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【艦これブログ~オレの娘は不沈艦】第89隻 菱餅集め完了で熟練見張員ゲット!……と、電探の話

更新日:

みなさん、菱餅集めは進んでいますか? 「桃の節句:「菱餅」を沢山集めるのです!」、想像以上に大変ですね……俺司令部では先日ようやく10個目の菱餅をゲットしました。

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割と頑張って 3-3 を回っていたのに、丸一週間ひとつも出なかったので、もうダメかと思いました。「結構大変だけれど」っていうけど、だいぶ大変だったわい! ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

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任務の報酬は「水上艦要員 熟練見張員」と……

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「給糧艦 間宮」です。――関係ないけど、単に「給糧艦」ってアイコンが出ても、「間宮」か「伊良湖」か分かりにくいですね。ちょっと改良してほしいかも。

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「熟練見張員」の図鑑 No. は 129。空母系を除く水上戦闘艦に装備可能で、「その鍛え抜かれた肉眼視力による偵察力・索敵力は状況によっては大きな威力を発揮し、敵艦隊のレーダー兵装が充実するまでは、とくに夜戦などで水上艦隊の攻撃力を支えました」との由。

艦これでは、夜戦装備の一種と位置付けられているようですね。夜戦道具を復習しておくと……

  • 探照灯:索敵+2。夜戦における味方艦隊の命中率・カットイン率上昇、敵艦隊のカットイン率低減。装備艦の耐久力が2以上であれば100%発動するが、同艦が夜戦で攻撃を受ける確率・被弾率が若干上昇する
  • 照明弾:夜戦における味方艦隊の命中率・カットイン率上昇、敵艦隊のカットイン率低減。探照灯との違いは、装備艦へのペナルティがないこと、発動率が100%でないこと、装備できる艦種が少し多いこと、パラメーターへのボーナスがないこと。
  • 九八式水上偵察機(夜偵):対潜+1、索敵+3、命中+1。夜戦時における味方艦隊の命中率、クリティカル率を向上。装備できるのは水上機を搭載できる艦種のみ、発動率は100%ではない。また、昼戦で制空権を喪失すると発動しない。
  • 熟練見張員:対空+1、索敵+2、命中+2、回避 +3。夜戦における搭載艦のカットイン率上昇。空母系、揚陸艦、工作艦の装備不可。

装備している艦にのみ影響するのでスロット数の圧迫が気になる、探照灯・照明弾のように相手艦のカットインを軽減しない、と使いどころが難しそうな感じ。

むしろ夜戦での特殊効果が期待できる低性能の小型(対空)電探としてとらえた方がいいかもしれませんね。そのときは装備できる艦種に制限がある点(空母系、揚陸艦、工作艦の装備不可)、“うずまき”に対する軽減がない点に注意したいところ。

- 対空 対潜 索敵 命中 回避
熟練見張員 +1 - +2 +2 +3
13号対空電探 +2 - +3 +1 -
13号対空電探改(最強の小型対空電探) +4 - +4 +2 +1
22号対水上電探 - - +5 +3 -
33号対水上電探(最強の小型水上電探) - - +7 +5 -

「熟練見張員」がゲットできる桃の節句イベントは 3/13(金) 11時までですので、皆さん頑張ってください!

 

見張りと電探

さて、よく「電探(レーダー)技術で日本はアメリカにおくれをとったがために敗れた」という話をよく聞きますが、それは本当なのでしょうか?

結論から言うと、「だいたい合ってる」。でも、電探が万能と言うわけでもないし、日本が完全におくれを取っていたわけでもないようです。

日本の電探技術といえば、「八木・宇田アンテナ(通称八木アンテナ)」が有名です。テレビの電波をキャッチするのに使ってる、なんかタオル干しみたいな、アレですね。

そもそもレーダーは指向性の電波を発信し、それが対象に当たって跳ね返るのをキャッチしてその位置を把握する装置ですが、これに八木アンテナがもってこいだったわけです。

独軍機・メッサーシュミットに取り付けられた 八木・宇田アンテナ - Wikipedia

独軍機・メッサーシュミットに取り付けられた 八木・宇田アンテナ - Wikipedia

 

