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月9ドラマ『信長協奏曲』ネタバレ感想レビュー第6話 自爆大名・松永久秀さん登場!そして【金ヶ崎の退き口】へ

更新日:

*追記)最終回をむかえ、これまでの全話のレビューを一覧にしてまとめています⇒こちら

最初に申し上げると、今週の『信長協奏曲』はこれまでの月9恋愛路線が薄く、なかなかの戦国展開だった。

現存していれば国宝級となるであろう【平蜘蛛の茶釜】を抱いて爆薬で自爆したとされる、戦国大名の【松永久秀】が登場! しかも、その役を演じていたのが、いぶし銀の名俳優なのだから面白くないワケがない。さらには、織田信長が絶体絶命のピンチに立たされた【金ヶ崎の退き口】へと物語は進み・・・。

NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』との視聴率争い、今回は勝ったかもしれましぇん(前回まではコチラ)!

 

足利義昭を奉じて上洛 「みんな京都へ行きたいかー!」 

ドラマ『信長協奏曲』第6話は、織田家の軍議シーンからスタート。まずサブロー信長が明智光秀(リアル信長)を皆に紹介し、すかさず足利義昭を奉じての上洛話へと進んでいく。

補足説明しておくと、サブロー信長がタイムスリップして出会った本物の織田信長(リアル信長)は、サブローを補佐するために名前を明智光秀と変えて再登場(小栗旬が一人二役)している。

信長協奏曲20141117感想レビュー18

リアル信長は、明智光秀として登場。サブロー信長とは同じ顔をしているので頭巾をかぶっている/信長協奏曲公式サイトより引用

 

史実では、本能寺の変を起こす明智光秀であるからして、何やら【心に闇を抱えた】設定っぽくなっているが、現段階ではそれを少々匂わせる程度(ちなみに原作のマンガでは、そんなシーンはありましぇん)。ともかく、明智光秀(リアル信長)の助力で足利義昭を奉じることができ、織田家には上洛の道が開けたのであった。

そんな事情を全く理解できないサブロー信長は「義昭さんがパスポートってことか!」と現代感覚で納得し、家臣に向かって問いかける。

「それではみんな、京都に行きたいかー? ファイヤー!」

しかし、一つ問題があった・・・。

 

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武士はなぜ、ツルツルの月代(さかやき)にするのか

問題とは、サブロー信長の礼儀作法である。

上洛後、足利義昭を室町幕府15代目の征夷大将軍とならせるには天皇から許可をもらわなければならない。が、そんな高貴な場での作法を全く知らない現代高校生のサブロー信長は、挨拶の文言一つ覚えられない。

挙句の果てには、家臣たちから「月代(さかやき)にしましょう!」と問い詰められるのであった。

信長協奏曲20141117感想レビュー1

織田家・家臣団(左から池田恒興、丹羽長秀、森可成、柴田勝家)/信長協奏曲公式サイトより引用

 

月代(さかやき)とは、武士がチョンマゲの下でつるっぱげにしている部分である。

いったい侍たちは、なぜこんな変な髪型にしていたのか?

詳細は当サイトの記事【一本ずつ毛を抜く血まみれの苦行 なぜ武士はチョンマゲ・月代スタイルだったのか?】をご覧いただきたいが、むろん、現代高校生のサブローがこんな髪型を受け入れられるハズもなく・・・。

「ツルツルなんていやだ! だいたい、モリリン(森可成・本当は織田家の猛将)の髪型、ありえないと思ってました。ぜったいオレはやんないからな!」

と、断固拒否。

結局、天皇との拝謁については、リアル信長である明智光秀(ややこしいw)がサブローに代わって請け負うのであった。

そもそも2人は同じ顔をしているから役を入れ替わっているのであり、リアル信長(明智光秀)が信長として登場してもモーマンタイなのである(やっぱり、ややこしいw)。

信長協奏曲20141117感想レビュー10

左・サブロー信長と右・リアル信長(織田家内では明智光秀)/信長協奏曲公式サイトより引用

 

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将軍に向かって「はいはい、オレ、天下、とりまーす!」

リアル信長が将軍と共に御所へ行っている間、サブローは京都の街で正室・帰蝶や妹・お市にお土産のビードロ(ビー玉)を購入。

足利義昭も無事に将軍へ任命された。

信長協奏曲20141117感想レビュー14

顔は原作の義昭に似ております/信長協奏曲公式サイトより引用

 

義昭を演じるのは堀部圭亮さんである。以前は勝俣州和さんと【K2】というコンビを組んで「笑っていいとも」などに出演していたのは、今や誰も知らんでしょうか?

