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タイタニック号(1912年4月10日撮影、Wikipediaより)

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週刊武春

さすが超豪華客船!タイタニック号にはフィットネスジムがあった

更新日:

悲劇の豪華客船として、大概ネタが尽きたかと思われがちなタイタニック号ですけど、探せばまだまだ出てくる?
当時、既にトレーニングジムがあったんですって。先進的ですね。英国のデイリー・ミラー紙が報じています(2015年3月15日付け)。

 インストラクターの1人が脱出に成功し、写真を保存

 

「へ〜」と思わされるのは、20世紀初めにフィットネスという概念があった事でしょうか。専用のインストラクター職まであったのだそうです。つまり、それで御飯が食べられるプロとして、社会に認知されていたって訳。
タイタニック号に乗り組んだトーマス・マッカリーという人が脱出に成功し、船内のジムの写真を保存し、それが今回世に出たという訳です。

サイトより引用させて頂きます。どうやら、これはPR写真のようですね。スタイルのよい女性を使う当たり、いつの世も一緒って事でしょうか(笑)。それはそれとして、エアロバイクの元祖みたいなのが2台あるのが分かります。歴史的にも貴重ですね。

「施設には当時の最新鋭の機器が揃えられていた、電子ラクダや電子ホース、サイクリングマシン、ローイングマシン、ウェイト機器やサンドバックなどだ」と記事にはあります。電子ラクダって何?とお思いの方もおられましょう。こういう機器なのだそうです。

wikia.comというサイトから引用させて頂きました。要するにエクササイズ・ライディング・マシンの元祖なのです。

 


これが御子孫に当たりましょうか。小ぶりになっている訳ですね。もっとも、当時の豪華客船の設備として、仰々しく大きめに作られていた可能性もありますが。

電子ホースというのも、基本的にはこのマシンと同じです。当時、何らかの理由で別の名称があったようです。

ローイングマシンとは漕ぐマシン。腕力を鍛えるためのものですね。後の2つは、お分かりでしょう。

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 1等船客に使ってもらうはずだった

ちなみに、サイクリングマシンにはダイヤルが付いており、「貴方は××分漕ぎました」と表示してくれたそうですから、先進的なコンセプトですね。
ジムは女性には午前9時から正午まで、男性には午後2時から6時まで使えるようになっていました。にこやかに男女が使っているのは、きっとPR用の写真なのでしょう。

うしたマシンは1シリングで利用可能でした。インストラクターが付きながら、あれこれ指導してくれるという仕組みで、主に1等先客に利用して貰うはずだったそうです。

この他にも、サウナ風呂やスカッシュ・コート、スイミング・プールなどもありました。短い船旅ながら、健康に留意していたのですね。

生き残った人(アーチボルド・グレイス)が「朝食前に早めに起床し、プロのテニスプレイヤーと30分間ウォーミングアップし、その後で深さ6フィートの塩水の温水プールで泳ぎリフレッシュした」という証言を残すなど、利用者はいたようです。

再びサイトより引用させて頂きます。コンセプトとして、今のフィットネス施設と変わりないのが分かります。部屋も広い。これだけの設備が、サウナ風呂とかスカッシュ・コートともども海の藻屑と消えてしまったのですから、実に勿体ない話ですよね。

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