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甲斐の虎が牙を研いで待っていた三方ヶ原のアギト!日本史ブギウギ160話

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日本史ブギウギ160話
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本多スピーカー

◆一説によると家康は「信玄の進軍を黙って見過ごすなら、もう武士を辞める!」とまで言ったとか。

無敵の本多忠勝なら、それに激しく同意したでしょうが

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智将・石川数正だったら、そりゃあ危険な臭いを感じ取っていたでしょうね。

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家康の思惑

◆もはやテンションマックスの家康さん。

ギャンブルで言えば、有り金ぜんぶ万馬券勝負!みたいなアゲアゲ状態になってます。

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後世では「狸」だなんて揶揄されたりしますけど、結構、違いますよね……。

 

三方ヶ原

◆嗚呼、あああああああああ!

もはや絶望感しかありません……。こんな場面で血がたぎるのは忠勝ぐらいのものでしょう。

他は井伊の赤鬼こと井伊直政とか。

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しかし、直政は三方ヶ原の戦い後に徳川家に仕えるのであり、このときはまだ逃亡生活を続けていました。

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