現在は、なかなか渋い役者としていろんな作品に登場しているが、原作の足利義昭により忠実な俳優といえば、このドラマの今川義元役で登場していた生瀬勝久さんかも。

信長協奏曲20141117感想レビュー13

信長協奏曲今川義元生瀬勝久

バカ麿っぷりが最強に面白かった生瀬勝久さんの今川義元/公式サイトより引用

 

話を本題へ戻そう。

足利義昭から「副将軍にならぬか?」と打診されたサブロー信長は、ここでとんでもない発言をしてしまう。

足利義昭「信長、副将軍にならぬか? 日ノ本すべての大名が足利に忠義を尽くして働く。そんな世を作りたいのじゃ」
サブロー信長「副将軍、お断りしまーす。誰か一人のための世の中って何か違うと思うんすよね。戦(いくさ)なんかなくした、みんなのための世の中を作りたいんです」
足利義昭「戯言(ざれごと)を」
サブロー信長「結構、マジで思ってます。オレ、天下をとるんで!」
足利義昭「天下じゃと?」
サブロー信長「はい! とりまーす、天下!」

もう説明するまでもないと思うが、この時代、このシチュエーションで「天下をとる」とはイコール「足利将軍家を滅ぼす」ということにほかならない。一言で言えば、宣戦布告っすなw

これで足利義昭に「怒るな!」というほうが無理な話であろう。

史実の織田信長も、足利義昭を奉じて上洛し、実際に副将軍の座を打診されたが、まさか将軍の前で「おれは天下をとる!」なんてルフィみたいなことは口走ったりはしなかったハズ。

 

人間だいたい80年 サブロー初の【敦盛】を披露

そんなことも露知らず、京都からの帰り道に近江国(滋賀県なのでお隣)に立ち寄った信長は、この地を治める浅井家の城に立ち寄る。

当主の浅井長政には、妹のお市を嫁がせてあり、今や両家は親戚。その夜、サブロー信長は皆の前で、あの【敦盛】を披露するのである。

「に~ん~げ~ん、だ~い~たい、はち~じゅう~ね~ん(人間大体80年)」

現代版【敦盛】を舞うサブロー信長/公式サイトより引用

現代版【敦盛】を舞うサブロー信長/公式サイトより引用

 

オリジナルは「人間五十年~」であるから、家臣から間違ってると指摘されるサブロー信長。そんな周囲の声には構わず、マイケル・ジャクソンのように【ムーンウォークを披露】して、一堂を困惑させる。

その夜、心密かにお市を慕っていた池田恒興(向井理さん)は2人で会話を楽しみ、また、サブロー信長も浅井長政(高橋一生さん)と2人で酒を酌み交わす。

「みんなの世の中を作りたい」という信長に、長政は心酔しきっているのであった。

信長協奏曲20141117感想レビュー8

大河ドラマ『軍師官兵衛』では家臣の井上之房役で登場している高橋一生さん/公式サイトより引用

 

しかし、これが後の【裏切り】までのフラグになっていることは、戦国好き以外には気付かなかったかもしれない。

 

松永久秀さんは鬼の入れ墨いれた元893!?

