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甲州征伐最大の激戦地・高遠城の戦い 森長可の人間無骨が炸裂! 【戦国boogie-woogie vol.66】

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長篠の戦いで惨敗を喫した武田家は、その後、徳川家や北条家と小競り合いを繰り返し、多大なる出費が必要となった。
これに対し、勝頼が取った政策は増税と拠点の移動。
漫画『センゴク』の宮下氏は、同作品の中で勝頼の新府城築城を【農から商への政策転換】のシンボルとし、真田昌幸と共に推進したと描いていたが、その狙いはさておき、これが領内の人臣には大きな負担となり、離反が進んでいったのは事実である。
そして…。
真っ先に動いたのが、木曽義昌。
美濃との国境沿いで対織田家の戦略として最も重要な拠点であった者の裏切りにより、勝頼はいよいよ窮地へ立たされていく――。

 

木曽義昌から始まる~ 武田家滅亡カウントダウン!

20150531アニィたかはしさん4コマ漫画1
◆木曽義昌の反乱にブチ切れた勝頼は、義昌の生母と側室、その子供を殺します。
妹である真理姫が兄の元へ戻らなかったのは、こうした一面も考慮していたのかもしれませんね。
勝頼さん、以前、鳥居強右衛門を串刺しにしたときも大失敗していたし、どうも非情に働いた場面がマイナスに働いてしまうケースが多いような気がします。
まぁ、結果論なんでしょうけど・・・。
強右衛門の回はコチラへ。

ぼく、スネえも~ん♪ 一足軽の武勇が窮地を救った!長篠城の攻防劇 『戦国boogie-woogie』vol.32

 

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甲州征伐の織田信忠軍、出陣!

20150531アニィたかはしさん4コマ漫画2
◆武田家に攻め込むための甲州征伐軍は、織田信忠を大将に、先鋒が森長可や団忠正、本隊が河尻秀隆や水野忠重たち。
お目付け役に滝川一益と、織田家のそうそうたるメンバーであったのは、なんだかんだいって武田家を警戒していたからなんでしょうね。
しかし、いざ織田信忠が攻め入ると、武田方の多くは戦わずして次々に撤退、降参を繰り返し、信忠は凄まじい勢いで侵攻していきます。
人心は、すでに勝頼から離れていたのでした。

 

人の骨など無いも同然 かかってこいやぁ!

20150531アニィたかはしさん4コマ漫画3
◆「攻めの三左」と称され、宇佐山城の戦いで壮絶な最期を迎えた森可成(よしなり)。その息子としてつとに有名なのが森長可(ながよし)さんです(そして弟には蘭丸も)。
鬼武者として知られた父に負けず劣らず、長可もこの戦いで高遠城の三の丸屋根に上り、鉄砲を撃ちまくったとか。勢い良すぎて軍規違反でたしなめられることもありながら、その後は川中島一帯と海津城の20万石を与えられているので、その活躍は凄まじいものがあったのでしょう。
このとき25歳。わずか13歳で家督をついで、15歳の頃には一線で活躍していたというのですから、本人は涼しい顔だったかもしれません。
ちなみに「人間無骨」とは、長吉さんの槍に彫られていた言葉で、この槍の前では「人の骨などないも同然のごとく脆い」という意味です。怖すぎです。

 

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仁科信盛には太すぎる骨があったが……

20150531アニィたかはしさん4コマ漫画4
◆高遠城の戦いでは、女武者・諏訪はなさんも刀をふるい、敵を討ち取るなどして大活躍したと『信長公記』でも賞賛されております。
そもそもこの城は、勝頼の異母兄弟である仁科信盛が籠城し、武田方の味方が次々に陥落していく中で、最も激しい戦いが行われたところでもありました。
仁科信盛が武田家を継いでいたら?
そんな思いを抱いた武田ファンもいるかもしれません。
武田家における、最も大きな「歴史のIF」かもしれません・・・。

漫画・アニィたかはし




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