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ローマ 歴史・戦国NEWS

アマチュア考古学者がローマ時代のモザイク画発見! 保存状態良く、大収穫との声

更新日:

プロよりアマチュアの方がエエ仕事をする事があるという典型みたいなニュースが、英国でありました。

ロンドン西部のボックスフォード・バークシャーという村で、ボランティアでローマ帝国時代の遺跡発掘に参加していたアマチュア考古学者が、紀元380年頃のモザイク画を発見したのです。
保存状態は良好なのですって。ご本人ら、嬉しいやろなぁ~。

メンタルフロスというサイトが報じています(2017年9月19日付け)。

 

あのニューヨーク・タイムズも大絶賛!

これが出土したモザイク画。

地元では3年かけて、アマチュアの考古学者や歴史家が参加する発掘プロジェクトが行われていたそうです。

見つかったのは9月初頭のことで、あまりの成果に
「この種の英国におけるローマ時代の遺跡発掘では、過去50年間で最も重要な発見だ」
と、あのニューヨーク・タイムズまでが絶賛。

ちなみに、プロジェクトではサイトを立ち上げていました。しかも2つも。
ボックスフォード・ヒストリー・プロジェクトと、バークシャー考古学調査グループがそれ。
興味深い事に(と言うか、ワタクシメは初めて知ったのですが)、こういう考古学調査を請け負うコストウォルド・アーケロジーという民間企業の指導を受けての調査を続けていました。

ちなみに、コストウォルドのHPを見ると、1989年の創業で、この種のサービス業の大手4社の1つだそうです。

なお、気になる資金ですが、ヘリテージ・ロッテリー・ファンドという国が運営する宝くじの収益金を基にした財団が出資したのだそうです。

 

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掘ったら出るわ出るわで、トドメがこれ!?

発掘は出だしから好調で、当時の邸宅や浴場、農園の跡が出土。しかも大規模だったそうです。
それをコストウォルドが逐次サイトで報じては、英国民の関心を高めていたのですって。

邸宅跡からは壺やコインなどが出てきたのですが、関係者の間では想定内の出土でした。

そこへ嬉しい誤算となったのが、この古代ギリシャのベレロホンという英雄を描いたモザイクだったそうです。
ちなみに、上記のファンドからの資金をほぼ使い果たす寸前での出土。嬉しさひとしお?

以下の写真は、発掘に当たるアマチュア考古学者さん達です。

 

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規模やモザイクのスタイルが英国ではまれ

コストウォルド社のコンサルタントを務めるダンカン・コー氏によると、英国のローマ時代のモザイクとして、極めてまれなんだとか。
過去の出土では幾何学模様のモザイク画がほとんどだったからです。

また、ベレロホンの他にヘラクレスやケンタウロスなど、日本でもおなじみのギリシャ神話の英雄が登場する図柄というのも、これまた珍しいのだそうで「現時点では全体の半分しか発掘できてないんです」(コー氏)。

あらまぁ。となると予算は大丈夫なんでしょうか?

それも去る事ながら、地元で心配されているのが現代人の盗掘。
極めてまれとなれば、良からぬ事を企む輩が出てきそうと警戒しており、追加の融資を受けるまでは一旦埋め戻して見張っていくそうです。

いったん埋め戻すこととなるローマ帝国時代の遺跡/メンタルフロスより引用

んー、何か名残惜しいですね(笑)。

なお、現時点の推理として、この地で制作されたのではなく、どこか別の場所から持ってきたのではないかと考えられているそうです。

「しかし、重要なのには変わりないのです。ローマ帝国が英国南部を放棄する時期と重なりますし、その頃に何があったかを示しているのですから」(コー氏)。

謎が謎を呼ぶって感じですね。
全盛期ではなく、衰退期のチョー贅沢となるのかな。
続報が待たれるところですね~。

それにしても、このようなビジネスが成り立っているのが興味深い。
我が武将ジャパンも見習って、日本版のコストウォルドを目指してみますか(って、何を勝手な事をほざいてるんでしょうねワタクシメは)。

南如水・記

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【参考】メンタルフロス

 





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