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3000年前の付け毛(エクステ)発見! エジプトの女性ミイラが着用

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日常的に使っていたり、目にしているものが、実は相当古くからあると知る時がままあります。そういう時って驚かされますよね。これも、その一つでしょうか。エジプトの遺跡から女性のミイラが出土したのですが、副葬品に何と付け毛(ヘア・エクステンション)が出てきたのですから。

英国のメール・オンラインが報じています(2014年9月19日付け)。ここって、ハゲとかの髪の毛ネタが好きみたいで、良く取りあげています。てっぺんが微妙な人の間で人気があるようです。

 

美への執念は3000年前から

出土したのはアマルナという地。これまでにも古代エジプト文明の繁栄を示す、様々な遺品が出土しているのですが、また新たな記録となった格好です。

出土した棺の中にあったのは、女性のミイラ。毛布に包まれていたものの、年齢や享年や生前の職業についての記録はありませんでした。それでいて、精巧な作りの付け毛が副葬されていたので、考古学者を困惑させています。保存状態は良いそうです。

付け毛の色は灰色だったり、ややダークな感じの黒髪が混在しています。複数の人が、元の髪の毛を提供したのだろうと推定されています。

この発掘を指揮しているのはアマルナ・プロジェクトという団体なのですが、その研究者は、実に複雑な作りの付け毛だと驚嘆しています。
「埋葬時に、ここまでのヘアスタイルにして貰っていたのかどうかが、我々にとって主要かつ唯一の研究上の疑問となっている」と、プロジェクトに従事している考古学者のジョランダ・ボス氏。

今の所は、どうやら死後に整えられてから埋葬されたとの見方が有力なのだそうです。

 

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普段から使われていたズラ

となると、当時のヘアスタイルが気になるところ。どうも、こういう付け毛は日常生活でも使われていたようです。

この地で出土した頭蓋骨100体を調べたところ、28体については髪の毛が残っていました。髪型が分かるものもありました。今で言う、カーリー・ブラックからライト・ブラウンなどの髪の毛もあったそうです。つまり、様々な人種の人達が、当時のエジプトには住んでいたようなのです。

耳の当たりデカールされていたり、三つ編みがされたりしていた例が散見されています。

「単純な三つ編みだ。3つの房をきつく編む際、大部分は0.4インチ幅。1つの房は約0.2インチだ」と、ボス氏。

この他、白髪を隠すのに染料(ヘナと呼ばれる北アフリカ原産の植物)で染めていた事も判明しました。ヘナは今日でも白髪染めに使われています。頭皮がかぶれる人の間では、「天然の成分の方が良い」と好まれているからですが、この時代からあったんですね。ビックリ仰天!

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という事は、美容院に当たるものがあったのでしょうね。それにしても、女性の美への執着って、長くて深くて、かつ恐ろしいですね(脂汗)。

 





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