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ケネディ暗殺の陰謀説敗れる!合成と噂の写真は本物だった

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ケネディ大統領暗殺事件を巡っては、未だに陰謀論が渦巻いています。オズワルド単独犯説の証拠が怪しげであるというのも、理由になっているようです。

ですが、少なくともその1つに関してはクリアされたようです。生前のオズワルドが共産主義を賛美する新聞と銃を抱えている写真については、長年に渡り合成写真ではないかと見なされてきましたが、最新の3Dモデルを使っての分析から「合成ではない」との結論がくだされたからです。

真相解明に、一歩近づいた格好でしょうか。スミソニアンのサイトが報じています(20151019日付)。

確かに一見すると不自然なポーズ

これがその写真。サイトより引用させて頂きました。暗殺事件の文献では、良く引き合いに出されている写真ですね。確かに、一見すると不自然なポーズです。合成写真説が出るのもむべなるかな。

撮影したのは、妻だったとされています。1964年には往年の写真雑誌「LIFE」の表紙を飾っていた事で有名になりました。また、事件の調査にあたったウォーレン委員会では、オズワルドが掲げている銃が実際の暗殺でも使われたとの結論を下しています。

ところが、ポーズも去る事ながら、影が不自然ではないかとの意見が当時からありました。実際、コダックのような著名なフィルム会社が調査に乗り出していたぐらいです。

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最新の3Dモデルを使ってみたところ

決着をつけたのはダートマス大学。3Dモデルを使ってオズワルドのポーズを解析してみたのだそうです。その結果、バランスが悪いポーズに見えるものの、こうしたポーズ自体を取る事は可能だと結論づけました。

サイトより引用させていただきます。生理学の見地から、このようなポーズの解析を行える世の中になっているとの事です。なるほど、体幹を見ると、取れないポーズでは無いようですね。大学側では、陰謀論の歯止めになればと願っているそうです。「デジタル法医学ジャーナル」という専門誌に、詳細な論文が掲載されています。

ちなみに、研究の指導に当たったハニー・ファリッド氏は写真の改竄の特定を専門としています。オズワルドの他の写真も調査しましたが、いずれも本物だとしています。

もっとも、何でこんなしんどいポーズを取ってまで撮影させたのか、真意は分からないまま。捕まった時の事を思えば、凶器の銃をわざわざ持っている写真を残すのは、文字通り自殺行為ですよね(まぁ本人は殺されてしまったけど)。

スミソニアンでは、「ファリッド氏は法医学の世界で新しい写真分析テクノロジーが応用されてほしいと願っているが、陰謀論を唱えるのに忙しい人たちの心を変える可能性は薄い。このような証拠があっても、アメリカ人の60がケネディ大統領の暗殺の背景には陰謀があったと信じているのだから」と溜め息混じりの結論を下しています。全容の解明は、何時になるのやら。

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