中学受験ブログ

子供を早起きさせるたった一つの仕込み【偏差値20台から桜蔭へvol.12】

【編集部より】

当記事は、2014年2月から2015年2にかけて連載をしていた【中学受験ブログ】を再構成したものです。

受験に挑んだのは、とある歴史研究者・MICHIZANE氏(仮名)と、その娘さん・KOMACHI。
小学4年生の夏休み後から塾に通い始め、当初は四谷大塚で偏差値20台を記録するなど、頭を抱えてのスタートでありました。

それが、最難関校の桜蔭に合格という快挙を成し遂げるのですから、いやはやわかりません。

特に、タメになるという内容ではございませんが、MICHIZANE氏が漠然と思ったり悩んだりすることを綴りましたので、同じ苦悩を抱えているお父様方々おりましたら、一息つくお時間にご覧いただければ幸いです(傍から見ていてMICHIZANE氏は、塾の付き添いとかはマメにしておりました)。

なお、ブログ開始時点では、当然のことながら合格するかもわかっておりませんし、数年前の内容だけに現在とはズレがあるかもしれません。その点、ご承知ください。

著者:MICHIZANE(父)
受験生:KOMACHI(娘)

※本記事の初出 2014年2月25日
→受験本番は2015年2月

歴史研究者のはしくれMICHIZANEです。
新6年生になり、前々回の手法で私も毎日朝6時半、娘のKOMACHIと一緒に起きています。

親が早起きするためのたった1つの方法【偏差値20台から桜蔭へvol.10】

【 ...

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親がやることは朝ごはんの用意をし、前日の夜にやった『中学入試でる順漢字3500(→amazon)』で間違ったものを1か月後の日記(グーグルカレンダー)に、復習用として記載します。

その間、KOMACHIは、四谷の計算問題集を1頁、「2度とき法」(こんど詳述します)で解きます。
で、朝ごはんを食べながら、漢字を5~6問や理科・社会のSAPIXコアプラスから問題をだして、指でテーブルにかかせる、ながら口頭試問です。

多くの受験生親にとっては、自分が起きることよりも、子供を起こすことが大変という人も多いと思います。

この解決法としては

充分な睡眠を確保する

に限ります。

5年生後半や6年生ともなると、なかなかそうもいってられないと思いますが、なにより脳科学的に「睡眠は学習に重要」とわかっているわけです。
問題のノルマをこなすため夜更かしさせるより、なるべく早く寝かせて、早く起こさせるという「時間ノルマ」を徹底させるべきでしょう。

KOMACHIの場合は、5年生になるまでは8時台に寝ていました。そのため、早起き習慣がつきました。

ですので、新4年生で受験を始める方は、いきなり夜更かしはさせず、まずは早起き習慣をつけるためその子が寝たい時間に寝させ、就寝時間の規則化をオススメします。

いまKOMACHIは午後10時半に寝ますが、我が家では10時半に布団へ入れるため、10時20分ですべて打ち切り、とにかく猛ダッシュで歯磨きやトイレまで「早くねなさい」と煽ってます。

ここでだらだらと本を読んだり、話をしたりすると11時になり、朝6時半に起きるのがきつくなり、無理やりおこしても30分あたまがぼーっとしてムダになってしまう。
締めるべきところだけ締めておくことで、かなり効率は変わってくるでしょう。

【きょうの朝ごはん問題】
※SAPIX理科コアプラスより

【問】流水の3作用を答えなさい



【答】
・しん食作用
・運ぱん作用
・たい積作用

みなさん、覚えていましたか?
どうして地理は社会じゃなくて「理科」なのでしょう。大学受験では文系ですけど……。

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