報復として、ケネディの暗殺をキューバもしくはキューバ以外の他国が望んでいたかどうかを、委員会は質問できなかっただろう」とも論じています。

 

ちなみに、この報告はCIAの内部でだけ閲覧出来る「諜報研究」という専門誌の中で紹介されました。解禁そのものは2013年だったそうです。ともあれ、これらの文書から、オズワルドがソ連へ亡命をしようとした1959年以降から、手紙を全て検閲していた事も判明しました。

 

また、この秘密文書は、マッコーンの意図は不明だが、ホワイトハウスも隠蔽に加担していた可能性があるとしています。

 

「マッコーンとCIAが1964年に反カストロ体制についての情報を公けにしなかったのは、暗殺事件の調査に当たったウォーレン委員会への信用性を蝕む決定打になったかもしれない」と、他ならぬ内部文書では解説していたそうです。

 

「そういう意味で(と言うか、この隠蔽それ自体によって)、マッコーンはケネディ暗殺の『隠蔽の共犯者』と見なされるだろう」と、記事は結ばれています。

 

お役所論理が、民主主義を蝕む。そら恐ろしいですね。

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