日本初の歴史・戦国ポータルサイト

BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

スポンサーリンク

まんが戦国ブギウギ 関ヶ原の戦い

開戦、関ヶ原! 裏切りの連鎖が吉継を襲い、島津は退き口で捨てがまる!【戦国boogie-woogie147】

更新日:

 

三成の率いる西軍と家康総大将の東軍。
ついに両者は関ヶ原でぶつかった。
東西あわせて20万とも称される巨大なうねりは、当初、西に有利かと思われていた。

松尾山の小早川秀秋。
南宮山の毛利秀元(前方に吉川広家)。
さらには栗原山の長宗我部盛親。
仮に中央の平野部で大軍がぶつかり、その力量に大きな差がなければ、中央から東に位置した毛利や長宗我部の西軍が、家康東軍の背後を包むようにして展開できる――多少の兵数不利は簡単に覆せるほど理に適った戦術であった。

そして歴史は動く!
口火を切ったのは家康だった。松尾山の小早川へ向け、裏切りを促す鉄砲を発射すると、秀秋らが攻め込んだのは……。

【毎週・月曜日連載】 過去の連載全話を最初から読む

 

ドッチに向かって撃ってんのかーい


◆三成率いる石田軍は、正面の黒田長政とぶつかり、大谷吉継は自軍より多い藤堂高虎を相手に善戦するなど、戦い序盤は互角でした。
時間の経過とともに戦力で勝る東軍が優位になるかと思いきや、西軍も士気が高く、戦いの行方は見えず。
そんな中、大きく動いたのが小早川秀秋でした。
なかなか動き出さない秀秋に向かって、家康が発砲した――と伝わっておりますが、実際には単純な合図だったとも。
いずれにせよ、まさしく「そのとき歴史が動いた」のでありました。

 

スポンサーリンク

吉継「秀秋、待ってました! えっ? 聞いてないよー!」


◆松尾山の麓で戦っていた大谷吉継は、一説には小早川秀秋に対して布陣していたとも考えられております。
初めから秀秋は東軍と見られており、その防備のために守備の要としていたんですね。さすが切れ者!
と思いきや、ここで吉継の斜め上を行く展開が待っておりました。
小早川秀秋だけでなく、脇坂安治、朽木元綱、小川祐忠、赤座直保の4部隊までもが西軍に襲いかかったのです。さすがにこれには耐えきれず……。

 

スポンサーリンク

漢・義弘 撤退戦と言えども前へ前へと進むのじゃ!


◆関が原の戦いで、最も武名をあげたのは勝者の東軍武将ではなく、負けた西軍の島津義弘だったでしょう。
小早川秀秋ほか4部隊の強襲で西軍の負けが決まるや、後ろに退くではなく、東軍のいる前へ前へと突き進み、その陣中を突破。
捨て奸(すてがまり)とは、そのときに用いられた戦法で、要は退路の途中に兵を置き、彼らが追手を引き受けている間に時間を稼いで逃げる――という凄まじいもので、島津豊久など同部隊の重臣たちも命を落としております。
敵を引き受けるために残される者たちの気持ちを考えると……(゚A゚;)ゴクリ
さすが薩摩。凄まじい作戦であります。

 

徳川四天王も黙っちゃいないが……


◆島津義弘の猛攻に対して立ち向かったのが、同じく猛将として知られる本多忠勝や井伊直政でした。
徳川軍の中枢とも言える彼ら。果敢にも島津の部隊に攻めかかりますが、やはり命を覚悟した死兵たちは戦闘力が凄まじいのでしょう。
このときの攻防で受けた鉄砲傷がもとで井伊直政は死んだという見立てもあります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
【関連記事】井伊直政は鉛中毒だった!? 戦国の火縄銃(種子島)で撃たれたら医学的にどんな死因が考えられる?

 

漫画・アニィたかはし
【毎週・月曜日連載】 ほかの連載全話を最初から読む

スポンサーリンク

戦国ブギウギの書籍版です!





わろてんか伊能栞
(高橋一生さん)のモデル
小林一三とは?


1位 西郷隆盛49年の生涯!


2位 史実の真田幸村とは?


3位 長篠の戦い 注目すべきは…


4位 最上義光 名将の証明


5位 ホントは熱い!徳川家康


6位 意外と優しい!? 織田信長さん


7位 直虎の後を継ぐ井伊直政とは?


8位 毛利元就の中国制覇物語


9位 伊達政宗さんは史実も最高!


10位 最期は切ない豊臣秀吉


注目! 史実の井伊直虎とは?





井伊家 井伊直虎 井伊直政 小野政次 龍雲丸
織田家 織田信長 濃姫 織田信忠 織田信雄 織田信孝 三法師 平手政秀
徳川家 徳川家康 結城秀康 徳川秀忠 松平信康 酒井忠次 榊原康政 本多正信 水野勝成
豊臣家 豊臣秀吉 豊臣秀長 豊臣秀次 福島正則 加藤清正 豊臣秀頼
伊達家 伊達政宗 伊達成実 義姫
最上家 最上義光 鮭延秀綱 山形城 大宝寺義氏 山野辺義忠
毛利家 毛利元就 毛利隆元 吉川元春 小早川隆景 毛利秀元 陶晴賢
島津家 島津義弘 島津の退き口
真田家 真田幸村 真田信之
立花&高橋家 立花宗茂 立花道雪 立花誾千代 吉弘統幸
浅井・朝倉家 朝倉宗滴 姉川の戦い 金ヶ崎の退き口
前田家 まつ 豪姫 前田利長 前田利常
黒田家 官兵衛が長政を叱責の真相
北条家 河越夜戦 小田原征伐 のぼうの城の真実
細川家
仙石家
長宗我部家
武田・上杉家
諸家 足利義輝
剣豪・武術・忍者 宮本武蔵
キリシタン ルイス・フロイス
合戦 桶狭間の戦い 長篠の戦い 手取川の戦い 厳島の戦い 月山冨田城の戦い

◆薩摩藩 西郷隆盛 島津斉彬 大久保利通 小松帯刀 西郷従道
◆長州藩 木戸孝允 木戸松子 高杉晋作 山県有朋


◆古代 安倍晴明
◆江戸 葛飾北斎
◆世界史 クレオパトラ ルイ16世 チェ・ゲバラ


わろてんか あらすじ&感想レビュー

-まんが戦国ブギウギ, 関ヶ原の戦い

Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2017 AllRights Reserved.