日本初の歴史・戦国ポータルサイト

BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)




その日、歴史が動いた

大晦日に何をする?世界各国の年越しソバ事情をまとめてみました【その日、歴史が動いた】

投稿日:

その日、歴史が動いた

いよいよ2013年もあと1日になりました。
日本の歴史的な年越しといえばお蕎麦ですが、他の国でもそうした「つきもの」が存在します。
今回はいつもとちょっと趣向を変えて、世界の伝統ある年越しのしかたをまとめてみました。

蕎麦で細く長く生きられる その真意は? 

まずは食べ物について。
日本の年越し蕎麦を始め、他の国でも新年に何かしら祈願する意味で定番となっている食べ物がたくさんあります。

年越し蕎麦は「細く長く生きられるように」という意味があると広く知られていますよね。
現在のような細長い蕎麦ができたのは江戸時代ごろの話なのですが、当時は脚気で亡くなる人が大変多かった時期でした。
その頻度は、和宮など貴い身分の人も脚気による心臓発作で亡くなっていること、日露戦争の病死者数からもうかがえます。

年越しそば

脚気の最大の原因はビタミンB1不足。
そして蕎麦にはビタミンB1が多く含まれているので、蕎麦をよく食べる人は必然的に脚気になりづらくなります。
そこから「長生きには蕎麦だ!」と言われるようになったのでしょう。
他にも、蕎麦の細長い形から「末永くよろしく」という意味があるとか、「残すと翌年の金運が下がる」など、年越し蕎麦にはいろいろな説があります。

スポンサーリンク

新年のカウントダウンに合わせて12粒のぶどうを 

外国では、特にヨーロッパ圏で「年越しといえばコレ」という食べ物が決まっているようです。
例えば、イタリアなどではレンズ豆という平たい豆の煮込みが定番になっています。
日本ではなじみがない豆ですが、小銭に似た形をしているため、これを大晦日に食べると金運が上がるとされているのです。

ぶどう

また、スペインでは新年のカウントダウンに鳴らされる鐘に合わせて、ぶどうを12粒食べるのが慣わしです。
日付が変わるまで12回鳴らされる鐘に合わせるそうなのですが、結構早いので慣れないと難しいとか。
本来のぶどうの時期ではありませんが、このために12粒入りに小分けしたぶどうが売られているほど、なくてはならないものなんですって。
メキシコやチリなどスペインの旧植民地でも行われているので、かなり広い範囲で定番になっているようです。

ドイツやフィンランドでは深夜12時から花火大会

ちょっと面白いのがエストニア。
聞いたことのない方もいらっしゃるかもしれませんが、ロシアの西隣にある国で、元大関・把瑠都(ばると)の出身国です。
ここでは7、9、12が縁起の良い数字とされているため、大晦日にはこの回数分食事をして翌年の運を高めるべきとしている人がいます。……ゑ?
全部食べなくてもいいらしいんですが、それはそれでもったいないですよね。

花火大会

その他、欧米では年越し・新年のイベントには花火がつきもの。
日本だと花火は夏のものというイメージが強いので、ちょっと不思議ですね。
フィンランドやドイツではなんと深夜12時から花火大会が行われ、にぎやかな年明けになるようですよ。
みんな夜通しパーティーをしたりクラブに出かけたりするので、寝る人のほうが少ないのかもしれません。

スポンサーリンク

赤いパンツに黄色いお花

一方、北半球とは季節が反転している南半球の国々では、新年が真夏になるため、ビーチや湖に泳ぎに行く人も多いそうです。
中にはイースター島まで旅行する派もいるとか。
モアイと年越し……うーんシュール。

南米・ベネズエラでは身につけるもので新年に向けた願掛けをする習慣があります。
恋愛運なら赤い下着、金運なら高額紙幣、旅行運が欲しければバッグを持って外に出るなど、いろいろ細かく決まっているそうです。
全般的な運気には黄色い下着がいいとか。
ペルーなどでも黄色は幸運に結びつくとされているので、南アメリカ全体にそういう考え方があるのかもしれませんね。
大晦日の花屋では黄色以外の花を見つけるのが難しくなるほど、定着している習慣のようです。

激しい爆竹の音には妖怪も逃げ出す

また、宗教やその他の理由で違う暦を使っている国では、当然のことながら大晦日やお正月の時期も変わってきます。
中国や台湾などの中華圏で行われる旧正月(春節)が有名でしょうか

例えば、エチオピア暦ではグレゴリオ暦(一般的な暦)の9月1日が新年なので、8月31日が大晦日にあたります。
こうした国々でも、やはりつきもののお菓子や料理が存在するのは共通のようです。

旧正月

中華圏では爆竹を鳴らすのが定番だそうで、やっぱりにぎやかな年明けになるとか。
爆竹にはもともと魔除けの意味もあるため、ただのドンチャン騒ぎというわけでもないのですけれども。そりゃあんなの使われたら妖怪も裸足で逃げ出しますよね。

まとめると、文化や宗教・歴史が違っても、「何かを祈願して新しい年を迎える」というのは世界中同じということですか。
そういうところから世界中平和になったらいいんですが。

長月七紀・記




スポンサーリンク






1位 徳川慶喜一橋慶喜
西郷どん・ヒー様の正体?


2位 橋本左内
風間俊介さんで西郷どん登場!


3位 月照
西郷とBL?的な清水寺住職


4位 明治天皇
その功績とエピソード


5位 伊集院須賀
西郷隆盛最初の妻、どんな人?


6位 金栗四三いだてんモデル
日本人初の五輪選手は驚きの成績!?


7位 ホントは熱い!徳川家康


8位 勝海舟
異端の幕臣は西郷に何を


9位 桂久武
西南戦争に突如参加の親友


10位 阿部正弘
幕府を支える若きエリート老中



注目! 安藤百福まんぷくモデル
50歳からチキンラーメンを開発!


注目 日露戦争
なぜ日本は勝てた!?




わろてんか毎日の感想レビュー

-その日、歴史が動いた

Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2018 All Rights Reserved.