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まんが戦国ブギウギ

妻LOVEを突き通して次期当主から転落した武田信玄の息子の運命 4コマ漫画『戦国boogie-woogie』vol.15

更新日:

 

戦国時代の跡継ぎ問題は、どこの大名家でも最大の懸念事項です。
謙信が死んだ後の上杉家では景勝と景虎が盟主の座を巡って【御館の乱】が勃発し、織田信長も自身が織田家の当主に座るまでは弟を殺すだけでなく、次々に湧き上がる家内の反乱鎮圧に苦労を強いられておりました。
そして、我らが信玄の武田家。ここも相当苛烈な代替わりを演じているのは皆さんご存知でしょう。
そもそも信玄が当主になったのも、父親の信虎を駿河へ追放したときからであるし、また、自身の長男を自害へ追い込んでおります。
父と息子。本来なら最も血の濃い親と子の間で権力争いが発生してしまうのは、もう、武田家では偶然じゃないのかもしれません。
信玄も、他国へ攻めこむより、家臣団をまとめるのに最も苦労したなんて話もありますし、当主候補の義信や勝頼などを巡っては、それを支援する配下の武将たちの思惑・欲望もあり、当主の一存だけではどうにもならなかった面もありそうです。
逆に言えば、世継ぎ問題は、合戦に次ぐ醍醐味・ドラマなシーンでもあるわけで・・・。それをどう表現するか!
アニィたかはしさん、今週もよろしくでーす!

 

武田家のボンボンはイケイケでもあり・・・

20140607アニィたかはしさん4コマ漫画1
◆今にも「必ず最後に愛は勝つ♪」と歌い出しそうな武田義信さんを、マトモに相手にすることすらせず命令を下す信玄さん。そりゃ一国の戦争話に夫婦の愛が割り込む余地など普通は考えられませんが、こうした信玄さんの少しも動じない態度って何だか目に浮かんできちゃいますよねー。しかし、武田家の軍議ボード(ホワイトボード)には、同盟の継続に【賛成が2票】入っておりますが、義信ともう一票は誰でしょう?やっぱり教育係だった飯富虎昌さんかなw

 

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じゃあ悪ぃけど死んでもらうか

20140607アニィたかはしさん4コマ漫画2
◆信玄と義信の確執は色々とあったと推測されております。むろん、最も大きな要因は今川家に攻め込んだことでしょうけど、第四次川中島の戦いでの判断を巡っての仲違いや武田勝頼の待遇を巡っての不満もあったようです。被害は武田家の方が大きかったとされる第四次川中島ですから、確かにその局面で追撃しろ、と言ってもねぇ・・・。ゆえに義信さんは猪突猛進型の武将と考えられておりますが、真実はどうなんでしょう。父親とはいえ、一家の長に向かって不満爆発とかは、やっぱり、アタマが良いとは思えませんよね。

 

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相続権、嫁、そして命・・・ぜんぶ失ったゼ

20140607アニィたかはしさん4コマ漫画3
◆義信が謀って、飯富虎昌さんが乗っかって(むりやり乗せられて?)、それに気づいた武田四天王の山県昌景(飯富虎昌の弟)が信玄へチクる――。かくしてクーデターは未然に防がれたわけですが、実子を切腹まで追い込まなければならない戦国時代ってほんとに過酷ですよね。それとも武田家だけの伝統でしょうか。問題は、義信の方に、その覚悟があったのか? 個人的に、義信さんは最初は勢いで言っただけで、徐々に引けなくなり、ラストは、「マジでオレ死ぬの?ばかなの?」と考えていたような気がします。アニィさんとほぼ同じ見方ですな。

 

当主代行だったという話もありますが

20140607アニィたかはしさん4コマ漫画4
◆信玄でさえもマトめるのが大変だったという武田家の家臣団。それを、当初は諏訪家の跡取りとして考えられていた勝頼さんをいきなり当主に据えるのですから、信玄さんって罪な御方ですよね。このマンガでの最後のコマでも、熟語のチョイスを反省しているという無責任っぷりですが、それがマトを得ているかもしれません。勝頼評に関しては、武田家を潰した凡将と叩かれるほど実際は悪いということもなく、領土を広げた実績もあるんですよね。長篠の戦いでも、信玄以来の忠臣たちがかなり強引に凸ったという見方もあるようですし・・・。いずれにしても、この跡取り物語が武田家の運命を決めていくことになります。

漫画・アニィたかはし
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書籍版『戦国ブギウギ』です!





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