スカーレットあらすじ感想

スカーレット17話あらすじ感想視聴率(10/18)大久保! 大久保! とやあ〜!

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スカーレット17話 感想あらすじ~視聴率は20.3%でした

スカーレットあらすじ感想
スカーレット視聴率

ある朝、喜美子は喫茶店オーナーから歌声喫茶新装開店記念チケットを貰います。
コーヒーが一杯無料だって。

「もう一枚!」

「厚かましい」

そう言いつつ、おっちゃんはチケットをくれます。

この喫茶、なんか混沌とした溜まり場になるわ。

 

きみちゃんの名札とペン立て

仕事の段取りにもなんとか慣れ、叱られることも少なくなった喜美子。

しかし、大久保はまだまだ手強い。
横にしたままのまな板を立てられる。

それでも喜美子には、一息ついた時間に何かをする理由が生まれたのです。

得意の絵で名札を作り、下駄箱に貼り付けるのでした。
圭介も雄太郎も、絵が上手だと褒めています。

このところちや子は、先輩記者が突然抜けて毎日激務だとか。ヘトヘトになっております。

そんなちや子のために、喜美子は元気付けようと工夫をこらします。
紙と色鉛筆で飾り付けたペン立てを作り、そこに歌声喫茶チケットを入れて、部屋の前に置くのでした。

きみちゃん、優しい! 気が利いてる!

そう感激するこちらですが。
しかし、大久保の目は厳しい。ペン立てや名札を見ています。

嫌な予感がしてきてぞ……。

 

ストッキング地獄が始まる

豆の固さについて喜美子に意見を求められた大久保。

こう言い出します。

「こんなもん作る暇あるんやったら、ほかにすることあるで」

豆をあと20分炊けと指示を出し、そしてどこかへ去ってゆく。

彼女の言う通り、豆はちょうどええ固さになっていると喜美子は感心するのですが……ほんとうの地獄はここからだ!

大久保は段ボールを持ってきて、ドサリと置きます。
その中身は?

「ストッキングや」

女の人が履くものですね。この繕いをしろと言うのです。
こ、これは大変なことになった。

「これ荒木荘の仕事ですか?」

「あんな名札やらペン立て作る暇あるならできるやろ」

「誰のですか?」

「裁縫できへんの?」

「できます、一通り母に習いました」

「ほなやりぃ。合間みてやりぃ。素早く丁寧にな」

「これ、荒木荘の仕事ですか?」

「できるかできんのか、どっちや?」

「できます!」

喜美子は疑念と抵抗を示しつつも、受け入れます。
素直に受け入れるのではなく、挑発を受けて意地をはるあたり、ジョーの血を感じます。直子なら、まぁ、やらないと思うんだな。

でも、ええの?
そんなに煽られて引き受けてええの?
心配だなぁ……。

はい、ここからが地獄です。

破れやすいストッキングを繕う。これはおそろしい。
戦後のこの時代、【強くなったのは女と靴下】という言葉もあった。

化学繊維であるナイロンストッキングが生まれたのです。

とはいえ、まだまだ弱いことは確か。
今なら伝線したら捨てますが、これを繕うのです。想像するだけで気分が悪くなるわ。

ストッキングはなかなかお高いですし、破れやすい。
何かの折にふざけて破いたら、伝線通り越して絶縁になりかねませんので、気をつけましょう。

うーん、ブラジャーの次はストッキングね。
そういうセクシーさと結びつけるものを、ありのままに取り戻す強さを感じます。

 

大久保、大久保! とやあ〜!

翌朝、喜美子は寝過ごしてしまうのでした。

慌てて起きると、大久保が外を掃いている。これは気まずい。

「申し訳ございません寝過ごしました! 以後気をつけます!」

「追加や。合間みてやりぃ」

喜美子は中身を見て、ウッという顔になる。
こっちもや。

キエーッ!!

喜美子はひたすらストッキングをチクチクしています。
そうしていると、大久保が窓を叩く。

「雨降りそうやで」

そこで洗濯物を取り込んでいると、これです。

「また持ってくるさかいな」

「えっ」

ストッキング地獄は続く。
針を指に刺しても続く。

かくして喜美子はむしゃくしゃした。こういうときは枕柔道やで。
枕を投げて、叩きつけます。

「大久保! とやあ〜! この……どや!」

うーん、主演が戸田恵梨香さんでやっぱりよかった!
ええアルトで、腹の底から声を出せる強さがあるからこそ、喜美子なのでしょう。

本作は今のところ、ミスキャストゼロです。

目も強い。大久保に立ち向かう目線がとてもよかった。
こういう肝の座った関西の女を描くからこそ、戸田さんなのでしょう。

他にここまでできる人はいない。
オーディション選考の新人女優さんではなかなか迫力が出せない。彼女なくして喜美子なし。そういうことですね。

そんな枕柔道しつつ、ストッキング地獄。ここで再び窓を叩かれる。

「でけた?」

「まだです。こんなにようさん……」

「出しなはれ」

はい、喜美子はまた枕柔道タイム。

「大久保とやあ〜! よしっ!」

そしてまたストッキング。

枕柔道、ストッキング地獄の繰り返しです。
こんなんしんどすぎるやろ。
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