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なんじゃ、この骨太企画「吉川経家と鳥取城の攻防」 6/21には講演会も開催!

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「鳥取」と聞いて、皆さまは何を思い浮かべますか。
砂場コーヒー? 最近、スタバが出来て再び注目されてましたね。
砂丘? こちらは車が走り回って問題になっておりました。

あらためて戦国ファンとして訪ねます。
「鳥取」と言えば何ですか?
そりゃやっぱり、鳥取城でしょう!
とりわけ、吉川経家さんが籠城して羽柴秀吉と黒田官兵衛の軍に囲まれ、何千もの人々が飢え死に、あるいは餓死寸前まで追い込まれた一戦は「鳥取城の渇え殺し」として知られ、当サイトでも幾度か取り上げさせていただきました。

たとえば下記のような記事が挙げられます。

◆鳥取城キャラ「かつ江(渇え)さん」 大河ドラマも回避の官兵衛黒歴史を表現→非公開
鳥取城かつ江さん630

今にも飢え死にしそうな女性が手にカエルを持った、悲惨なこの姿。
文字通り「渇え殺し」をイメージとして作られたキャラクター「かつ江さん」で、いざ公開されると一部の市民から非難の声が届き、結局、非公開になるという憂き目にあいました。
昨年の大河ドラマ「軍師官兵衛」でも、主人公のイメージ悪化を避けたのでしょうか、鳥取城には一切触れることなく華麗にスルーされた過去まで持っております。

しかし!
そんな鳥取城の攻防にスポットを宛てたイベントが今まさに開催されており、6/21には講演会まで開催されると言うではあーりませんか。
「吉川経家と鳥取城の攻防-岩国市・鳥取市姉妹都市提携20周年記念-」です。

 

なんでも山口県岩国市と鳥取市の姉妹都市20周年を記念して開催されたイベントのようで、会場は岩国徴古館(山口県岩国市)となっております。
6/21には「秀吉の鳥取城攻めと吉川経家」なる講演会まで実施されるのですから、骨太っぷりがハンパじゃないっす(会場はサンライフ岩国で、講師は鳥取県立公文書館の岡村吉彦さんとのこと)。

たしかに鳥取城では悲惨な歴史がありました。
地元の皆さま、あるいは観光業に携わる方にとっては、手放しで喜べる話ではないかもしれません。
しかし、このとき亡くなった吉川経家さんの散り際まで歴史の闇に葬ってよいのでしょうか。

吉川経家と鳥取城2

鳥取市歴史博物館所蔵の吉川経家肖像画/岩国徴古館HPより引用

織田軍に攻められた鳥取城の防御のためやってきた彼は、当時、自らの首桶も持参。
敗戦後、信長から直々に延命の許可がくだったにも関わらず責任を取って切腹し、城兵や村民たちを助けたという傑物であります。
経家が、いかに悲壮な覚悟でこの城にやってきたか(吉川元春の命で出陣)。その心中を察するに、涙なくしては思いを馳せられないでしょう。

講演会は、地元の研究者ならではの見解を聞ける貴重な機会でもあり、ぜひとも参加したい。
されど、関東からの出席はさすがに厳しい・・・。
もしご参加された方がいらっしゃいましたら、レポートを頂戴できると幸いです。

【TOP画像&参考】岩国市/岩国徴古館HP




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お城野郎ワンダーキャッスルジャパン鳥取城-16

 




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