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戦国時代の狼煙(のろし)はどんだけ見えた? 松永久秀のお膝元・鹿背山城で2月1日に実験!

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スマホも固定電話もない戦国時代。非常時の情報手段として「狼煙(のろし)」が用いられたことは戦国ファンならご存知だろうが、では、それがどれほどの距離をどれほどの伝達力で運用されたのか、実際に試してみようという実験が2月1日に京都府木津川市で行われる。

実験場所・鹿背山城の復元模型/「木津の文化財と緑を守る会」HPより引用

実験場所・鹿背山城の復元模型/「木津の文化財と緑を守る会」HPより引用

 

実験場所は、京都府木津川市にある鹿背山城。その設立は平安末期から鎌倉期にかけてと伝えられる歴史深き山城で、周囲には松永久秀の拠点として知られる多聞山城や信貴山城などがそびえ立っていた。

戦国時代、これらの城同士あるいは付近の集落と、いかにして連携を取っていたか。狼煙はどのように見えたのか。実験には最適の立地だ。

主催者「木津の文化財と緑を守る会」のHPによると、まず2月1日の午前10時に「白色→黄色」の順で煙が焚かれ、その後、午前11時には「黄色→白色」で試す予定。空に舞い上がった狼煙は、多聞城跡や付近の集落など16カ所で確認が行われ、最も離れたところでは約8キロの距離になるという。

さらに実験の様子はカメラでも撮影されるだけでなく、同日の午後1時25分からは滋賀県立大学教授・中井均教授の講演会「狼煙の意義やおもしろみ」も開催されるとのこと。

講演会への参加料は無料だが、定員は50名の先着順(開場は12時30分)。なお雨天時は、狼煙の実験が中止となり、講演会のみが行われる。

 




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参考&TOP画像:「木津の文化財と緑を守る会」HP

 

 



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