京都から(たぶん岐阜城へ)戻った織田信長は、妻の帰蝶(濃姫・柴咲コウさん)にお土産を買って渡す。

が、着物の柄センスがダサすぎて、帰蝶は激怒。たぶん、あれですね。服のセンスが、中田英寿さんばりに素敵じゃないとダメなんでしょう、ですよね? 柴咲コウさん(◉◞౪◟◉`)

信長協奏曲20141117感想レビュー6

にわかに私生活が騒がしくなってきた柴咲コウさんの帰蝶とサブロー信長/公式サイトより引用

 

ただ、こうした平和な日常も長くは続かない。

「鬼が出たぁああああああああああ!」

と、家臣の森可成が2人の元へやってきたのである。

ほかでもない。冒頭でご説明申し上げた松永久秀さんであり、これを演じているのが古田新太さんである。

信長協奏曲20141117感想レビュー16

迫力ある893(やくざ)を演じるのは古田新太さん。背中に鬼の入れ墨が入っている/公式サイトより引用

 

サブロー信長を見つけた松永久秀は、のっけから飛ばす。

「てめぇが織田信長か! オレは松永弾正 鬼の生まれ変わりよ!」
「それって・・・」
「こいつは天に認められた男だけが授かれる紋章よ」

背中に入れた鬼を誇示しながら松永久秀が続ける。

「信じられねぇってツラしてんな・・・。だがなこいつは正真正銘おれの体に刻まれてんのよ! どうした、信長! おまえは鬼の化身であるこのオレに逆らえんのか! どうなんだぁあ!」
「それって入れ墨ですよね。松永さんて もしかして・・・?」
「えっ・・・」

キョトンとする松永久秀。出会った当初の2人はお互いがタイムスリップしているとは知らないので、当然の反応であった。

 

強いて言うなら「いいとも」終わっちゃいました

サブロー信長がタイムスリップしてきたことを知った松永久秀は、急にしんみりとして会話を始める。

現代を懐かしむ信長と久秀の2人/公式サイトより引用

現代を懐かしむ信長と久秀の2人/公式サイトより引用

 

「まさか織田信長が未来人だったとはな」
「松永さんいつから来たんですか?」
「2005年。おまえは?」
「2014年です」
「案外近いな。だったらそんなに世の中変わってないな」
「強いて言うなら、いいとも終わっちゃいました」
「えっ、まじかよ! タモさんどうしてんだよ。世の中、変わるな」

と雑談はさておき、なぜ松永久秀がわざわざやって来たのかというと、織田信長にある書状を見せるためだった。

書状の発行人は足利義昭で、『逆臣・織田信長を討て!』という指令で全国の大名へ発せられたという。「天下をとる」と豪語した信長を叩き潰すために動いたのであった。

コレには家臣一堂大騒ぎ。しかも、そこに浅井長政までやってきて、同じ書状を見せながら「もしこれが父上(浅井久政)に知れたら、朝倉と手を組むだけでなく、武田家や上杉家まで信長殿を敵にしてせめてきます!」と家臣だけでなく、長政までもが顔面蒼白なのである。

しかし、ちょっと待った!

上杉家が軍団を引き連れて信長の領地(尾張・美濃)を攻めるには、朝倉家や武田家の領地を通らねばならず、さすがに無理がありすぎでしょう。しかも信玄もこの頃は織田家と同盟を結んでなかったっけ? と思ったが、まぁ、コマけぇことはいいってことで(◉◞౪◟◉`)

 

ついでに申すと、以前、登場した西田敏行さんの斎藤道三も、古田新太さんの松永久秀と同様タイムスリッパーだったが、これらの大名は2名とも戦国三大梟雄(斎藤道三・松永久秀・北条早雲)とされているのである。この筆者さん、悪役の武将が好きなんですなぁ。

西田敏行さんが演じる斎藤道三は、元警察官という設定でした。すでにドラマ内では死んじゃってますが/公式サイトより引用

西田敏行さんが演じる斎藤道三は、元警察官という設定でした。すでにドラマ内では死んじゃってますが/公式サイトより引用

 

 

今週も炸裂しました M男を泣かせる帰蝶の叱咤!

