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その日、歴史が動いた 中南米

天空の城マチュピチュには「相方」の遺跡があった

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世界中あちこちに神話がありますが、中でも決まって崇められているのが太陽と月。

ギリシャではアポロンとアルテミス、日本では天照大神と月読命(つくよみのみこと)といった具合で、ペアとして考えられていることが多いですね。月読命に関する話ってほとんどないですけどウオッホン。

世界遺産になっているあの超有名な遺跡にも、実は相方がいました。
1911年(明治四十四年)の7月24日にアメリカ人探検家ハイラム・ビンガムによって発見された、マチュ・ピチュのことです。

南米大陸にはかの有名なナスカの地上絵をはじめ、超文明的な技術が使われていると思しき遺構が数多く存在します。マチュ・ピチュもその一つで、そもそも何のために標高2400m超の場所に都市を築いたのか?といったことは今もわかっていません。2007年には見事「新・世界七不思議」の一つに認定されているくらいです。ヤッタ……ネ?
もちろん多方面からの研究はされていて、「こういう理由じゃね?」という推測はいくつかされているのですが。

マチュピチュは太陽 ワイナピチュは月

その一つに「マチュ・ピチュは太陽を祭る神殿の外郭都市だったのではないか?」というものがあります。
マチュ・ピチュの最後部には太陽神の神殿があり、さらに近隣の「ワイナ・ピチュ」という山に月を祭る神殿があることから推測されているもので、神官の住居と思しき遺跡が見つかっていることがその根拠です。

さらに、太陽の神殿には冬至と夏至の日にうまく日が差し込むように計算されて作られた窓があり、祭祀場としての意味がかなり強かったことがわかっています。
現地語でマチュ・ピチュは「老いた山」、ワイナ・ピチュは「若い山」を意味するそうで、ここからも対の存在と考えられていたことがうかがえます。

マチュピチュの太陽の神殿(Wikipediaより)

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「女しかいなかった」はウソ

かつては「インカ帝国がスペインに攻め込まれたとき、最後の抵抗拠点として造られたのがマチュ・ピチュ」とか「その証拠に、見つかった人骨はほとんどが女性だった」とされていたのですが、この可能性はかなり低くなっているといえるでしょう。

人骨に関しては再調査で男女同率であったことがわかっていますし、幼い子供を含む家族もいたそうです。そしてマチュ・ピチュが滅びたとされる15世紀頃にしては、50歳以上の”老人”もかなり住んでいたとか。


また、祭祀の前後には王族等が来ていたことがうかがえるものの、その他の時期はほとんど人が住んでいなかったのではないか?といわれています。

つまり土壇場で逃げ込んだ場所ではなく、「何らかの目的で、ごく一部の人間がある程度計画的に生活を営んでいた」ということです。
意味合いは大分違いますが、現代日本で国土ギリギリの島に自衛隊施設しかない=一般人立ち入り禁止なのと似たようなイメージでしょうか。

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なかなか晴れ間にあえない

マチュ・ピチュ遺跡(Wikipediaより)

マチュ・ピチュ遺跡(Wikipediaより)

マチュ・ピチュは標高の高さゆえか、晴天時の姿を見ることができる機会はそう多くないようで、その分だけ快晴時の神々しさが増しているように思えます。これなら古代の人々が神に祈る場所もしくは神の御座所と認識したのも至極当然ですね。

ところで、旧約聖書に「高く建てすぎて神様から天罰を食らいました」とされるバベルの塔の話がありますが、標高2400mはまだ神様の許容範囲内なんですかね。宗教が違うからおkなんでしょうか。
でもそれだと一神教の意義がががが。

 

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長月 七紀・記
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/マチュ・ピチュ





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