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独立宣言書(1823年の複写)/wikipediaより引用

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その日、歴史が動いた アメリカ

アメリカ独立記念日は実際に英国から独立した日じゃない!?

更新日:

では、いつ独立したんだ?→1783年のパリ条約

日本はずっと「日本」のままなのであまりピンときませんが、他の多くの国には現在の国ができたときの独立もしくは建国記念日が盛大に祝われます。
特に元植民地だった国や、近代に入ってから大きく変革を遂げた国ではそうした傾向が強いようです。
本日はその一例をご紹介しましょう。

1776年(日本の安永五年)の7月4日、アメリカ独立宣言が採択され、現在も「独立記念日」として祝われるきっかけになりました。

ここで注目したいのは、「イギリスから実際に独立した日」ではないということです。
戦闘が終わったのは1781年(天明元年=天明の大飢饉が始まるちょっと前)の10月ですし、正式に独立国家として認められたのはさらにその2年後、1783年のパリ条約が締結されてからなのですが、「アメリカ国民としてまとまった日」を精神的に独立国家になった日とみなしたのでしょうかね。

ちなみに英語だと"The Unanimous Declaration of the thirteen United States of America"という名前だそうです。
直訳だと「アメリカ合衆国13州による満場一致の告知」ということになります。”独立”って意味は入っていないんですね。意外。

ついでに同時期の「宣言」としてどっちがどっちだかわからなくなるフランス人権宣言とは、書き方が全く異なります。
が、アメリカのほうが長ったらしくて読みづらいのである意味区別するのは簡単です。
ワタクシも学生時代に「箇条書きにしてあるのがフランス人権宣言で、そうじゃないほうがアメリカ独立宣言って覚えなさい」とありがたい覚え方を教わった記憶があります。先生それでええんか。
フランス人権宣言のほうが現在の法律に近い書き方とも言えそうです。

 

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すごいワガママな独立宣言の中身

肝心の中身はというと、この時点では「人民の人民による人民のための政治」なんぞ全く考えていなかったらしきことがうかがえます。
なにせ「イギリス国王ブッコロ!」「インディアンのヒキョー者!!」「俺たち最高ヒャッフー!!」「U・S・A!U・S・A!」(超訳)ということを手を変え品を変えgdgd書いているだけのようで。
現行のアメリカの法律がどんな感じに書かれているのかはわかりませんが、建国の前からこんなgdgdした文章かいてればそりゃ現代で訴訟大国にもなりますやね。
もちろん歴史的には重要なものなんですけども、中身の文章が大切かというといくつかハテナマークをつけたくなってきます。

さて、そのとても大切な日は現在全く違う意味で重要な日になっているようです。
何でかというと、独立記念日はパレードやコンサートなどのイベントだけでなく、各種小売業の一大商戦でもあるからです。
あちらではクリスマスや元日を含めた多くの祝日はお店も休みになってしまうことが多く、他のキリスト教由来の祝日は毎年日付が変わってしまうので、常に7月4日固定でお祝いムードが高まるこの日はまさにビジネスチャンス。
当日を含めた三日間あるいは一週間を「独立記念日セール」としてあっちもこっちも特売合戦をするそうですよ。中には乗用車までポーンと値引きしてしまうところもあるそうですから、気前がいいというかお祭りバンザイというか。

 

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ホットドック早食い選手権も独立記念日に

かつて日本人の小林尊さんが連続優勝していたことで有名な”ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権”も、当初は別の日だったのが独立記念日に移動しています。
この大会自体も「四人の移民たちがある日、”誰が一番愛国的か”を決めるためにホットドッグの早食いを始めた」という経緯で始まったものなので、多分「愛国心を表すには独立記念日がイイ!」という理由なんでしょうね。
大食いのどこがどうなって愛国心を意味することになるのかはちっともわかりませんが。内需を促進してスバラシイとか?

現代ではこんな感じなので、かつて独立戦争で戦った人々からすれば「遊んでんじゃねーよ!」か「いいなあ楽しそう。俺も混ざりたい」か真っ二つに分かれた反応が返ってきそうな気もしますが、それだけ平和になったということでいいんですかね。

他の国のイザコザはかき回してますけどねHAHAHAHA!

長月 七紀・記

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参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ独立宣言
http://jp.wikipedia.org/wiki/独立記念日

 





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