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ナポレオンwith愛馬マレンゴ/wikipediaより引用

フランス 週刊武春

ナポレオンの遺髪が出品ラッシュの謎 もしかして幽閉中に抜きまくってプレゼントしていた?

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英国で、ナポレオンが幽閉されたセント・ヘレナ島で監視役を務めていた軍人の子孫の家から、遺髪の入ったロケットが見つかりました。ナポレオン本人のものと見て間違い無く、近くオークションにかけられるそうです。欧米では近年、ナポレオンの遺髪が相次いで出品されているようです。

テレグラフ紙が報じています(2015年7月25日付け)。

サイトより写真を引用させて頂きます。灰色の髪だったのですね。最晩年で、色々と苦労があったのでしょう。

見つかったのはサリー州のテラスハウス。家主さんが亡くなり、取り壊す際に見つかったのだそうです。

ロケットの他に、1816年にセントヘレナ島で幽閉生活を送った際、当時の英国海軍の将校がナポレオンから髪の毛を貰ったと書かれた説明書きが出てきました。

ロケットは英国の軍港として知られるプリマスの会社が作った、金と銀であしらえた代物。ナポレオンの髪の毛という事で、あだやおろそかに出来ないと将校が考えたのでしょう。鑑定の結果、ナポレオンと同時代に作られたロケットで間違い無いというお墨付きが出ています。

で、7月30日にオークションにかけられます。主催者の1人、アンドリュー・エウバンク氏は、上記の手書きの説明などから、本物で間違い無いと自信満々です。最低でも1200ポンドはするだろうとの事です。

「年代や来歴を入念に調べた結果、中身も良いし、本物だと確信していますよ」とエウバンク氏。

さて、元の持ち主である将校は誰だったのか? ナポレオンを護送したモスキートという軍艦に乗り組んでいたアドムル・ジョージ・ブリーンという将校だったそうです。その後、子孫に受け継がれていったらしい。

ここ数年、ナポレオンの遺髪は相次いでオークションにかけられています。ある時計メーカーでは、そうした遺髪を入手して腕時計に組み込み、6000ポンドで限定販売しているそうです。

エウバンク氏によると「幽閉生活を送っていたものの、当時の超セレブだった訳ですし、警護の将校や兵士らが髪の毛を欲しがったのは無理からぬ所です」

抜いて渡しているナポレオンの姿を想像すると、何となく哀れなものがありますね。




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南如水・記



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