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「現在のヒトラーだ」として出回っている写真です/英国ミラー紙より引用

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「ヒトラーは生きていた!」という風刺記事がフェイクニュース化しそうでヤバイ!

更新日:

久しぶりのヒトラーネタ。ホンマ、有馬温泉の湯みたいに、次から次へと出てきます。幾つかあるのですが、その中で捨て置けないのを取り上げましょう。

ある風刺サイトで、「ヒトラーは生きていたぞ!」との冗談記事を配信した所、真に受ける人が出たようで、英国ミラー紙が「そんな訳ないやろ」と否定報道をしています(2017年6月29日付け)。

フェイクニュースの大流行が憂いの種となっている中で、健全なる?対応と言えましょうか。

 

老けたらこんな顔?←だから真に受けた人も

TOP画像が「現在のヒトラーだ」として出回っている写真です。

これを画像検索したら、以下のような結果となります。結構な数でしょ。

中には、髭をつけて検証している人までいました。

それっぽく見えますよね(汗)。
ミラー紙によると、南米を中心に著名な報道機関が引っかかっているのだそうです。しかも、ヘルマン・グンテンベルグという偽名でアルゼンチンに住んでいるという、それらしい?尾ひれが付いての報道になっているのだとか。

ミラー紙では、「もしホンマに生きてるとしたら128歳やし、公式に記録されているジーン・カルメット(1875~1997)という名前の方が作った122歳164日を抜き去るやんけ」と警鐘を鳴らしています。

確かに、不摂生の塊のようなヤツでしたし、長生きはしませんわな。

 

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あのモサドも一旦はマークしていた?

それらしき尾ひれは他にも付いていたようです。

ゲシュタポが用意したニセのパスポートでアルゼンチンに渡ったとか、イスラエルのモサドがマークしていたなどがそれ。実際、アルゼンチンと言えば、ユダヤ人の大量虐殺で悪名高いアドルフ・アイヒマンが逃亡していた国ですし、ここらで引っかかる人がいたのでしょう。

なお、偽のパスポートについては、本当の身分を示したら納得してモサドが手を引いたとの報道もあります。
となると、このグンテンベルグなる人物は実在しているのでしょうか? こうなるとどこまでがホンマでどこまでが嘘なのか訳が分からなくなってきます。

 

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ドキュメンタリーが結果として煽る?

ちなみに、今年になってヒストリー・チャンネルがヒトラー生存説を唱えるドキュメンタリーを制作しています。

ベルリンの地下壕で拳銃自殺せず、秘密のトンネルを通って空港に出た後、軍用機でアルゼンチンに脱出。現地の秘密軍隊と共に第三帝国の復活を画策したという内容だったそうです。
Hunting Hitler(ヒトラーを追って)というタイトルで放映されていたのですって。

ドキュメンタリーの中では、死を証明する決定的な材料に欠けると指摘しています。
確かに遺体が出てきていませんので、それなりに説得力があります。恐らく、これを視聴した人が真に受けて大騒ぎになっているのでしょう。
それにしても、百歩譲って本人が生きているとしても、こうやって写真に取られるヘマはしないでしょうに。

幸いにも、日本では誰も騒いでいません。
落ちこぼれのブンヤの成れの果てながら、フェイクニュースを憎む者としては釘を差しておきたい。

皆さん騙されてはあきまへんえ。

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