まんが戦国ブギウギ

まんが戦国ブギウギ56話 絶滅のカウントダウンは高天神城の見殺しから

2020/04/13

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戦国ブギウギ56話
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完全制圧

◆追い詰められたリーダーって、ときにワケがわからない行動をしてしまうものですが、武田勝頼さんの首都移転もまさしくそんなタイミングでしたね。
突然、新府城の築城を発令!
その資金を国人などから徴収したのです。

配下の人々にしてみりゃ、コレはもうありえない話の連続。高天神城から続く理不尽にいよいよ不穏な話が動き始めます。

なお、普請担当者は真田昌幸さんでした。

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工作員

◆木曽義昌は武田家版図の西域をになっており、ここが落ちると必然的に織田軍ルートの開放も意味しておりました。

それだけに絶対死守すべきポイントでもあり、事実、木曽義昌からは人質(子ども)も預かっていたのですが、これが後に……嗚呼……。

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もう一つのマンガ連載→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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