歴史戦国ジャンルでアクセス日本一!

BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

シカさん~そこはお店ですよ

寺社・風習 歴史ウォーカー

安芸の宮島「厳島神社」戦国ファン垂涎の豊国神社に行ってきました!(下)

更新日:

さて、前回に引き続き厳島神社(宮島)珍道中旅日記でございます。

厳島神社は何のご利益があるのか

前回お伝えした通り、厳島神社の祭神は古事記に登場する宗像三女神です。
市杵島姫命 (イチキシマヒメノミコト)、田心姫命 (タゴリヒメノミコト)、湍津姫命 (タギツヒメノミコト)の、三柱が祀られています。
海上に大鳥居が有るだけに、海上交通の守護は当然の事ながら、家内安全、商売繁盛、試験合格など結構幅広くご利益があるとされているようです。
他にも本殿の中でお守り、絵馬など販売されていますが一通り人が願いそうな事に関するお守りは揃っていました。

更に言えば、宮島に在る神社仏閣に立ち寄れば、体の悪い所を治してくれる仏像や1200年燃え続ける火で炊かれたお湯を飲むと万病に効くとか、何故かぶっ飛んで恋愛成就というご利益も有るそうです。
神様ってオールマイティに願い事叶えないといけない存在ですから大変ですね。

しかも宗像三女神は厳島神社に限らず全国各地に祀られていますから、南は九州から北は北海道まで大人気の神様です。
いくら現代人でもそんな全国各地何万何千万という人の願いを叶えるために方々走り回るなんて嫌ですよね。
ただ…ふと思ったのですが、参詣したのが11月ですので「神無月」なんですよね。
もしかすると、真面目に参詣したのに宗像三女神は出雲で休養中で居なかったりして…笑。

スポンサーリンク

厳島神社の参拝作法

①石の大鳥居の前で一礼(神社はどこも鳥居をくぐる前に一礼するのが作法。)

②参道は端を歩く(真ん中の道は神様の通り道らしいです。)

③手水舎で柄杓を右手で持ち左手、右手、の順に手を清める。
柄杓を右手に持ち替えて左手で水を受け口を清める。(すすぐ。)
柄杓を縦にし、柄を清め、元に戻す。

④回廊を歩く時も参道と同様、端を歩く。

⑤祓い所に二礼、二拍手、一礼し祓い串を胸の高さに構える。
左肩、右肩、左肩の順に祓い、一礼し祓串を戻す。
※入館料を払った後すぐ近くにあるので見逃しがちのようです。

⑥賽銭箱のある客神社の前で二礼、二拍手、一礼。
賽銭は投げずそっと入れる。
※他にも賽銭ポイント(?)がありますので同様に行う。

⑦境内を抜けた所で一礼

以上が参拝方法です。
かなり面倒…と言ってしまうと怒られそうですが、厳島神社自体がかなり大きいのでお参りポイントは多いですし、ルールも沢山あります。
正直手順は踏んだつもりですが、全部できているかと言うとできていません。
後から「あ!しまったこれやってない!」なんてことがありましたが、こういうのは気持ちが大事、という事にしておきます。

歴史マニア的宮島散策ルール四箇条

個人的主観、宮島を訪れる際気を付けた方が良いな~というポイントをご紹介します。

一:鹿に気を付けるべし

宮島の鹿は野生動物です

宮島の鹿は野生動物です

綺麗な毛並、まつ毛はつけまつ毛かと思うほどバッサバサ(良い意味で)もうバンビの世界、可愛くて動物好きにもたまらないのですが、野生ですのでフツーにうろうろしています。
餌を与える人や、一緒に写真を撮る人、鹿と触れ合う人が多く居ましたが地元の方に聞いた所、完全野生動物であるため危険もあり、餌を与えるのはNG。
いくら動物好きでもここはぐっと堪えましょう。
鹿用の餌の販売も行っていないそうです。奈良とは違いますね。

シカさん~そこはお店ですよ

シカさん~そこはお店ですよ

二:参拝ルールを守るべし

参拝作法はなかなか難しいものです。
まして初めて行った神社なら尚更どこにどうお参りして良いのか判りませんよね。
でも実践してみると参拝作法を実践する人は皆無だったので個人的には残念に思いました。
願いが叶う叶わないという問題ではなく、歴史的に意味ある行為だから作法が有るわけですのでやってみるのも乙な楽しみ方だと思います。
同時に、一人でやると恥ずかしかったです。笑
個人的には宮島は古代、戦国、現代に登場する、歴史好きにはたまらない著名人・偉人の聖地ですから宗教観云々は別として「ネタにさせてもらいます」(←滅茶苦茶失礼。)という気持ちで作法を守って参拝してきました。
ただし覚えきれなかったので事前に調べて紙持って見ながら…というお上りさんっぷり。

三:飲食することなかれ

当然といえば当然ですが、観光地ですのでお酒や食べ歩きできる食べ物も沢山販売しています。
一大観光地ですから気軽に食べ歩きしてしまいがちかも知れませんが、神社仏閣に入るのに飲食しながら…まして泥酔していたらきっと宗像三女神も呆れることでしょう。

四:小銭を用意すべし

拝観料などは安価ですし、宮島行きのフェリーなど移動もかなり安くすみますが、社殿に入ると賽銭箱が結構あります。
しかも厳島神社だけではないので小銭を沢山持っておくことをオススメします。
因みに筆者は最終的に小銭が無くなりゴメンナサイ…と謝りながら10円玉を納めました。
(お金に余裕が有る方はお札が良いんじゃないでしょうか…笑)

そんな訳で私の宮島珍道中は終了しました。
お勧めの交通機関は市電+フェリーです。
時間はかかりますがかなり格安で移動できます!

船と市電がおすすめ

船と市電がおすすめ

それではまた次回の旅でお目にかかりましょう!(旅番組風に強制終了。)




スポンサーリンク


春原沙菜・記




注目 西郷が沖永良部島で
出会った川口雪篷とは


1位 甲斐源氏の重責とは?
武田信玄53年の生涯


2位 ついに登場!
坂本龍馬の生涯マトメ


3位 漫画『アンゴルモア』で
盛り上がる元寇のすべて!


4位 この人こそが幕末王!?
天才・吉田松陰


5位 意外と知らない
源義経の生涯ストーリー


6位 史上最強の出世人だが
最期は切ない豊臣秀吉


7位 ゴツイケメンな幕臣
山岡鉄舟の信念


8位 藤原道長
出世の見込みなかった62年の生涯


9位 大政奉還から戊辰戦争
までのドタバタを分かりやすく!


10位 軍師の枠を超えていた!?
黒田官兵衛、真の実力


注目 金栗四三いだてんモデル
日本人初の五輪選手は驚きの成績!?


注目 まんぷくモデル
安藤百福50歳から再出発!



-寺社・風習, 歴史ウォーカー
-,

Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2018 All Rights Reserved.