しかし、これが注目されたのは欧米での話で、日本では「敵を前にして電波を出すなど暗闇にちょうちんをともして位置を知らせるも同然だ」などと、まったく重要視されていませんでした――探照灯を灯して夜間に水雷戦しようとしてたくせに! 日本軍が八木アンテナを“再発見”したのはイギリスの植民地・シンガポールを攻め落とし、レーダーに関する技術書類をゲットした時のこと。当時の技術将校は「YAGI」がなんなのかわからず、捕虜になっていた英兵に訊問したところ、彼はこのように答えたのだそうです。

「あなたは、本当にその言葉を知らないのか。YAGIとは、このアンテナを発明した日本人の名前だ」

さらに日本軍がこの八木アンテナの威力を思い知ったのは、この4か月後、ミッドウェー海戦でのことでした。空母の数では優位にあった日本軍ですが、情報戦で敗北した結果、虎の子の機動艦隊を一夜に失うことになったのです。

――というのが分かりやすい話なのですが、実際には日本側も電探技術への取り組みをまったくしていなかったわけではありません。

当時の電探というものはとにかく大きく、しかも初期のものは信頼性に欠けるものでした。

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これは陸上に設置された22号電探(とされているもの)ですが、でっかいラッパ付きの小屋といった趣です。しかも、初期のものはアンテナだけでなく、小屋全体がぐるんぐるん回るのだそう。重さも馬鹿にならず、こんなのを載せるぐらいなら魚雷か機銃を積みたいと思っても仕方がないかも。また、当時のレーダーは二次元レーダーで、方位はわかっても高度が分かりませんでした。また、影をとらえてもそれが艦なのか島なのか、判別できないことも多かったようです。

そんなこんなで、陸軍では電探に対しては積極的で(多少大きくても問題ないからかと)、本土防空でも一定の成果を挙げたのだそうですが、海軍では採用が遅れました。かのミッドウェーでも「日向」に電探がテスト搭載されており、重巡「最上」と「三隈」が衝突するなどといった混乱の中でも、自艦隊の位置を把握し、無事に撤収することができたのですが、そういったことはあまり評価されず、結局運用が難しいという結論に。ソロモンの海で電探射撃をいやというほど味わうまで、その重要性に気づくことができませんでした。

実は、海軍国がこうした先進兵器の導入をためらって大敗を喫する例は少なくありません。

たとえば、古代に地中海貿易で栄えたフェニキアの都市国家カルタゴは、ポエニ戦争で海軍をもたない新興のローマに敗れ去りましたが、それはローマが「カラス」と呼ばれる長いハシゴを船に備え付けたからでした。カルタゴ人は当初、それを「だっせーwww」と笑っていましたが、すぐに公開することになります。船を近づけるや否や、このハシゴが上からドスンと落ちてきて、地上では敵なしのローマ重装歩兵がわらわらと乗り込んでくるのです。伝統のない国の方が、発想が自由なのですね(オチを付け加えると、ローマ海軍はこのバランスの悪い「カラス」のせいか、戦勝後に未曽有の海難事故を引き起こし、ほとんど全滅してしまうのですが!)。

日本海軍にも、短いとはいえ、日本海海戦で勝利した栄光ある伝統がありました。熟練された見張り員がいち早く敵艦を見つけ、戦艦がそれを正確無比な砲撃で叩き、水雷戦隊の魚雷が止めを刺すという先輩伝授の“必勝法”に囚われ、それを磨くことばかりに意を砕いた結果、新しい時代に追いつけなかったのです。

優秀すぎる見張りも考え物ですね……orz

 

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文・ やなぎ ひでとし(33歳、独身♂)

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1980年、大阪府大阪市で爆誕。中学・高校時代は伊賀、大学時代は京都で過ごしたため、あちこちの言葉が混じった怪しい関西弁を操る。
現在は東京・千葉を経て、愛媛・松山に在住。普段はWindowsソフトウェアを専門とするフリーライターと、舞鶴鎮守府サーバーの提督(大将)の二足わらじ。
中国史(とくに春秋戦国時代など)が割りと好物で、好きな人物は漢の光武帝、尊敬するのは管仲・晏嬰。コーエイの『三国志』シリーズではもっぱら馬騰で遊んでいる。日本の武将では武田信玄が好き。

 





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