ドラマの設定的には絶体絶命のピンチに陥った織田信長。

この義兄の窮地を救うべく浅井長政は、朝倉義景のもとへ出向き、両者(義景・信長)の会談をセッティングする。織田・朝倉が同盟で結ばれれば全国の大名から敵扱いされるのは避けられる――そんな算段である。

それでも、自分の不用意な発言で、下手すりゃ織田家滅亡に追い込まれたサブロー信長は落ち込む。城門前でわかりやすく、凹んでいる。

と、現れたのが私生活でも幸せいっぱいの柴咲コウさんの帰蝶。サブロー信長に向かって、いつもの強い調子で叱咤する。

「なに情けないこと言っておる!今までもかような窮地を何度もしのいできたであろう! 信行との戦も桶狭間でも美濃でも何度も何度も皆を守ってきたではないか。
今おぬしが弱気になってどうする。みな、お主だけが頼りなのじゃ! 民も、家臣も、そして・・・わらわも・・・(ようやく少しデレ) 男なら、しかと勝負してまいれ!」

今週も、M男性に「素敵♪」ともっぱら評判だという帰蝶節が炸裂! しかも、いつもの【ツンツン】だけでなく、今日は【ツン】の後に少しだけ【デレ】もありでヒャッハー!!!

信長協奏曲20141117感想レビュー2

勝ち気な濃姫が本当によく似合う柴咲コウさん/公式サイトより引用

 

朝倉さんとの同盟、絶対、結んでみせるから!

浅井長政の努力により、義景との面会約束を取り付けた織田家は、家臣一団を引き連れて、一路、越前の金ヶ崎城へ向かうことになった。

勝家「殿、そろそろまいりましょう!」
サブロー信長「ちょっと待って! オレ、成功させるから! 朝倉さんとの同盟、絶対、結んでみせるから! オレのせいで、不安な思いをさせてごめんね。不甲斐ない当主でホントごめん。でもオレ、頑張るから! みなのこと何があっても導いてみせるから」
恒興「殿、たとえ殿がどのような選択されようとも我々のすべきことは一つです。殿を信じお守りするだけです。殿は我等の明かりなのです。案ずることはありませぬ。殿の後ろには常に我らがついております」

サブローは涙目になりながら「みんな、ありがとう」と頭を下げるが、そこで一人、怪しげな笑みを浮かべる男がいた。

山田孝之さん演じる、木下藤吉郎である。

山田孝之さんは、この後、木下藤吉郎になって織田信長に仕えます、原作ならば・・・

身内を織田信長(リアル信長)に殺された伝次郎(木下藤吉郎・山田孝之さん)

 

信長協奏曲では、史実と違い木下藤吉郎(山田孝之さん・後の豊臣秀吉)が信長に恨みを持ち、サブロー殺害の機会を虎視眈々と狙っているが、ここでも怪しげな動きを見せていた。

信長との面会をセッティングするため、浅井長政が朝倉義景の元へ行っている間、藤吉郎は浅井久政(長政の親父で反信長派)と密会していたのだ。

そう、この話し合いは罠だったのだ。

 

お市の懐妊を引き合いに出されて落ちる長政

信長が越前へ出かけた後、近江では不穏な動きが始まっていた。浅井久政が突如立ち上がり、家臣に向かって声を上げたのだ。

久政「みなのもの、これより浅井は、朝倉と共に織田を撃つ!」
長政「なりませぬ! 織田は同盟国」
久政「同盟などあってないようなもの。お主が信長をうて!」

史実では、織田信長が越前の朝倉家へ攻め込んだため、朝倉家とは旧知の仲にあった父親の浅井久政が、長政を強く促して織田家との離別を決定したとされている。信長協奏曲の原作でも似たような流れであった。

しかし、ドラマでの浅井長政は頑として信長を裏切らない!と強い姿勢。

そこへ久政が持って来たのが、お市であった。なんと彼女が懐妊しており、老獪な会話術で息子を説き伏せるのである。

久政「お主は、我が子の命を犠牲にしてまで織田につくと申すか。お市はお主の子を身ごもっておるのじゃぞ。
今は火急の時ゆえお市には黙らせておいた。織田側につけば我等は他国から狙われることになる。お主の手で守るのじゃ。愛すべき我が子の命を・・・」

子供の話を出され、もう、長政には抗うチカラは残っていなかった(ちなみに、このお腹の子が後に“茶々”とか“淀殿”として知られる存在に)。

この2名がいい味を出しておりまして・・・/公式サイトより引用

この2名がいい味を出しておりまして・・・/公式サイトより引用

 

