毎週土曜日13時50分に大河ドラマ『べらぼう』をマンガで振り返る――。
第17回放送の注目は、新章に突入した蔦屋重三郎がどうやって耕書堂を回していくか?
10冊出した新刊や、芝居の中に耕書堂を登場させたことで江戸の市中に知られることとなり、わざわざ本目当てで吉原へ足を運ぶ客も増えた。
蔦重の次なる一手は?……というわけで、さっそく漫画で振り返ってみましょう!
再登場
◆俄祭りの人混みに紛れ込み、吉原を足抜けしたうつせみ。
彼女を引っ張っていった新之助が久々に顔を見せました。
買い物
◆新之助は耕書堂へ本を買いに来ました。
蔦屋重三郎はそこで「往来物の発行」というヒントを得ます。
新章に入っても物語は繋がっていきますね。
往来モノ
◆新之助から、往来物の「販売ルート」に目をつけた蔦屋重三郎は早速吉原の親父たちに話を持っていきます。
往来物は、いわば教科書。
いったん軌道に乗れば、かなり手堅い商売となりますが果たしてそう上手くいくのか?
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