やばい信長、浅井にやられちゃうんじゃないの!
という【姉川の戦い】は、ヤル気の薄~い朝倉軍が徳川にボコられ、結果的に織田徳川の勝利となりました。
織田徳川vs浅井朝倉「姉川の戦い」で一体何が変わったのか?合戦前後も併せて考察
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となればお次は……そう、本願寺です。
武田や上杉、毛利など。
名だたる戦国大名と織田家は戦ってきましたが、最も苦労したのは、やはり本願寺でしょう。
大坂の南方に位置する紀伊国から雑賀衆を呼び込み、鉄砲で信長の西進を10年にもわたって封じてきた、その合戦いかなるものや!
凱旋
◆Bar『NeNe』で女子トークしているのは、豊臣秀吉の嫁さん寧々と前田利家の嫁さんおまつ。
豊臣家と前田家は家族ぐるみのお付き合いをするほど昵懇の中と伝わっておりますが、史実でも奥さん同士は仲良さそうですよね。
お茶漬けのエピソードは、のちの【賤ヶ岳の戦い】へ繋がるもので、寧々さんとおまつさん、どんな会話をしてたんだろ? なんて想像を巡らせる楽しみが戦国にはありますな。
賤ヶ岳の戦いで秀吉と勝家が正面から激突! 勝敗を決めたのは利家の裏切りか
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秀吉の妻・ねね(寧々 北政所 高台院)は女癖の悪い夫をどう操作していた?
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つかの間の休日
◆嫁からかけられるプレッシャー。男として、これが一番こたえますな。
家には早く帰ってこいと言うくせに、出世だけはしろだぁ? はぁ?
なんて不満に思ってるサラリーマンの皆さま、ここは一つこらえて、頑張りましょう。家があるのが一番です……。
前田利家~槍の又左62年の生涯~信長に追放されてもド派手に復活!
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顕如
◆いやぁ、迫力あります。本願寺顕如さま。
単なる生臭坊主とは違い、生まれる場所が違えばマフィアの親分、あるいは戦国大名になれていたでしょう。
本願寺頭領の指導力は、それほどのチカラだと思います。数(信徒)はチカラなり!
第一次石山合戦
◆第一次信長包囲網の始まりです!
朝倉攻め→浅井の裏切り→金ヶ崎の退き口→姉川の戦いと来て、これだけでも慌ただしいのですが、ここから先はさらにジェットコースターな展開。
信長が最も危険な目に遭ったのも、この頃では?
第一次石山合戦は、【野田城・福島城の戦い】とも呼ばれていて、ついに本願寺と真っ向勝負することになります。長島一向一揆も始まるのです。
野田城・福島城の戦い(第一次石山合戦)~超わかる信長公記73話
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