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「アトランティス文明の遺跡をモロッコで発見!」とコンピューターの専門家が主張

更新日:

 

The Inquisitrというサイトによると、古代アトランティス文明の遺跡がモロッコで見つかったんですって(2015年3月16日付け)。

毎度ながら「ム●」みたいな話で恐縮ですが(汗)、コンピューターの専門家の主張となれば、それなりに科学的な根拠もありそうな感じですので紹介させて頂きます。

 マラケシュの近くのへんぴな…

アトランティス1

サイトより引用させて頂きました。これがその遺跡。有名なマラケシュの近くにあります。余りにありふれた存在なので、今まで誰にも気づかれなかったのだそうです。

発見したのは、ドイツのコンピューター専門家であるミハエル・ハブナー氏。プラトンの「ティマイオス」や「クリティアス」などから51箇所の手掛かりを関連づけて、そう結論づけたとの事です。

デイリー・メールの取材に対し、同氏はアトランティス文明の都市は円形状で、海の近くにあり、地震で沈んだのではなく、津波によって滅んだと主張しています。

 

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 アテネから3100マイル離れた場所という記述から

ハブナー氏が重視したのが、アテネとアトランティスの距離。約3100マイルとの事ですが、この距離をあてがうと候補先になりそうなのが欧州とアフリカと中東になるそうです。 しかし、文献データでは「アジアや欧州には無く、山脈の近くにあった」とありますので、そうなるとアフリカが有力になります。

そうして浮かんだのが、モロッコのスース=マサ=ドラア地方の平原。アトラス山脈が近くにあり、「ヘラクレスの柱(ジブラルタル海峡)の外側にあった」との記述とも一致しています。

ハブナー氏は、400もの候補地をグリッド化し、コンピューターに推察させました。そこが従来とは違ったアプローチでした。で、それらに合致したのがスース=マサ=ドラア地方だったので、現地調査に出向いたそうです。

 

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お気の毒な事に、ご本人は世を去ってしまい…

モロッコに着いた同氏が注目したのは、海岸から7マイル離れた盆地。その中心部には巨大な土塁がありました。プラトンの文献には、 幾つかの同心円状の掘に囲まれていたとの記述があります。

アトランティスの伝説というサイトによると、このような感じだったそうです。

アトランティス2

「一番外の掘の直径と海との距離は、プラトンの記述の1割ほどでしかありません。少なくとも、そこを何とかしないと」と話すのは、「マチュピチュ探検記 天空都市の謎を解く」(森夏樹訳・青土社刊)の著書で知られ、あのニューヨーク・タイムズでもベストセラー作家として紹介された事のあるマーク・アダムズ氏。とは言え、斬新なアプローチには注目し、同氏の新著「アトランティスで私と会おう:沈んだ都市発見へのやむにやまれぬ我が旅」(Meet Me in Atlantis: My Obsessive Quest to Find the Sunken City)でも取りあげています。

アトランティス3

ちなみに、今年初めにシチリア島の海岸近くで、アトランティスで作られたと見られる鋳塊の地を積んだ船が発見されています。どうやら、嵐に遭って沈んでしまったらしいと、考古学者は推定しています。つまり、傍証も揃いつつあるという訳です。

不幸な事に、ハブナー氏は2013年に世を去りました。モロッコ説を有力視して現地調査をしている考古学者も、僅かながらいるそうです。

もし決定的な証拠が出てきたら、それこそ歴史的な大発見ですし、21世紀のシュリーマンと呼んでも差し支えないですよね。結果が待たれます。

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