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「信長公記」がユネスコ記憶遺産の登録を目指す! 織田信長ファンは必読の一冊

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文部科学省は23日、ユネスコ記憶遺産への登録を目指すため全国から応募の寄せられた史料や図版の中に、織田信長の生涯を描いた「信長公記」が含まれていると発表した。

ユネスコ(国連教育科学文化機関)記憶遺産は、世界的に重要な史料(古文書や書物等)や絵画、音楽、フィルム、写真などを最新技術で保存するために設置され、これまで日本からは「慶長遣欧使節関係資料」や「御堂関白記」などが登録(2013年)。

今回は2017年に登録される遺産を同省が募集しており、現在、「信長公記」のほかに「伊能忠敬の地図」や、杉浦千畝がユダヤ人を助けるために発行した「ビザ発給記録」、水戸藩の「大日本史編纂史料」など、計16点の候補が寄せられている。

「信長公記」は、織田信長の側近であった太田牛一が、信長の尾張統一前から本能寺の変後までの詳細を記したもの。一部、過大な表現があるなど、すべての記録を鵜呑みにはできないとされながら、戦国時代一線級の史料として現在も研究が進められており、その価値は非常に高い。

なお、同書は現代語訳バージョンの「現代語訳 信長公記 (新人物文庫)」なども発売されていて、古文書の読めない我々でも平易に当時の様子を知ることが可能。

信長ファンには欠かせない一冊となっている。

 




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【参考】文部科学省「ユネスコ記憶遺産(国際登録)国内公募の申請状況について」

ユネスコ記憶遺産申請状況

現在16点の史料等が申請されている/文部科学省HPより引用

 

 




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