日本初の歴史・戦国ポータルサイト

BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

スポンサーリンク

イギリス アジア・中東 歴史・戦国NEWS

アラビアのロレンスは、ゲイでは無かったとの新説が母国の英国で

更新日:

アラビアのロレンスこと、トーマス・エドワード・ロレンスが、生涯1度も妻帯せず、ゲイだったとの説があるのは賢明なる武将ジャパンの読者の皆様も御存知かと思いますが、ここに来て、母国の英国で「実は彼女がいた」との説が出ており、話題となっています。

英国のザ・ヘラルド紙が報じています(2014年2月24日付け)。

 

お相手はアラビア人女性だった!

新説を唱えているのはディック・ベンソン・ジャルズ氏。プリマスに住む作家さんで、ウェスタン・モーニング・ニュース紙の元記者。数十年かけての調査の結果だとしています。「ロレンスはゲイだったとか、ゲイを隠していたとの説がありますが、私が調べた限りでは、アラブ女性と相思相愛だったようです」と御本人。

ジャルズ氏は、そうした調査の成果を「仮面の下の少年−アラビアのロレンスの隠された世界」(The Boy in the Mask – The Hidden World of Lawrence of Arabia)というタイトルで2016年3月1日から刊行されています。

アラビアのロレンス

同著によりますと、その女性はファルディア・アル・アクレという名前。ロレンスがレバノンに滞在中、アラビア語を教えていたのだそうです。サイトより写真を引用させて頂きます。

アラビアのロレンス2

アクレは1976年に没しますが、生前ジャルズ氏に自分はロレンスと恋人の関係にあったと明かしていたのだそうです。

 

スポンサーリンク

もっとも、シャイすぎてエッチには至らず

もっとも、ジャルズ氏によると、肉体関係は無かったとの事。女性にシャイ過ぎたからだろうとしています。そうした性格は、母親が罪悪感を植え付けたとか、戦時中に捕虜となった際に拷問を受けたり、強姦されたからだろうと、同氏は推測しています。

なお、この強姦(映画『アラビアのロレンス』でも、それと匂わす場面がありましたね)を巡っては、ロレンスが誇張して発言していたとする説もあったのですが、ジャルズ氏は証拠が見つかったとしています。

同氏によると、この時の心の傷が大きく、仲間の兵士に自分を叩いて欲しいと頼んでいた事があったそうです。「強姦された際の記憶を追い払おうとした悲劇的な試みだったのではないか」とジャルズ氏は推測しています。

そして、こうした事件を経て、ロレンスは「抑圧されたヘテロセクシュアル」つまり隠れバイセクシュアルだったという話になったのだろうと結論づけています。その後の奇行も、あるいは精神的な後遺症だったのかもしれませんね。

 

スポンサーリンク

アラブ以外に、アイルランドのシンパでもあった!

さて、ロレンスと言えば、アイルランドの准男爵の庶子として生まれたのは、映画でも知られているところです。そうした経緯があったせいか、アラブだけでなく、アイルランドの置かれた境遇に同情する所があったと、ジャルズ氏は主張しています。

というのも、1921年に独立したアイルランド自由国の軍隊だったフリー・ステート・アーミーに任官しないかと提示されていたからです。自由国側のマイケル・コリンズという反乱軍のリーダーが勧誘し、実際にロンドンで会って直談判に及んでいた証拠があるのですって。ロレンスは心を揺らしたものの、結局は断って英国空軍に入隊したのだそうです。

先日の記事では、シオニズムにも理解を示していたロレンス。生まれついての判官贔屓だったのかもしれませんね。だからこそ、同じような心根を持つ日本人にも大勢ファンがいるのでしょうが…それにしても、こうした地域、今でも揉めていますね(汗)。何の偶然でしょうか。

 

スポンサーリンク

南如水・記

 

 





1位長篠の戦い 注目すべきは…


わろてんか伊能栞
(高橋一生さん)のモデル
小林一三とは?


2位 西郷隆盛49年の生涯!


3位 史実の真田幸村とは?


4位 最上義光 名将の証明


5位 ホントは熱い!徳川家康


6位 意外と優しい!? 織田信長さん


7位 直虎の後を継ぐ井伊直政とは?


8位 毛利元就の中国制覇物語


9位 伊達政宗さんは史実も最高!


10位 最期は切ない豊臣秀吉


注目! 史実の井伊直虎とは?





井伊家 井伊直虎 井伊直政 小野政次 龍雲丸
織田家 織田信長 濃姫 織田信忠 織田信雄 織田信孝 三法師 平手政秀
徳川家 徳川家康 結城秀康 徳川秀忠 松平信康 酒井忠次 榊原康政 本多正信 水野勝成
豊臣家 豊臣秀吉 豊臣秀長 豊臣秀次 福島正則 加藤清正 豊臣秀頼
伊達家 伊達政宗 伊達成実 義姫
最上家 最上義光 鮭延秀綱 山形城 大宝寺義氏 山野辺義忠
毛利家 毛利元就 毛利隆元 吉川元春 小早川隆景 毛利秀元 陶晴賢
島津家 島津義弘 島津の退き口
真田家 真田幸村 真田信之
立花&高橋家 立花宗茂 立花道雪 立花誾千代 吉弘統幸
浅井・朝倉家 朝倉宗滴 姉川の戦い 金ヶ崎の退き口
前田家 まつ 豪姫 前田利長 前田利常
黒田家 官兵衛が長政を叱責の真相
北条家 河越夜戦 小田原征伐 のぼうの城の真実
細川家
仙石家
長宗我部家
武田・上杉家
諸家 足利義輝
剣豪・武術・忍者 宮本武蔵
キリシタン ルイス・フロイス
合戦 桶狭間の戦い 長篠の戦い 手取川の戦い 厳島の戦い 月山冨田城の戦い

◆薩摩藩 西郷隆盛 島津斉彬 大久保利通 小松帯刀 西郷従道
◆長州藩 木戸孝允 木戸松子 高杉晋作 山県有朋


◆古代 安倍晴明
◆江戸 葛飾北斎
◆世界史 クレオパトラ ルイ16世 チェ・ゲバラ


わろてんか あらすじ&感想レビュー

-イギリス, アジア・中東, 歴史・戦国NEWS

Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2017 AllRights Reserved.