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安倍改造内閣に女王・卑弥呼が降臨とは?!【ネタ記事・御免】

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有村治子女性活躍大臣がかつて中絶を反対する市民団体での講演で、
「 国政の決断で迷いのある時など、一人で靖国神社にお詣りして、英霊にお尋ねする。国難の時に生命を捧げられた英霊が、「最後に守るべき価値観とは何か」をお教え下さるのだと思う。」と述べたとして、「卑弥呼かよ」などとネットでざわざわしています。(参考団体のHP)。

歴史ファン、とくに神社好きな人にとっては有村氏の選挙ポスターは、全国各地の神社で見ていると思いますので、おなじみですが、神道系の団体などの推薦候補として参議院比例代表に選出されています。 そういうバックグラウンドを知っていれば、この程度のことは言いそうだなとは思いますが、ここのところの朝日新聞の慰安婦と東電福島原発事故での吉田W誤報疑惑により左派のみなさんのストレスが爆発寸前です。かっこうの(叩ける)アイドルが出てきたというところでしょうか。

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さて、どこらへんが卑弥呼なのかというと、 魏志倭人伝で、卑弥呼は

その國、本また男子を以て王となし、住まること七、八十年。倭國乱れ、相攻伐すること歴年、乃ち共に一女子を立てて王となす。名付けて卑弥呼という。鬼道に事(つか)え、能く衆を惑わす。年已に長大なるも、夫婿なく、男弟あり、佐けて國を治む。王となりしより以来、見るある者少なく、婢千人を以て自ら侍せしむ。ただ男子一人あり、飲食を給し、辞を伝え居処に出入す。

とあり、「鬼道につかえ」が先祖からの声を聞くシャーマンである=先祖である英霊の声を聞くと解釈されたからだとおもわれます。

国史大辞典によると、「鬼道」は、シベリア地方のシャーマニズムと通じるので卑弥呼はシャーマン系の巫女であるとしているのですが、現代のシベリアのシャーマンと弥生時代の卑弥呼が同じであるとする根拠はイマイチ分かりません笑

鬼道についてはやっぱりよくわかっておらず、例えば「鬼道をよくするにあたっては、鏡を使った可能性がある。鹿の骨の占いも使っただろうけれど、彼女自身が行ったかどうか。という次第で、残念ながら考古学的に彼女についていえることは無いに等しい」と考古学者の故・佐原真氏はおっしゃっていました(歴博ブックレット『魏志倭人伝の考古学』より)

 

たんに先祖の声を聞くだけでなく、大臣室に引きこもり、連絡はイケメン男子の秘書官を通じてのみ、という風に卑弥呼化が進んだらおもしろいなと思います。




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以上は個人の感想であり、武将ジャパンとしては、有村大臣におかれましては全国の神社の文化財修復なども推し進めてほしいなと期待しております。
編集部・T
関係ないけど上のツイートの近くに流れていたかっこいい歴史っぽい絵



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