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ISが占領地で歴史遺物の略奪の免状を発行中!七武海のつもりか(怒)

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今回のパリのテロは、改めてISIS(IS、イスラム国)の異様さを浮き彫りにした格好ですが、ワタクシメとしては、このクソみたいな集団を歴史的な見地から糾弾していきたい。この考えに武将ジャパンの編集部や、読者の皆様も賛同して頂きたく思います。

そんな中、アルアラービアがテロ発生前(2015年11月8日付け)に報じた内容が凄まじい。同時に、好き放題にテロを行わせているエネルギー源になっているのだなと痛感させられる話でしょう。

というのも、ISISは占領地で歴史的遺物の略奪の免状を発行しているのですって。「はぁ?」と思ってしまうでしょ?

自称アンティーク省が発行

アメリカの国務省が、今年9月に連中の極秘文書を入手したところ、上記のような驚愕の免状だった事が判明したのだそうです。何でもISISには「アンティーク省」と専門部署がありまして(これもこれで驚かされますが)、そこの具体業務がイラクやシリアなど占領地の住民に略奪の発行をしているというのですから、もう絶句するしかありませんなぁ。

サイトより文書の写しを引用させて頂きます。住民の実入りは、諸説ありますが、30%とも60%とも言われるなど、相当良いのですって。

こうしたアンティーク省の上部団体もあるのだそうです。「天然資源イスラミック社会中央資金化事務所」(Diwan of Natural Resources)というのがそれ。となると、アンティーク省ではなくアンティーク庁となりますか。幾つかの報道によると、ISISは闇市場で石油を売りさばいて資金化を図ってきましたが、それが上手くいかなくなったので余計に古代の歴史遺物の闇売買を重視しているそうです。

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コーランの研究者も非難

皮肉なことに、コーランの研究者は、このようなISISは古代の歴史遺物の取引を奨励する事によって宗教上の信念から背いていると信じているとの事です。 2001年9月11日に米国で起きた同時多発テロ事件の首謀者とされるオサマ・ビン・ラディンの率いるアル・カイダのネットワークを構成するテロ組織の一つとして、サラフィストというのがあります。そのサラフィストのシェイクヤセル・アル・ブルハミという人物が、聖域行動(act haram)と呼ばれる扇動を行っています。十字架などの遺物(要するに天敵と見なしているキリスト教系の遺物)は破壊して黄金のインゴットにしてしまえと言うのが主張だそうです。
以下、アメリカ側が暴露したISISの文書の翻訳内容を、サイトでは写真付きで引用しています。折角だし、こちらも紹介させて下さい。

「平和が諸君に訪れるように。この文書は遺跡や古代の遺物の調査や出土に必要な支援を約束するものであり、実際にやってみたい人には金属探知機を貸し出す用意がある」と書かれているそうです。

これは略奪者への領収書。29万6000とありますが、ドルか現地通貨かは不明です。仮に前者なら、4000万円近い額だし、現地の経済事情を考えれば、やる人が出てくるでしょうね。

なお、署名代表者は、今年5月に米軍によって殺されたとされているアブ・サヤフとなっております。署名の法的な正統性はあるのでしょうか。と言うか、何の為に発行しているのでしょうか。確定申告でもやらせるのか。訳が分からん。
ともあれ、インセンティブを考えれば、略奪に拍車がかかっている可能性が否めません。我々として出来る事は「シリアやイラクの遺物は買わない」になりましょうか。それが、どんなに素晴らしかろうと。いや、素晴らしいからこそ買ってはならない。パリでの凄まじい死傷者が教えてくれた痛ましい教訓としたいと、ワタクシメは声を大にして訴えたい。

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