お市から送られてきた不思議な小豆袋

越前へ向かった織田信長は、金ヶ崎城の手前で陣を敷き、朝倉との面会に備えた。

この話し合いに、織田家の命運がかかっている。失敗すれば滅ぼされるかもしれない。とにかく義景を説き伏せねば――。

そんな悲壮な織田軍に驚くべき知らせが舞い込んでくる。なんと、これから面会をしようという朝倉軍が1万2000の軍で出陣してきたというのだ。

「撤退じゃ!撤退!(来た道を)引き返すぞ」

ざわつく織田軍に、さらには、お市から【両端が閉じられた小豆袋】という陣中見舞いが届いた。

袋の中にはサブロー信長からお市へプレゼントしたビードロ。これに気づいた池田恒興(向井理さん)が、今回の裏切りは朝倉だけじゃなく、浅井も加担していたことに気づいてしまう。

信長協奏曲20141117感想レビュー3

左・サブロー信長で右が向井理さんの池田恒興/公式サイトより引用

 

恒興「なりませぬ! 引き返してはなりませぬ! あの袋は両側が閉じられビードロが入っておりました。これは暗示。今、引き返せば挟み撃ちにあいまする」
サブロー信長「いったい誰に?」
恒興「浅井です。きっとお市様はそれを知らせるために」
サブロー信長「いやいや、長政くんが裏切るわけないでしょ」

にわかには事態を信じられないサブロー信長に「浅井が8000の軍勢を引き連れて進軍中」との情報が舞い込んでくる。もはや、裏切りは明白であった。

サブロー信長「長政くんが裏切るなんてウソだ・・・。なんかの間違いだって・・・絶対間違いだって」

コトここに至っても現実を受け入れられないサブロー信長にとうとう恒興が。

恒興「早くお逃げください! 殿がいなければ我々は前には進めませぬ! 殿さえいれば織田家はまたやり直せます 死んではなりませぬ! 生きて、生きて帰るのです!
皆の者、今こそ織田家家臣として命を賭するとき! よいな!」

さすがに撤退を決意したサブロー信長。原作でのサブローは、このとき、いち早く自らさっさと逃げ出すのだが、だいぶ設定が変わっているのは、ドラマではサブロー信長の決断力を伴った成長を描ききれないためであろう。

とにかく撤退を決めた織田家であったが、問題が一つあった。殿(しんがり)を誰が務めるか?

 

殿(しんがり)を引き受けた木下藤吉郎には企みが・・・

殿(しんがり)とは、軍団の移動で最後方を進むこと。敵からの追撃を引き受けるのである。

特に、今回のような敗戦時には、敵がかさにかかって攻めこんでくるため、甚大な被害を受け、生き残るのも難しくなる。

史実におけるこの信長の撤退劇は、【金ヶ崎の退き口(のきぐち)】と呼ばれており、木下藤吉郎や明智光秀、徳川家康が引き受けたとされている。

ドラマ『信長協奏曲』では、木下藤吉郎(山田孝之さん)がその役を自ら申し出た。

藤吉郎「しんがりは、この木下藤吉郎にお任せを! この藤吉郎、殿のために命を捨てること、まことに本懐のいたり! なにとぞ、このサルめにしんがりを」

この藤吉郎に対し、サブロー信長は「みんな、絶対に死なないでくれ!頼む!」と声をかけるが、実際のところ、藤吉郎は織田家と信長を裏切る計画であった。事前に浅井・朝倉と打ち合わせをしており、信長が撤退するときには自ら殿を引き受け、朝倉軍と一緒にサブローを討つことになっていたのだ。

これを怪しんだ目で見ているのが、軍師の竹中半兵衛。

原作でも、木下藤吉郎は信長を裏切る予定であった。が、その殿軍には史実どおりに明智光秀(リアル信長)や竹中半兵衛が随行して動きを監視していたため、結局、藤吉郎は全力で殿を務めきって生還を果たすことになる。

次回第7話でもそうなるか・・・。次週が楽しみナリ♪

 

11月24日放送の第7話はこちら
破天荒一休・記

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参考:信長協奏曲公式サイト

 




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