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イギリス 週刊武春 WWⅠ百年

第一次世界大戦の戦場で英国皇太子(エドワード8世)が撮影した写真がオークションで140万円

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第一次世界大戦中に、当時の英国の皇太子(後のエドワード8世)が最前線で撮影した写真がオークションにかけられました。エドワード8世は離婚歴のあるアメリカ人女性と結婚するために王位を捨てた人物として知られています。

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The trenches in France during World War One. Credit: Bonhams

フランスだけでなく、ベルギーのイープル(毒ガスが使われた戦場として有名)や、ドイツ軍の捕虜を収めた写真もあるとの事ですから、歴史的に見ても重要ですね。

 

その多くに、皇太子本人による注釈が書き込まれています。例えば「1915年9月、ガーバービルで崩壊したシャトーに車を横付け」とか「バル・ル・デュック近くのヴァッシンコートで破壊された家屋」といった具合。筆まめな方だったようですね。

A house in France destroyed during World War One. Credit: Bonhams

A house in France destroyed during World War One. Credit: Bonhams

 最前線から5マイルまで出征した王子さま。

 

さて、当時の皇太子は、1914年6月に近衛擲弾兵として陸軍の近衛師団に入隊したばかり。2ヶ月後に宣戦がドイツに布告されると、フランスに赴きます。もっとも、本人の意志とは裏腹に、キッチナー卿が最前線での戦闘禁止を命じてしまいます。ドイツ側の捕虜になるのを恐れての措置だったそうです。

 

その代わりに命じられたのが、ベテューヌに設営された第2師団の本部での出仕。最前線からは5マイルしか離れていなかったそうですから、これはこれで危険な任務ですね。ともあれ、この本部から先にも書いたイープルやル・ケノワ、ダンケルクやサントメール、バイユールやエール、バル・ル・デュックなどを視察していました。

 

その後、1936年に即位するのですが、いわゆる「王冠をかけた恋」に陥り、1年も経ずして退位したのは余りにも有名。晩年をパリで過ごすなど、フランスとの縁の深い人生を送りました。

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 疲れた表情の自撮り写真も

前線での疲れを隠そうともしない写真も含まれています。

The pictures depict life on the front line in France in 1915. Credit: Bonhams Military officers pictured in 1915. Credit: Bonhams

The pictures depict life on the front line in France in 1915. Credit: Bonhams
Military officers pictured in 1915. Credit: Bonhams

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 上の若い兵士とは対照的に高官たちは余裕の表情

Military officers pictured in 1915. Credit: Bonhams

Military officers pictured in 1915. Credit: Bonhams

なお、オークションは10月1日に行われ、7500ポンド(約140万円)で落札されました。事前予想の6000~8000ポンド内でした。さて、誰が落札したのでしょうか?

 

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