いだてん感想あらすじ 大河ドラマ・朝ドラ他

『いだてん』感想あらすじ視聴率 第29回「夢のカリフォルニア」

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カエサルを思い出す、神回

これはもう、カエサルで解決するしかないな。
来た、見た、勝ったーー。

「賽を投げる」前は何していたの? ローマ・カエサルのガリア戦争7年間 【その日、歴史が動いた】

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カエサルにレビューを書かせれば、だいたい事足りる。
文才あふれる英雄って便利だ。なんて教養を刺激するドラマなんでしょう。

エキストラが少ないとか、映像がしょぼいとか、その手の感動を削ぐ感想はいらんのですよ。

まぁ、代表選手も決まって、修学旅行が終わる感あります。
人見絹枝関連がよかった、なんだかものすごかったと思えてきたーーそう導く本作はすごい。

金栗と三島は全部「神回」。
トレンドワードで片付く。最高!!

進めば進むほど、異次元に突入する、すごい体験をしています。
この体験を逃したら、きっと後悔するはずだ。
最終回は12月か、9月か、わからないけど、見ますとも。

嘉納治五郎もやってきているし、涙で前が見えません。
感動した! 日本スゴイ! オリンピック最高!

東京オリンピック招致誘致も感動的になるのでしょう。
これが意地悪な反日白人のせいで台無しになるなんて、想像するだけで涙が止まりません。

幻の東京五輪(1940年東京オリンピック)はナゼ開催されなかった?

日 ...

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んっ? 来週こそバロン西
別にいらないですよね、しつこいんですよね。

本作は、水泳だけでいい。

※こっちでいいでしょ……

 

MVP:女子選手団

かわいい!
ほっこりきゅんきゅん!
それでいい!!

 

【総評】

さて、夏ですね。
熱中症対策は大丈夫でしょうか。

◆熱中症が疑われる時の応急処置

天気予報で「運動危険」という基準も見るそんな季節です。

◆暑さ指数(WBGT)とは?環境省

どうにも冷房の効いた家に閉じこもりきりになってしまいますよね。

そんな季節に、暑さを吹き飛ばすオリンピック応援ドラマ。
「神回」ならぬ「神大河」のお陰で、来年のオリンピックが、ますます楽しみになってきましたね。

さて、楽しみにしている『いだてん』関連ニュースの観察日記ですが。

バッシングも、提灯もない。
無風の凪状態です。
テコ入れも終わった……これは最終段階かと。

そうか、こうなるのか。
数少ないドラマ評価を見かけると、だいたい論調が同じです。

・視聴率は低いけど、おもしろい
・わかる人にはわかる魅力。ともかく意欲作
→ナゼ面白いのか? どこがよいのか?

・出演者が互いに誉め合っている。差し入れがおいしそう。SNS投稿があった
→いわばエール交換であり、ここでも具体性がない

テンションが下がっております……?
提灯を光らせるにせよ、指揮官離脱。トップからの指示が尽きた。
この軍勢も次に向かった……というところでしょうか。

フェードアウトルートが見えて来ました。
予算もますまず削られて、屋内シーン、水着アップとシャウトだらけになるのでしょう。

いや、いや、いや!
楽しめる人がいるならこれは正義ですとも!
ファンこそが正義です。

そんな状態で描かれた。
歴史でも難易度が高い近代史なんて、ナスの蒲焼きみたいなもの。
汁だけがそれらしくて、スマホで鰻画像を見ながらテンションを上げて食べれば楽しいんです。

本作は、どうすれば楽しめるかな?
こう答えれば良いだけです。

「これは鰻じゃない、これはナス!」
そう叫ぶ空気が読めない奴がいたら、ぶっとばして口を塞げばよいだけ。それでいいんだ!
まぁ、そんなところかな。

これほど現代を生きるライフハックみっちりのドラマ、そうそうありません。

唯一無二!
天上天下唯我独尊!
VODも過去大河もどうでもいい、我々の待ち望んだドラマです。

そう断言すれば、ハッピーになれるはずなんだ!
そんな信念があればこそ、本作を楽しめるんですよ!

 

近現代史おすすめ書籍

そうそう、近現代史はどうにも長くなりますので、最近、史実話をだらけすぎてます。

オススメ書物を挙げておきますね。

◆山田風太郎『戦中派不戦日記』シリーズ
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性格がなんだかこじれているからこそ、ズバズバ書く系の作者が、やたらと暗い日記をつけたシリーズです。
観察眼と文才が魅力的。
夏に読みたくなる理由は、ご自身で確かめてくださいとしか言いようがありません。
同じ作者の『同日同刻』も、タイムリーです。

『戦中派不戦日記』は漫画化も決定しております。

風太郎不戦日記:山田風太郎「戦中派不戦日記」を勝田文がマンガ化

 

◆デヴィッド・ピース『TOKYO YEAR ZERO』三部作(第3部未刊行)
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やっぱり楽しみながら歴史も学びたい。
幕末戦国以外でもいい。
そういう意味で、この本は楽しめますよ。おススメです。

 

◆ロバート・ホワイティング『ふたつのオリンピック』
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ドラマでは見えない招致の裏側に迫ります。
スポーツジャーナリストですから、アスリートへの目線もピカイチ。傑作です。
『東京アンダーワールド』シリーズもいい。

 

◆半藤一利『ノモンハンの夏』
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満州関連は色々ありますが、一発がっつりわかるものでも。
満州ってなあに? とはちょっとずれますが、いろいろ興味深い本ではあります。

 

水木しげる『総員玉砕せよ!』
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活字ばかりじゃ飽きますからね。
漫画でも読んでおきたいところです。

では、楽しく読書でもしましょう!
ドラマをもっと楽しめるはず!!

文:武者震之助
絵:小久ヒロ

【参考】
いだてん/公式サイト

 



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