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週刊武春 災害・事故

ポンペイは2度滅ぶ!火山噴火に続いて今度は大雨でヤバイ!

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世の中、妙についてない人やモノがあったりします。ワタクシメなどは、自動車の免許を持っていないにもかかわらず、52歳の昨日に至るまで(*編集部:お誕生日おめでとうございます)人身事故2回。物損事故2回、目の前で自動車事故が起き、人が怪我をするのを見たのが2回ございます。「これって多いんやろか」と、友人の宅配便のドライバーさんに訊ねると「絶対に多いで、疫病神違うか」と気味悪がられました。ちなみに、最近では昨年末に遭遇しております。

 

一方、モノの例で言えば、いつぞや書いたタイタニックの姉妹船のオリンピック号などがそうですし、ケネディ大統領暗殺事件で日の目を見なくなった映画「影なき狙撃者」などがそうです。ただ、今回は特大。あのポンペイが、再び滅亡の危機に直面しているのですって!

 

降り注ぐ魔の手!ベスビオ火山の噴火ではなく、雨…

 

と書くと、「さては近所のヴェスヴィオ火山が再び噴火しようとしているのか!」と気色ばむ読者の方もおられましょう。違うんです。今度は何と大雨でヤバイんですって。

 

報じているのは考古学ニュース・ネットワークいうサイト(2015年2月5日付け)。

 

実際、既に壊れ始めているというのだからシャレになりません。サイトより写真を引用させて頂きます。

 

何でも数日間の大雨がイタリア南部を襲い、ポンペイの遺跡も被害を受けていたのだそうです。代表的な「セウェルスの庭」も一部が崩落していると、地元の管理団体がHPで声明を出しているほどです。管理団体側では、観光客を立ち入り禁止にしているとの事ですから、その深刻ぶりがうかがえます。

 

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世界遺産からの除外も!

 

さて、この庭ですが、大ポンペイプロジェクトというEUやイタリア政府が数百万ユーロを投じた保存計画の1つとして重視されていました。以前武将ジャパンで書いたアウグストゥスの遺跡のように、発掘や保存の予算が付かずにトイレ代わりに使われている事は無かったのです(まぁ、ユネスコの世界遺産に指定されているぐらいですからねぇ)。

 

記事の書かれた時点で、地元の消防当局と協議の上で、危なくなっている場所への立ち入りを禁止する合意がまとめられたそうです。なぜ警察じゃあないのかが分かりませんけど。

 

イタリア文化相のダリオ・フランチェスキーニ大臣は、昨年の3月に、200万ユーロを投じて修復すると約束していました。この時はローマ市内にあるウェヌスとローマ神殿(紀元135年に建立)とポンペイが、それぞれ雨で損傷していました。ところが、予算は獲得したものの、修復計画の実行が恐ろしく遅いと非難が寄せられていました。そこへ今度の大雨という訳です。

 

ウェヌスとローマ神殿(Wikipediaより)

ちなみに、ユネスコでも適切な修復を施さないようであれば、世界遺産から除外すると、2013年に通告しているのだそうです。

 

ユネスコはんに怒られるわ、去年の雨の修復計画がまだやわ、果てはもういっぺん大雨やわで、三重の危機でんな。ポンペイで亡くなられた人が浮かばれませんでホンマ!

南如水・記

 

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アイキャッチの画像はWikipediaより




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