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戦国末期の争乱を動かしたのは四国だった!? そのとき明智は?元親は? 【戦国boogie-woogie vol.64】

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戦国時代、その主役となった舞台(地方)はやはり愛知や岐阜を中心とした中部、そして近畿の諸国であろう。
むろん東北には伊達政宗最上義光がいたし、九州では島津・龍造寺・大友の三国志も熱く、近畿から中国にかけての毛利vs織田も捨てがたいだろう。
その中で、まるで異国のようにポツンと佇む存在がある。
四国だ――。
『あれでしょ? 長宗我部元親が統一した後、秀吉に取られて終わりでしょ?』
ともすれば、こんな風にぞんざいに扱われて終わりとなってしまい、元親なら大河ドラマの主役も晴れる!という声は多数あがりながら、一向にその気配はない。
しかし、である。
最近、四国に対する注目度がにわかに高まっているのをご存知だろうか。
本能寺の変の直前に、長宗我部元親と明智光秀が交わした書状が見つかり、実はここでの出来事が「光秀謀反の引き金になったのでは?」という説の後押しをしているのだ(関連記事はコチラ→【速報】 本能寺の変直前に土佐の長宗我部元親と明智光秀との書状のやりとり判明)。
本格的な結論が下されるのはまだまだ先だが、思いのほか、戦国の大転換期を動かしていたのは四国だった!?

 

戦国の失敗王! 四国(?)へ向かう

20150516アニィたかはしさん4コマ漫画1
◆ついに出ました、仙石秀久!
ヤンマガの『センゴク』にて主役に取り上げられてからというものすっかり全国区の知名度となり、織田・豊臣政権下の中でも、特に四国と九州には縁の深い武将であります。
今、まさに戦っている長宗我部さんとは、この後、共に九州へ攻め込み、改易となるほどの大失敗をやらかしてしまうのですが、やっぱりウィークポイントは頭脳だったんすかねー。

 

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初陣に出てもやっぱり理屈屋で嫌われ者!?

20150516アニィたかはしさん4コマ漫画2
◆一般的に政治手腕ばかりで合戦は苦手とされる石田三成
小説『のぼうの城』で関東の忍城攻めを失敗してからというもの、さらにその悪評が周知されてしまいましたが、実際のところ、まぁ、得意ではなかったのでしょう。
「一人は万人のため 万人は一人のため」がラグビーで表現されたのは、ドラマ『スクールウォーズ』の言葉「ONE FOR ALL FOR ONE」からですな。
しかし、理屈っぽいw

なお、三成登場の回(三成は、やっぱり切れ者、嫌われ者? 秀吉子飼いだよ、全員集合!!)はコチラです!

20141206アニィたかはしさん4コマ漫画1

 

烏帽子親になったほど睦まじき仲だったのに・・・

20150516アニィたかはしさん4コマ漫画3
◆四国の鬼若子(あるいは四国の姫若子)と称され、統一を果たした長宗我部元親。もともと信長から四国統一の許可をもらい、息子の信親には織田信長の「信」をもらうほど昵懇の仲でした。
しかし、突如信長が「土佐・阿波(南)だけね!」と言い出したもんだからブチキレ。って、そりゃ切れるワケですな。苦労して四国を統一したのにいきなり半分以上寄越せと言われたんですから。
そもそも織田信長へ使いに出された「ベクノスケ」とのヤリトリがデタラメだったんすかねー。

四国のキテレツ武将・中島ベクノスケと、日本のキテレツ大名・織田信長の対決シーンはコチラ

20141011アニィたかはしさん4コマ漫画4
ベクノスケと対面した信長は、元親のことを「無鳥島の蝙蝠(鳥のいない島のコウモリ・つまり井の中の蛙な上に態度をコロコロさせるヤツ)」と評する。
これに対し、ベクノスケは慌てず、「蓬莱宮の寛典に候」と答え、信長に気に入られたという、何がなんだかよくわからないエピソード(現代研究者のアタマを悩ませているようです)。

 

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四国切り取りの約束反故に切れたのは光秀家臣!?

20150516アニィたかはしさん4コマ漫画4
◆長宗我部元親の正室は、明智光秀の重臣・斉藤利三の妹だとされております。
そもそも元親が織田家へ誼を通じるときにもたよりにしたとされ、両者を結んだ中継地点とも考えられます。
ゆえに、信長の一方的な取り決めにより、長宗我部の四国切り取り自由(四国を好きに統一しちゃっていいよん♪)という約束が反故にされたとき、斉藤利三がキレて明智光秀に訴え、本能寺の変が起きたという説もあります。
まぁ、非常に繊細な問題ですよねー。情況証拠としてはかなり強固ですがw

 

漫画・アニィたかはし




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