伊達政宗が「正宗」と書いた生書状をネットで見よう!【修正あり】

東大史料編纂所の本郷和人教授が週刊新潮で連載している「戦国時代のROE(交戦規則)」の第136回(3月19日号)で、編纂所のサイトから書状などの見方を解説してくれています。
本郷くん1

今回のテーマは、伊達政宗と本多政重(加賀藩筆頭家老)の共通点。「政」の字は「正」ともほとんど同じという趣旨で、政宗が自分のこと正宗(お酒じゃないよ)と書いている書状を見てみようという流れのなかで、紹介しているのです。

1)PCを立ち上げる
2)史料編纂所のHPにいく
3)データベース検索
4)データベース選択画面
5)「史料の所在」の中の「所蔵史料目録データベース」

とあるけど実はいきなりこの「所蔵史料目録データベース」に直接いけばOK

1)キーワードに「戦国武将文書」と入れて検索ボタン

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2)戦国武将文書(原本)の「全表示」

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3)イメージを押す

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4)6枚目の画像をダウンロード

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5)開く!アップにする!

そして出てきたのが、5月17日付、茶屋四郎次郎あての「松平陸奥守 正宗」が見ることができます。

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*これ違います↓

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しかし!
ここで本郷先生みずからがツイッターでダメだししていただいた。

はて、セキレイ(鶺鴒)の花押とは?

辞書を調べると、これか!

政宗の花押

花押の上??つまりここか!!

政宗の花押2

 

 

秀吉時代には、全国の大名がみんな豊臣姓か羽柴姓になっちゃったのに続いて、家康時代もみんな松平姓になっていたんですね。

と、ここでビッグニュース!
本郷和人先生のこの連載「戦国時代のROE」が初めて書籍化!
新潮新書でタイトルは「戦国武将の明暗」!
2015年3月14日(土)発売!

つか、なんで肝心の週刊新潮でこの本の告知していないんでしょう???


やっぱり天才!?
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