日本初の歴史・戦国ポータルサイト

BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

スポンサーリンク

歴史・戦国NEWS アフリカ

クフ王のピラミッドに秘密の小部屋だと! 日本の技術で内部構造が丸裸!?

更新日:

エジプトのクフ王のピラミッドに、どうやら秘密の小部屋があるらしい。

最新鋭のテクノロジーで探査したところ、地下105メートルの場所に、それらしき反応があったそうで、考古学者らは大興奮モードだそうです。

…何が埋蔵されてるんでしょうね(汗)。

英国のインディペンデント紙が報じています(2017年8月9日付け)。

 

最新鋭のスキャナーを使ったところ…

2016年10月に最新鋭のスキャナーを使って探査したところ、ピラミッドの北東部分の地下105メートルの箇所に空洞がある事を発見。
更に赤外線サーモグラフィーや3D再現機などを駆使し、データ分析に努めました。

調査に当たっているフランスのHIP研究所のメヘディ・タヨウビ会長はAFP通信の取材に対して、以下のように答えています。
「すべての機器が、空洞がある事を示しており、正確な位置特定の作業中だ」

ちなみに、英語では赤外線サーモグラフィーの事をinfrared thermographyと言うのですが、これに Great Pyramidという言葉と一緒にグーグルで画像検索したところ、同研究所の探査プロジェクトの結果が次々にヒットします。

Great Pyramid infrared thermographyで検索

同研究所では、2015年からカイロ工科大学と共同でスキャン・ピラミッズという探査計画を開始しています。

 

スポンサーリンク

日本の大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構も協力!

さて、ここで少し日本人にとってプライドをくすぐられる話を。

今回の探査には、日本の大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構の電子センサーが使われ、これがフランスの原子エネルギー委員会のミュオン望遠鏡ともども大いに役立ったのですって。
機構のHPより引用します。

KEKでは、最先端の大型粒子加速器を用いて、宇宙の起源、物質や生命の根源を探求しています。研究者の自由な発想による「真理の追究」を目指して研究開発を推進しています。

この世界にある物質は、分子や原子の組み合わせからできています。 その原子は原子核と電子から、原子核は陽子と中性子から構成されています。 さらに陽子と中性子の中を探ると、最も小さな構成要素—素粒子—である「クォーク」にたどり着きます。 一方、分子や原子の無数の集まりは私達の周りの様々な物質を構成し、その最も進んだ一形態としての生命体にまで行き着きます。 KEKは、加速器を用いて、素粒子や原子核の研究から原子や分子レベルでの物質の構造や機能の研究、生命体の生命活動の研究まで、幅広い基礎科学の研究を行っています。
高エネルギー加速器とは、電子や陽子などの粒子を、ほぼ光の速さまで加速して、高エネルギーの状態を作り出す装置です。 この高エネルギー状態から作られる素粒子の世界を研究すると、誕生直後の宇宙の様子を探ることができます。 また、加速器が作る光や中性子、ミュオンなどの量子ビームは、倍率の高い顕微鏡として、これまでに見ることができなかった物質の構造や、生命活動の研究を行うことができます。

素粒子・原子核の世界の研究

宇宙は約137億年前(±2億年)のビッグバンによって始まったと考えられています。 宇宙が出来た当初は素粒子の世界でした。 望遠鏡や人工衛星で宇宙を眺めるのに対し、KEKは加速器を用いては宇宙の初期状態を再現することで宇宙の研究を行います。

物質の構造や機能の研究

電子加速器で電子の軌道を曲げたときに生じる「放射光」という強い光や、電子を金属標的に衝突させて発生させる「陽電子」、 陽子加速器で陽子を金属標的に衝突させ発生させる「中性子」や「ミュオン」という粒子を試料に照射し、 さまざまな物質の構造や機能を原子や分子のレベルでの詳細な観察をすることで、物理学、化学、生物学、工学、農学、医学、薬学など幅広い分野の研究を行います。

宇宙空間ではなく、地中に矛先を向け「これまでに見ることができなかった」ピラミッドの内部の構造を丸裸にしたというところでしょうか。

なお、機構の報道発表の一覧にアクセスしたのですが、ピラミッドの探査に触れてない。
もっと大々的にPRしたらエエのに。そうしたら寄付も予算も集まるやろに(苦笑)。

 

スポンサーリンク

ミュオンによって、構造も明らかに……廊下らしいぞ!

機構も少し触れていますが、このミュオンはX線のようなものなのですが、貫通力は遥かに上。数百メートルの地下にまで到達するのですって。

そして、今回の探査では空洞はピラミッド内部の廊下かもしれない事まで判明しております。この他、北側にも「未知の空間」がある事が確認されました。

もっとも、プロジェクトに参加しているエジプトの考古学省では、即断は禁物と釘を刺しています。

「ピラミッドの中心部分の石は大小が混合しており、色んな場所に窪みができているからだ」
と、監督に当たっているザヒ・ハワス氏は話しています。

エジプトではネフェルティティの埋葬地の発見という空振り報道が2015年にありました。

当時、ツタンカーメン王の墓のそばに秘密の小部屋がある可能性が探査から判明していたのですが、更に調査したら違っていたという結果に終わっていたそうです。
それやこれやでの慎重姿勢って訳でしょう。

ま、ジックリと調べてくれた方が、その間はワクワクできますし、この武将ジャパンのサイトとしても続報が書けて好都合?

南如水・記

スポンサーリンク

【参考】インディペンデント紙

 





1位 西郷隆盛49年の生涯!


2位 史実の真田幸村とは?


3位 長篠の戦い 注目すべきは…


4位 最上義光 名将の証明


5位 ホントは熱い!徳川家康


6位 意外と優しい!? 織田信長さん


7位 直虎の後を継ぐ井伊直政とは?


8位 毛利元就の中国制覇物語


9位 伊達政宗さんは史実も最高!


10位 最期は切ない豊臣秀吉


注目! 史実の井伊直虎とは?



井伊家 井伊直虎 井伊直政 小野政次 龍雲丸
織田家 織田信長 濃姫 織田信忠 織田信雄 織田信孝
徳川家 徳川家康 結城秀康 徳川秀忠
豊臣家 豊臣秀吉 豊臣秀長 豊臣秀次 福島正則 加藤清正
伊達家 伊達政宗 伊達成実
最上家 最上義光 鮭延秀綱
毛利家 毛利元就 吉川元春
島津家 島津義弘 島津の退き口
真田家 真田幸村 真田信之
前田家
黒田家
北条家
細川家
仙石家
長宗我部家
武田・上杉家
浅井・朝倉家
立花&高橋家 立花宗茂
諸家
剣豪・武術・忍者
キリシタン ルイス・フロイス
合戦 桶狭間の戦い 長篠の戦い


-歴史・戦国NEWS, アフリカ

Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2017 AllRights Reserved.