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黒田官兵衛百物語 その日、歴史が動いた 黒田家

見ちゃらめぇぇ!今年の大河最終回はこうなる?!黒田官兵衛死す【その日、歴史が動いた】

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ちょっと気が早いですが、桜の時期であることなどから大河の最終回予測をしてみたいと思います。(このエントリーは2014年3月19日に公開しました)

新暦では桜満開の時期に

慶長九年(1604年)の3月20日は、今年の大河の主人公・黒田官兵衛(孝高・如水)が亡くなった日です。
いつものように生涯をたどっていくとただのネタバレになってしまいますので、今回はちょっと趣向を変えて大河ドラマの最終回予測をしてみたいと思います。

まずこの日付についてですが、新暦ではちょうど一ヵ月後の4月19日にあたります。
春だから桜が出てきそうな予感がしますが、官兵衛が亡くなったのは京都・伏見の屋敷でしたから、この時期だと桜は散ってしまっていたでしょう。
画面的には綺麗なので演出として桜を使う可能性は大いにありますけども、リアリティはちょっと薄れてしまいますね。

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キリシタン的な昇天?

どうしても花を出すのであれば、官兵衛が熱心なキリシタンであったことから、キリスト教に由来するものを使うのもありえそうです。聖書の中にはいろいろ特別な意味のある植物がありますので。
例えば、アダムとイヴが体を隠したのはイチジクの葉ですし、聖母マリア由来の植物としてはユリやブドウがあげられます。
イエス=キリストが最後の夜を過ごした山はまるごとオリーブの畑だったとされているため、オリーブも縁の深い植物ですし、その他月桂樹やザクロ、ミモザ、もみの木、大麦・小麦などなどたくさんあります。
当時これらの植物が日本に伝わっていたかはアヤシイですし、4月に花期を迎えていたとしてもあまり画面栄えしないのが難ですが……。

ユリだと時期外れの上、細川ガラシャ(明智玉)のイメージが強いですしね。岡○さんにも似合いそうですけど。

ギリギリ季節的に合いそうなのは藤でしょうか。
大河のネタバレになりそうなのでぼかしながら経緯を説明しますと、官兵衛がとある疑いをかけられて幽閉されていたとき、牢から見える藤の花を心の慰めにしていたという逸話があるのです。外が見える牢屋って逃げられるんじゃないのとか言わない。

場所や日当たりなどの条件にもよりますが、藤の花期は4月からですし、官兵衛を見送る植物としてはなかなか良いのではないかと。
ちなみに藤の花言葉は歓迎・恋に酔う・陶酔らしいんですがこれだと何か人としての道に反して死んだみたいな感じがゲフンゲフン。

よーし、出たら藤の家紋にしよう

よーし、出たら藤の家紋にしよう(霜月けい・絵)

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NHK的に欠かせないファミリー

その他のシチュエーションとしては、子供が出てきそうな予感がします。
これまた逸話であって正式な記録というわけではないようなのですけども、隠居後の官兵衛が近所の子供を家に入れてやっていたという話があるのです。
家臣の子供だけでなく庶民でもおk、障子や襖に悪さをしても叱ることはなかったといいますから、子供達からすれば「優しい近所のジーチャン」だったかもしれませんね。
官兵衛も激動の時代であれこれ苦労をした人ですから、庶民のような一家団欒や孫との触れ合いをしたかったのでしょうか。息子とのエピソードはキッツイ話が目立ちますけどねHAHAHAHA。

息子にはつらく(絵・霜月けい)

息子にはつらく(絵・霜月けい)

ずばりこう終わる!

……というわけで、当コーナーでは「藤の花を画面に入れつつ、妻や実子長政、近所の子供たちに看取られて穏やかに亡くなる」というラストを予測させていただきます。

もしかしたらお迎え(走馬灯?)で秀吉や竹中半兵衛、信長あたりも出てくるかもしれませんね。交友のあった人物として千利休もありえそうです。

葬儀のシーンまでやるとなると、また少し変わってくるかもしれません。官兵衛の葬儀はキリスト教式と仏式の両方が行われているからです。
おそらく最初は故人の意思を尊重してキリスト教式の葬儀を営み、その後体面を考えて仏式もやったのでしょうね。
そこまでやるとすると、親交のあった人物として結城秀康あたりも出てきそうです。

さてさて、この予想どこまで当たるでしょうかね?
大ハズレの可能性も大ですが、年末を楽しみに待ちたいと思います。

長月七紀・記

藤の家紋についてはこちらの記事もどうぞ「衝撃!黒田の家紋「藤巴」は有岡城幽閉と関係なしだった!」

軍師官兵衛300

参考:http://www.kwansei.ac.jp/yoshioka/yoshioka_000703.html

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